地震に備えて

地震に備えて

よく「地震列島」と呼ばれる日本では、もっとも発生する可能性の高い災害であるといえます。

過去には幾度となく大きな地震が発生しました。平成7年1月 17日午前5時46分に発生した「阪神淡路大地震」ではじつに6,400人ものの尊い人命が失われています。

日頃から地震に対してしっかり備えることは、被害を最小限にとどめることにつながります。
身近な地震への対策
家の中での備え
日常生活への備え

1.家の中での備え

1.たんすや食器棚は固定金具などで止める。
2.窓ガラスや食器棚のガラスには、飛散防止フィルムを貼る。
3.重いものや割れやすいものは、高い場所へはおかない。
4.ピアノなどの動く可能性のあるものは固定する。
5.シャンデリアなどの照明器具は揺れで落ちないようにしっかり固定する。
6.ブロック塀や石塀は崩れないことを点検しておく。
7.風呂には常時水をためておく。(ただし、お住まいに幼児やご高齢の方がいる場合、水の事故につながる危険性もあります。水をためる場合は、ご家庭の事情にあわせてください。)

住宅の耐震化と家具の転倒防止のページもご覧ください。

2.日常生活への備え

救援物資

大きな地震などの場合、救援物資が届くまでにはある程度の日数がかかります。その間は非常持ち出し品などで過ごさなければなりません。そのためには少なくとも3日分は準備しておきましょう。

日常生活への備え(水)

ペットボトル飲料水の絵一人一日3リットルが目安

一人1日3リットル必要とされています。洗面とか洗い物なども考慮して倍くらいの水を5から7日分をポリタンクなどに準備しましょう。そして月に1から2回とりかえるようにします。

日常生活への備え(食料)

保存が利く食品のほか乳幼児のミルクや生理用品の絵災害が発生すると、食料品の供給が滞るため、インスタント食品などを用意しておきましょう。そして、赤ちゃんがいる家庭とか、高齢者がいる家庭は「粉ミルク」なども用意しておきます。

日常生活への備え(燃料)

薪や固形燃料や電気を使わない暖房器具の絵災害の際の燃料として「卓上コンロ」は当面の燃料として便利です。卓上コンロのガスボンベや固形燃料はある程度確保しておきましょう。

その他

懐中電灯(予備の電池も忘れずに)
携帯ラジオ(正しい情報を得るためにも必須です。電池切れに注意して)
下着・セーター・タオルなどの衣類(オムツや生理用品も)
ばんそうこう・包帯・ガーゼ・消毒薬などをいれた救急箱
現金・カード類・健康保険証の写しなどの貴重品
ヘルメット・防災ずきん・ロープ・バールなどの防災工具類

非常持ち出し品

荷物は、大きくならないように必要最低限としましょう。成人男性では15キロ、女性は10キロ以下を目安に。非常持ち出し用リュックサックの絵
荷物は防災リュック等を活用しましょう。(両手が使えることが条件です)
月に一度は点検し、交換の必要なものは取り替えておきましょう。
「いざ!」というときに持ち出せるように、おき場所をはっきりさせ、家族みんながわかるように表示しておくと便利です。