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花巻市総合文化財センターでこれまでに開催した企画展覧会

南部凧絵の下絵 展

会期:平成24年8月4日から平成24年8月19日まで

岩手の縄文人ってスゴい-monoから見る縄文のカタチ 展

会期:平成24年9月1日から平成24年10月14日まで

アバちゃんが語る岩手の弥生時代 展

会期:平成24年12月1日から平成25年2月3日まで
花巻市共同企画展・ぐるっと花巻再発見!~イーハトーブの先人たち~

たばこ畑づくりに生きたヒト・村 展

会期:平成25年12月1日から平成26年3月3日まで
花巻市共同企画展・ぐるっと花巻再発見!~イーハトーブの先人たち~

懐かしのSL写真 展

会期:平成26年4月26日から平成26年5月25日まで

ほんものそっくり粘土アート 展

会期:平成26年7月19日から平成26年9月28日まで

早池峰神楽を支えた人々 展

会期:平成26年12月6日から平成27年2月1日まで 
花巻市共同企画展・ぐるっと花巻再発見!~イーハトーブの先人たち~

ヒマラヤ・山と大地そして人 -登山家・上野幸人写真展-

会期:平成27年5月16日から平成27年7月5日まで

内容

盛岡市在住の登山家・上野幸人(うえのゆきと)さんが、約20年間以上にわたって海外の山々に登山し撮影し続けた多くの写真の中から、今回はヒマラヤ山脈やその麓・ネパールで撮影した美しい自然や素朴で明るい住民の姿をご自身の詩や愛用の登山道具とともに展示紹介します。

三陸の縄文ムラ 堂の前貝塚 展

会期:平成27年7月18日から9月27日まで

内容

花巻市総合文化財センターでは「三陸の縄文ムラ 堂の前貝塚展」を陸前高田市教育委員会との共催事業として開催します。
沿岸南部の陸前高田市にある堂の前貝塚は、縄文時代中から後期にかけての遺跡で太平洋に続く広田湾に面した高台にあります。近年、遺跡周辺では住宅の建設が進められていますが、その着手前には発掘調査が行われ、多くの貴重な遺構・遺物が見つかっています。
花巻市では震災復興支援の一環として平成25、26年度の2年間にわたって、陸前高田市からの委託を受けて堂の前貝塚の出土品復元・整理作業を行ってきました。
今回の展示では、その成果を中心に同貝塚で発見された遺構、出土した遺物などを各種パネルなどにより紹介します。

大迫出身力士・初代錦木塚五郎&若ノ海正照 展

会期:平成27年12月1日から平成28年2月29日まで
花巻市共同企画展・ぐるっと花巻再発見!~イーハトーブの先人たち~

内容

花巻市大迫町出身で江戸相撲力士の錦木塚五郎関と昭和の名力士若ノ海正照関の活躍や人物を紹介します。
錦木というしこ名は、秋田県鹿角市の「錦木塚」に由来するという伝説があり代々盛岡藩のお抱え力士が名乗っていました。初代錦木塚五郎関は、大迫町大迫に生まれ、江戸時代後半の文化2年(1805)に初土俵、文化10年(1813)に引退するまで幕内では負け越しがなく西の小結まで昇進しました。幼少から死去するまで多くの伝説を残し、怪力無双と呼ばれた初代錦木塚五郎関について、錦絵や星取表などの資料からその活躍を紹介します。
また、昭和36年(1961)に大相撲の初土俵を踏んだ大迫町内川目出身の若ノ海正照関は、同期の力士より遅い出世ながらも辛抱強く土俵をつとめ、最高前頭二枚目まで昇進しました。昭和52年(1977)に引退した後は、大嶽親方として後進の指導に当たられたほか、角界以外にも活躍の場を広げ、NHK朝の連続ドラマ「ひらり」で相撲コーチ役として出演するなど、幅広く活動されました。この企画展では実際に使用していた現役時代の化粧まわしや浴衣、土俵上の写真、番付表などの資料を展示します。
このほか、江戸相撲とは異なる独特の相撲文化があった盛岡藩の相撲の紹介や、力士の花巻人形、大迫町で行われた相撲巡業の様子の写真などを展示します。

こんなの出ました!発掘調査10年の歩み 展

会期:平成28年4月23日から平成28年6月19日まで

内容

平成18年1月1日に1市3町が合併して新花巻市が誕生してから、今年で10周年を迎えました。この10年の間に、岩手県内でも有数の縄文時代中期集落である小瀬川1遺跡の発掘調査をはじめとして、市内33か所の遺跡調査や、旧市町から引き継がれた調査報告書を刊行してきました。この企画展は、新市が誕生してから10年間に発掘調査された遺跡や報告書が刊行された遺跡を中心に、その調査成果を紹介するものです。

紹介した主な遺跡

中近世の主な遺跡(花巻城跡、根古館跡、倉沢10区1遺跡、屋敷遺跡、下中居3遺跡、寺林城跡)
古代の主な遺跡(古館4遺跡、法領遺跡、不動1・不動2遺跡、桜町3遺跡、上館遺跡、蒼前堂遺跡)
縄文時代の主な遺跡(西上町4遺跡、下中居3遺跡、久田野2遺跡、曲谷地遺跡、七ツ森古墳群遺跡、稲荷神社遺跡、立石遺跡、不動1遺跡、小瀬川1遺跡)

花巻の民俗芸能と全国神楽大会 展

会期:平成28年7月23日から平成28年9月19日まで

内容

早池峰神楽国指定40周年を記念して開催される「全国神楽大会ハヤチネ2016」に協賛し、県内外から訪れる方へ全国神楽大会の内容を紹介するとともに、花巻市内に伝承されている多彩な民俗芸能を紹介します。

花巻の民俗芸能

花巻市は民俗芸能の宝庫です。民俗芸能団体は、市内で確認されているだけで154団体あり、そのうち国指定2団体、県指定8団体、市指定は42団体もあります。
花巻市内に伝わる民俗芸能を12種類に区分し、文字パネル、写真パネルで紹介し、いくつかの民俗芸能については、実際に演じる時に使用する獅子頭や衣装、道具類を展示します。

紹介した民俗芸能(神楽・太神楽・田植踊・鹿踊・さんさ踊・稼踊(かせおどり)・念仏踊・奴踊・鬼剣舞・雅楽・囃子・人形歌舞伎)

全国神楽大会

「全国神楽大会ハヤチネ2016」に出演する全19団体の紹介と、過去2回の全国大会の写真や資料、大会グッズなどを展示するとともに、映像コーナーを設置して過去の大会のダイジェスト版ビデオを放映します。
また、早池峰神楽を全国に紹介した民俗芸能研究者・本田安次氏の業績なども併せて紹介します。

大迫が生んだ教育者・青木逸民と菅原隆太郎 展

会期:平成28年12月3日から平成29年1月29日まで
花巻市共同企画展・ぐるっと花巻再発見!~イーハトーブの先人たち~

青木逸民(あおき・いつみん)

大迫地域ゆかりの教育者で盛岡藩の藩校「明義堂」及び「作人館」において医学助教として活躍した

藩政時代、大迫町の青木家は代々医者を業とする家系で、藩の御役医を勤めるほどの名家でした。逸民は、家業のほか漢学者としてもよく知られ、南部の三学者の一人に数えられています。
逸民は、文政元年(1818)に気仙郡(現釜石市)の大迫青木家の分家に生まれました。本家である大迫青木家に跡取りがいなかったため、天保11年(1840)24歳の時に養子に入り、恭伯を名乗っています。
恭伯は盛岡藩の御役医として、安政元年(1854)に盛岡藩校・作人館の前身の明義堂で医学を教え、後に藩校・作人館でも医学助教として活躍しました。明治元年(1868)、作人館は戊辰戦争のため休館を余儀なくされますが、当時の学問熱に促されるように明治3年(1871)1月に再開。恭伯も再び医学助教として勤めています。
しかし、盛岡藩の廃藩に伴い、同年10月には作人館は廃校となり、恭伯は大迫へと戻りました。以後は、逸民と称し、また、積翠と号して漢詩作などに励み、大迫で私塾を開いて多くの子弟を育てました。
また、産業振興にも取り組み、大迫町台地区の開田を計画し、私費を投じて内川目村立石(現大迫町内川目立石)から水路を築きました。開田計画は町場住民の反対により実現しませんでしたが、この水路の跡は「青木堰」として今も残っています。
明治25年(1892)4月20日、76歳で逝去。死後、師を偲んで門人60余名が菩提寺の到岸寺に顕彰碑「青木逸民之碑」を建立しました。しかし、この石碑は明治40年(1907)の川原町大火によって亀裂が入り、その後の地震で倒壊してしまいました。以来、10数年そのままになっていましたが、再び門人たちが資金を集めて大正13年(1924)9月に同地に再建しています。

菅原隆太郎(すがわら・りゅうたろう)

大正デモクラシーの潮流の中で始まったダルトン・プラン教育を岩手県で唯一実践した

菅原隆太郎は、明治12年(1879)大迫町仲町に生まれました。幼少より学業優秀で、岩手師範学校を首席で卒業し、明治34年(1901)の大迫尋常小学校を振り出しに、盛岡高等小学校訓導などを勤め、明治42年(1909)には東京浅草の柳北小学校に移り、上席訓導として活躍しました。
その後、当時の大迫町長・岩亀半蔵の再三の招きにより、大正8年(1919)大迫小学校校長として迎えられます。菅原は着任するや、東京の成城小学校などを中心に始まった新教育運動を、大迫小学校を舞台にして実践することになります。
菅原が実践を目指したダルトン・プラン教育は、「自学自修」と訳されたように、生徒自らが興味を持ったことを、自分で学びとる能力を養うという教育方法でした。菅原は、実践するにあたって、自らの給与から多くの図書を購入し、当時は珍しかった学校図書館の設立に尽力。町も小学校のために特別の予算を組んで、備品や図書整備に協力しました。
大正12年(1923)6月、小さな山間の町で始まったダルトン・プラン教育の実践は、またたく間に全国に知れ渡ることになり、県下はもとより、遠く沖縄などからも多くの教員が視察に訪れました。賛否両論が渦巻き、多くの反響を呼んだ大迫小学校の実践は、昭和7年(1932)4月、菅原の盛岡桜城小学校へ栄転するまで続けられました。
昭和13年(1938)には、町民から請われて大迫町長を1期務め、その後は大迫の歴史や文化などをまとめた郷土資料集の刊行を目指して精力的に執筆活動を始め、岩手日報社より名著『早池峯山』を刊行しています。
昭和30年(1955)、ダルトン・プラン教育の先駆的な実践により岩手日報文化賞を受賞。昭和37年(1962)には大迫町名誉町民第1号を贈られましたが、昭和38年(1963)2月、84歳で逝去しました。

ほんものそっくり!粘土アート展2
-高橋家の雛人形&昆虫・花・果実の立体図鑑-

会期:平成29年2月24日から平成29年5月7日まで

内容

そっくり粘土アートは、花巻市大迫町在住の高橋竜子さんが制作している粘土細工によるレプリカ作品です。身近な植物や生き物などを題材として、本物と見分けがつかないほどそっくりな作品です。今回の展示では、前回に好評を博した草花や果物・木の実に加えて、「昆虫」たちを展示します。なお、今回は「おおはさま宿場の雛まつり」に協賛し、大迫の旧家である高橋家の雛人形や武者人形も展示します。

粘土2展画像01 粘土2展画像02 粘土2展06

花巻の縄文ムラ ー小瀬川1遺跡ー 展 

会期:平成29年7月15日から平成29年9月24日まで

内容

花巻市湯本地区の「小瀬川1遺跡」は、平成25年から平成26年にかけて行われた発掘調査で、竪穴住居跡や掘立柱建物跡などが数多く検出された、縄文時代中期の大きなムラの跡です。遺跡からは、多数の縄文土器や石器とともに、52点もの土偶も出土しています。一般的な土偶は、大きさが10センチメートルから15センチメートルほどのものが多いのですが、小瀬川1遺跡からは、約25センチメートルもある大型の土偶が出土しています。しかもこの土偶は、ほぼ完全な形に復元できた全国的にも非常に珍しい例といえます。
本展では、その発掘調査で出土した縄文土器や土偶、石器などを展示紹介します。

小瀬川1展画像01 小瀬川1展画像02

大迫開町400年記念・大迫の歴史をつくった先人たち 展

会期: 平成29年12月9日から平成30年1月28日まで 
花巻市共同企画展・ぐるっと花巻再発見!~イーハトーブの先人たち~

内容

現在の大迫の町場は、元和3(1617)年、盛岡藩2代藩主の南部利直公が大迫へ立ち寄った際に新街道の整備と町割を指示したことにより整備が始まり、今年で開町から400年を迎えました。その大迫開町400年を記念し、中世から近代にかけて政治・経済・文化・教育の分野で大迫のまちづくりを支えた先人たち11名の足跡を紹介する展覧会を、毎年花巻市内の博物館等施設が共同で行う企画展の一環として、花巻市ゆかりの先人を顕彰する目的で開催します。

大迫右近

おおはさま うこん。中世の大迫地方を支配した最後の領主。中世遠野街道沿いに九日町を整備し、金山経営など財力もあった。

南部利直

なんぶ としなお。盛岡藩初代藩主で、早池峰山を城東の鎮山として崇敬し、岳の妙泉寺を整備する。元和3(1617)年、旧遠野街道を現在の直線的な道に整備し、大迫を宿駅(宿場)とする。

大信田源右衛門

おおしだ げんえもん。八木沢金山の経営で財をなした江戸時代の大富豪。大迫三町の整備に尽力し、寺院の建立や仏像の寄進などを行う。

中嶋の宇兵衛

なかしまのうへえ。大迫の葡萄沢から亀ケ森の野田地区まで用水を引いて、大規模開田を成し遂げる。

覚十郎・喜太郎

かくじゅうろう・きたろう。天保7年の大飢饉に際して百姓一揆を主導した罪で捕らわれ、翌年木戸ヶ沢において処刑される。人々から「義民」と呼ばれ、慰霊碑(天保義民碑)が建立される。

彦々子英里

ひこひこし えいり。大迫の町医者であったが、盛岡藩内に聞こえた大迫俳諧の宗匠として有名。川原町の早池峰神社に句碑が建つ。

平澤屏山

ひらさわ びょうざん。大迫下町の大店に生まれたが、家業が傾き箱館に渡ってアイヌ絵を描く。最後のアイヌ絵師と呼ばれ、その作品の多くは海外の博物館に収蔵されている。

外川又蔵

そとかわ またぞう。江戸末期に外川目大倉掛に開設された盛岡藩公式銭座「大迫銭座」の経営者として活躍するも、その手法などが非難されて明治2年に銭座は焼き討ちされる。

菅原隆太郎

すがわら りゅうたろう。大正・昭和初期の大迫の教育者で、大正12年から10年間にわたり自由教育と呼ばれたダルトン・プランを東北地方で初めて実践し、日本中の話題となる。宮沢賢治とも交流があった。

岩亀半蔵

いわかめ はんぞう。刻み煙草業者から製糸業へといち早く転換し多くの財を成したが、それらを元に植林事業や開墾など多くの公共事業を成し遂げた。

SL銀河 写真展 ~いわての四季を走る~

会期:平成30年2月23日から5月6日まで

内容

SL銀河運行開始から5年となるのを記念して「第21回おおはさま宿場の雛まつり」協賛企画として、早池峰カメラクラブの協力により、春・夏・秋・冬と岩手の四季を走るSL銀河の姿をとらえた写真88点を紹介する展覧会を開催します。また写真展示と合わせて、SL銀河グッズや鉄道模型(Nゲージ)もご紹介します。

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文化財課花巻市総合文化財センター

電話
0198-29-4567
FAX
0198-48-3001

岩手県花巻市大迫町大迫第3地割39-1

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