ナビゲーションをスキップする

「語る 伝える 絵のチカラ 宮城県美術館所蔵絵本原画」展

子どもたちが生まれて最初に出会う視覚芸術は、絵本だと言っても良いでしょう。絵本においては、物語と絵、すなわち、「文学」と「美術」が互いに共鳴し合うことで、読む人に夢と感動をもたらします。 
古来、物語を伝えることは、絵画の重要な役割でしたが、近代以降、抽象表現の台頭などにより、むしろ、この機能を排除する方向に進んできました。今日、半ば失われつつある、「伝える」「物語る」という絵画の古来からの役割を保持し、常に新鮮な感動をもって私たちに語りかけてくる芸術、それが絵本なのです。 
今回の展覧会は、1956(昭和31)年に福音館書店から創刊され、戦後の絵本史上で高い評価を受けている『こどものとも』シリーズの原画をはじめとし、絵本原画を数多く所蔵されている宮城県美術館の協力と支援のもとに開催する運びとなりました。絵本の原画に美術の観点からアプローチを試み、絵画の本来的な性質である伝える力、物語る力にあらためて注目し、絵本がもつパワフルな魅力に迫りたいと思います。

出品リスト

絵本原画240点

朝倉 摂「てんぐのかくれみの」
池田龍雄「三びきのやぎのがらがらどん」
大沢昌助「クリスマスのまえのばん」
太田大八「ひつじのむくむく」
桂 ゆき「ぴちこちゃんのけっこん」
小出保子「とても とても あついひ」
佐藤忠良「おひゃくしょうとえんまさま」
長 新太「てぶくろくろすけ」「へんな おにぎり」「ドオン!」「よくばり たーこ」
寺島龍一「そらのきゅうじょたい」
富山妙子「クリスマスのほし」
中谷千代子「ジオジオのかんむり」
なかのひろたか「ぞうくんのあめふりさんぽ」
馬場のぼる「ぴかくんめをまわす」
林 明子「きょうはなんのひ?」「なないろ山のひみつ」土方久功「ゆかいなさんぽ」
堀 文子「ビップとちょうちょう」
矢吹申彦「王さまにもにも」
山本忠敬「とらっく とらっく とらっく」「しゅっぱつ しんこう!」
山脇百合子「みんな みーつけた」「ぐりとぐらとすみれちゃん」「ぐりとぐらのあいうえお」 

絵本の読み聞かせ

毎週土曜日 午前11時~11時30分 
図書ボランティアサークル「ちえの輪」による絵本の読み聞かせを行います。

ギャラリートーク

毎週土曜日 午後2時~2時30分 
学芸員によるギャラリートークを行います。

会期

2011年7月17日(土曜日)から9月19日(祝日)まで

休館日

月曜日(祝日の場合はその翌日)

開館時間

午前8時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

料金

一般600円(550円)、高校・大学生350円(300円)、小中学生250円(200円)
( )内は20名以上の団体料金

主催

絵本原画共同企画展実行委員会、萬鉄五郎記念美術館

企画構成

萬鉄五郎記念美術館、天童市美術館、小杉放菴記念日光美術館、八戸市美術館

協力

宮城県美術館

後援

岩手日報社、岩手日日新聞社、盛岡タイムス社、河北新報社盛岡総局、朝日新聞社盛岡総局、読売新聞盛岡支局、毎日新聞盛岡支局、産経新聞盛岡支局、日本経済新聞社盛岡支局、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、花巻ケーブルテレビ、エフエム岩手、ラヂオもりおか、奥州エフエム、えふえむ花巻


絵のチカラ展チラシ表 絵のチカラ展チラシ裏

絵のチカラ展チラシ表(PDF形式:387KB) 絵のチカラ展チラシ裏(PDF形式:433KB)

この記事についてのお問い合わせ

萬鉄五郎記念美術館

電話
0198-42-4402
FAX
0198-42-4405

028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5区135

ホームページからのお問い合わせ

市役所へのお問い合わせ

周辺地図

アンケートにご協力ください

この記事はいかがでしたか?

このページの先頭部へ戻る