和名:ニホンカモシカ 学名:Capricornis crispus 英名:Japanese
Serow
ニホンカモシカの特性
ニホンカモシカは、ウシ科ヤギ亜科の動物で、ニホンジカ(ホンシュウジカやエゾシカ)等のシカ科シカ亜科の動物とは、別の種類です。
ニホンカモシカは、中国地方を除いた本州、四国、九州に生息する日本固有の種です。
アオジシ、ニク、クラシシなどと呼ばれることもあります。
体色は、灰褐色や黒褐色が多く、雌雄ともに角(があります。
反芻(はんすう)性、草食の動物で、岩場や急斜面のある森林に生息し、低木の葉、芽、小枝、花、実等を食べています。
主に、早朝と夕方に活動します。
ニホンカモシカを見かけたら
近年、市内の山沿いにおいてカモシカ(ニホンカモシカ)を見かける機会が多くなっています。
カモシカは、めったに人を襲わない動物なので、必要以上に接近せず、しばらく様子を見守ってください。
帰巣(きそう)本能があるので、やがて山へ帰っていきます。
また、幼いカモシカを発見した場合、周辺に母親カモシカが見守っており、人間を威嚇(いかく)することもあるため近づかないようにしてください。
5月から6月はカモシカの出産期にあたり、母親からはぐれた幼獣を保護する事例がありますが、一度人間のにおいがつくと母親が幼獣を見捨ててしまうこともありますので、安易に近づいたり連れてきたりしないでください。
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