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「早池峰岳流浮田神楽」が岩手県の無形民俗文化財に指定されました

花巻市指定無形民俗文化財である「早池峰岳流浮田神楽」が、平成30年4月13日付けで岩手県の無形民俗文化財に指定され、5月14日に保持団体である早池峰岳流浮田神楽保存会へ花巻市教育委員会教育長より認定書を伝達しました。
「早池峰岳流浮田神楽」は、昭和40年8月27日に東和町の無形民俗文化財に指定され、その後平成18年の市町村合併に伴い、花巻市指定無形民俗文化財に引き継がれました。
「早池峰岳流浮田神楽」 は、花巻市東和町浮田地区に伝承される神楽で、早池峰岳神楽の直系の最後の弟子神楽です。神楽を伝授された大正5年(1916)2月の銘がある「奥付書」が保存されています。浮田地区の佐々木忠孝氏と阿部藤蔵氏が、鎮守「幸神社」(こうじんじゃ)の奉納神楽として確立するため、岳神楽へ弟子入りし、伊藤巳太郎氏を師匠とし農家の長男7名で神楽をはじめました。その後100年以上の年月が経過していますが、開始当初より現在に至るまで岳神楽との師弟関係を継続しています。
市民の文化財から県民の文化財となったことを機に、今まで以上に多くの人に親しまれ、大切に伝承される文化遺産となるよう地域の方々と協力して保全に努めてまいります。

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