消防指令センターの概要
消防指令センター
消防本部3階にある消防指令センターは、平成16年3月に更新整備され、花巻市内からかけられる「119番通報」がすべてここに入るようになっています。
(携帯電話からの119番通報は隣接する盛岡消防本部や北上消防本部につながることもあります。)
消防指令センターには常時3名の職員が24時間体制で配置されていて、火災、交通事故、急病などによる119番通報に的確に対応しています。
また、身体にしょう害のある方が119番通報しやすいようにFAX回線が用意されています。
用紙が必要な方は、通信指令課(0198-24-2141)へお問合せください。MENU
指令制御装置
車両動態(AVM)
補助装置
非常電源
その他の装置
指令系装置
指令台といいます。
自動出動指定装置、地図等検索装置、指令マルチパネル、無線制御装置で構成されています。
前後列2席の合計4座席あります。
無線統制を兼ねた指令台(指揮台)です。
指令制御装置
発信地表示システム
固定電話から通報があった場合、加入者情報を取得し地図情報と同期させます。
機械室内部の機器で、真中にある黒いのが指令制御装置(中枢)です。
指令制御サーバーです。
このサーバーでプロトコルなど設定し、署所の制御設定をします。
車両動態(AVM)
車両動態設定装置(AVM)といいます。設定ボタンを押すことで、出動や現場到着、帰署など、活動状態を無線を使用して指令センターに報告します。
また、指令センターからは車両位置情報を取得することができます。
車外設定器です。活動時に車両の外から動態設定を行なうための補助装置です。
下記は車両動態管理装置です。送信された無線電波から車両の位置情報を始め、各種情報を取り込みし、反映させます。
指令センターの補助装置
119番でのFAX受信装置です。
聴覚障害者向けや、言葉が話せない状況にある方でも、FAXを119番するだけで緊急通報ができます。
IP電話の発信者照会端末です。
NTTの固定電話と違い、地図情報までは取得ができません。
なお、050から始まる電話はIP電話の類になりますが、119番通報をすることは出来ませんので、ご注意ください。
システム監視装置です。
センター内のネットワーク監視をしています。
右にあるのは、ルート検索装置です。災害場所から直近にある車両を自動選択する際に使用します。
総合防災情報ネットワーク(衛星系)のFAX装置や、非常用切替装置、順次指令や市民案内などネットワーク障害が発生した時に使用します。
音声合成装置です。
登録された音片をつなぎ合わせて、自動的に流す為の装置です。
気象観測装置です。
記録監視だけでなく、設定した基準値を超えた場合などお知らせする、警報設定が可能です。
市民案内装置(白)と順次指令装置(黒)です。
通常は、市民案内はNTTテレドームに情報提供をするために使用し、非常時はこの装置で肉声吹き込みにより対処します。
自動出動指定装置にある出動計画情報等のデータをメンテナンスする支援ターミナルや、自動録音装置です。
119通報や無線交信は全て録音されます。
総合防災情報ネットワーク装置です。
気象予警報や、土砂災害情報、地震速報など電子メールで受信し、自動印刷出力します。
右は地図検索データターミナルです。地図検索装置のデータ修正に使用します。
左から、地震計、中山トンネル災害通報受信盤、大型サイレン吹鳴装置です。
花巻市で観測された地震の震度情報のうち材木町とは、花巻市消防本部で観測した数値です。
庁舎の監視モニターです。出動状況の把握などに活用しています。
非常用電源
48ボルト非常電源です。
このほか、無停電電源装置もあり、下の自家発が稼動するまで電源が遮断することを防ぎます。
無線用の12V非常電源です。
その他の機器
署所に、衛星携帯電話を配置しています。
外部アンテナの写真です。
屋外出動表示灯です。
下の電光表示版には、時節ごとに防火情報を流しています。
現場指揮隊用の画像伝送装置です。
現場から連続した静止画像の伝送や音声通話が行なえます。
署所の指令端末装置です。
出動指令を受けると、地図付の出動指令書が出力されます。
左隣にあるのは、無線装置です。