定例記者会見 平成20年6月
定例記者会見 平成20年6月
開催日時:6月2日(月)午前10時30分~
開催場所:花巻市役所本庁3階301会議室
6月2日、定例記者会見を行いました。会見項目は次のとおりです。
(1)ブラジル岩手県人会創立50周年記念式典への出席について(担当:総務課)
(2)平成20年度海外研修生の受け入れについて(担当:生涯学習交流課)
(3)総合窓口制の導入について(担当:総務課、財政課)
記者会見説明内容
ブラジル岩手県人会創立50周年記念式典への出席について
今年、ブラジル岩手県人会が創立50周年を迎えるにあたり、式典に出席し祝意を表するとともに激励することを目的として訪問して参りますのでお知らせいたします。これは、一昨年にブラジル岩手県人会長千田氏と副会長高橋氏が当市を訪問し直接招待を受けたことによるものです。
日程は、6月12日から6月18日までの7日間。式典は、6月15日(日)午前10時からサンパウロ市のブラジル日本文化福祉協会講堂で行われます。
これに先立ち6月14日(土)午後6時から県人会ホールで行われます前夜祭にも出席して参ります。
また、翌6月16日、午前9時30分から開催される第2回海外県人会サミットにも出席し、ブラジル、ベレン(ブラジル)、アスンシオン、ピラポ、イグアス(以上パラグアイ)、アルゼンチン、ニューヨークの各県人会の皆様と意見交換を行う予定となっております。
平成20年度海外研修生の受け入れについて
アメリカ及びヨーロッパ諸国が6月から夏休みに入ることに伴い、今年度も海外からの教員や生徒が当市を訪問し、日本の教育を体験しながら、市民の皆様と交流を深めることとなりました。
国際姉妹都市のホットスプリングス市から高校1名、小学校2名の教員をお迎えします。この事業は、平成10年から毎年行っているもので、ホットスプリングス市の姉妹都市基金により派遣しているものです。
6月8日から15日までの日程で、花巻中学校、花巻北中学校、花巻小学校及び笹間第二小学校の合計4校を訪問し、交流を深めます。
同じく姉妹都市のラットランドからは、高校生1名、中学生4名の短期交換留学生と引率1名の計6名をお迎えします。日程は、6月18日から29日まで石鳥谷中学校への体験通学が中心の交流となります。昭63年からお互いの中学生を対象として「青少年交換留学研修」を行っていて、毎年生徒5、6人を相互に派遣し、ホームステイをしながら、異なる生活習慣や歴史、文化に触れ、広い視野と国際感覚を身につけています。また、5年おきに周年事業を展開して姉妹都市としての絆を強めてきました。昨年は、提携20周年にあたりましたので、姉妹都市提携調印式及び20周年式典のために私が訪問しております。
本年度のラットランド派遣には、石鳥谷中学校から6名(引率1名含み)が、7月30日(水)から8月11日(月)の日程で同市を訪れます。
ほかにアメリカのイリノイ州立大学付属高校、クリントン中学校、イギリスのシェットランド・アンダーソン高校の短期留学生を受け入れ、それぞれ交流を行います。
詳細につきましては、資料をご覧ください。
総合窓口制の導入について
総合窓口制の導入についてお知らせいたします。
本庁も総合支所も総合窓口制ということでお客様が極力動かないで職員が動くことによって対応するようにします。
本館、新館の各1階の業務について、各課毎の窓口区分となっていたものを統合して、窓口区分を最小限とすることによるワンストップ化を実現することとしています。
具体的には、住民、戸籍、税など証明書類の申請発行窓口と届出その他用務の窓口の2区分に窓口を再編して、職員が動く対応を基本とし、たとえば、届出手続に必要な証明書など添付書類は職員が動いて並行処理して来訪者の移動を最小限にする対応を目指します。
また、窓口区分の変更に伴い、本館1階の配置を交付専用窓口の新設や窓口カウンターを配置するなどします。
一方、お客様が快適に用が足せるように、次のように業務環境を整備しサービスの向上を図ります。
何回も住所や名前を書かせないように申請書作成支援システムの導入、庁舎増築による相談スペースや授乳スペース等の確保、1階から3階までのエレベーターを設置、証明書類の出来上がりを名前を呼ばないよう配慮し番号でコールする、などです。
同じ視点で総合支所についても本庁に準じた対応として次の取り組みを行います。
ワンフロア化として現在各階に分散している配置を出来る限り庁舎の下の階に集約配置し、総合支所の2課体制を活かし、職員が動くワンストップ窓口対応を実現します。
また、本庁と同じように申請書作成支援システムの導入、証明書類等の出来上がりの番号でコールすることなどを行います。
総合窓口制の導入に伴い、市役所本庁舎の増築・改修工事も行います。概要は、次の通りです。
まず、総合窓口開設に向けて、市民サービスをより向上させるため、本庁舎1階を増築し、各課のレイアウトを変更します。増築部分は、鉄骨平屋建て、建築面積108.84平方メートルです。
次にバリアフリーの一環として1階から3階までの二方向出入口タイプ定員11人のエレベーターを設置し、老朽化している正面玄関自動ドアの改修を行い、併せて挟まれ事故防止用センサー、車イス、小児用センサー等を設置します。
また、本庁舎は昭和45年に建築されたものであり、現行の建築基準法等に適合していない「既存不適格」の状態であるため、現行法律に適合するよう、壁、天井の不燃処理、防火戸の設置等を行います。
工事期間は、平成20年6月下旬から12月下旬の予定ですが、1階の改修とエレベーター設置につきましては9月末までに終了する予定です。
総合窓口制の導入につきましては、平成20年10月1日からの予定となっております。
主な質問
質問:総合窓口制を導入しいてる市町村はほかにありますか
答:宮古市が導入していると聞いております。他の市町村につきましても窓口サービスの向上の取り組みにつきましては大なり小なり行われていることと思いますが、今回のような取り組みはないと考えています。
質問:大連への市民の翼はどのような成果がありましたか
答:西崗区の交流に対する考え方を直接確認することができたことが一番だと思います。目的は、最終的には経済交流ですが、いろいろな制約があり、相手の市の状況を知るということから教育文化交流から始めることで一致しました。
ミッションコースでは、特に教育コースでは、中国の教師が非常に日本の教育に関心をもっており、もっと知りたいとのことでしたので、中高の交流の提携や、スポーツ少年団を派遣して向こうの試合に出るというような交流もいいのでは、と思っています。
質問:ブラジルへは今年度になって3回目の海外訪問ということで、市長が海外に行く回数が多いという印象をもちますが、市民の理解は得られると考えていますか
答:国際交流はすぐに効果が現れるというものではないという面はありますが、海外を訪問する目的は、姉妹都市等から招待を頂いたりするように繋がりを大切するための訪問、これからの戦略としての訪問、また、海外から誘客、誘致を狙っての訪問、というように大きな観点からの目的を持っておりますので理解していただけると考えています。
会見項目以外の質問
質問:国民年金保養センターの売却先が決まったようですがご感想は
答:条件付きでの決定であり、県有地の地代等がまだ決まっていないため、正式に決定したというわけではありませんが、今回複数の企業が名乗りを上げていただいたことをありがたく思っており、できれば従業員も含め現状のまま営業を再開していただきたいと思います。
※発言内容については、読みやすくするために広聴広報課で編集しています