花巻市議会 行政報告 平成20年第1回(平成20年1月臨時議会)
平成20年第1回花巻市議会臨時会 行政報告
平成20年1月28日(月)
行政報告を申し上げます。
1)中華人民共和国大連市西崗区との友好都市提携調印について
行政報告を申しあげます。
中華人民共和国大連市西崗区との友好都市提携調印についてであります。
調印式は1月23日花巻温泉におきまして、岩手県の竹内副知事、中国共産党西崗区委員会の徐書記のご臨席をいただき行いました。
昨年5月に大連市を訪問した際、中国大連日本地方首脳合作フォーラムに参加いたしましたが、その中で私は、花巻市が温泉を中心とした観光都市であることのほか、基幹産業である農業では、花巻産の米が他産地にひけをとらない食味を有すること、高速交通網の利便性の高い都市であることを紹介いたしました。加えまして、花巻市のみならず、岩手県、さらには北東北各県に有益となる、大連いわて花巻空港間の定期便就航の実現を強く期待する内容のスピーチを行い、大きな賛同をいただきました。
この大連訪問期間中に大連市の政治経済の中心地区であります西崗区の幹部と会談する機会があり、その席上、相互の産業、文化、教育など様々な分野で交流を行うための協定締結の基本合意を行いましたが、その後、協定内容について検討や調整を行い今回の調印となったというものであります。
協定内容は、日中間の友好を図り、岩手県と大連市との交流成果を踏まえて、相互に有する資源を最大限に生かし、新たな連携の構築と交流を推進し、相互の繁栄と発展を推進することとしております。
海外都市との交流は、市民や行政の国際感覚を醸成する上でも非常に有益なことと思っておりますが、時差が少なく、花巻空港からの直行便で3時間程度の距離ということもあり、また、特にも近年飛躍的に成長が進展している東アジア圏域との関係は、経済交流の観点からますます重要なものと認識をしているところであります。
今後の交流につきましては、岩手県や、岩手県産業貿易振興協会など関係機関と連携を図りながら進めてまいりたいと考えております。
以上で、行政報告を終わります。
花巻市長 大石 満雄