定例記者会見 平成20年12月
定例記者会見 平成20年12月
開催日時 平成20年11月27日(木)、午前10時30分~10時56分
開催場所 花巻市役所3階301会議室
11月27日、定例記者会見を行いました。会見項目は次のとおりです。
(1)暖かい暮らし応援事業(担当:地域福祉課)
(2)高齢者暮らしの安心事業の実施(担当:消防本部消防課)
(3)花巻市中小企業振興融資「緊急経営安定資金」(担当:商工労政課)
(4)中小企業者・勤労者向け年末金融相談窓口の充実(担当:商工労政課)
記者会見説明内容
暖かい暮らし応援事業
原油価格高騰等の影響により諸物価の高騰が家計に影響を与えていることから、所得の低い方々の暖かい暮らしを応援するということで、市民税非課税世帯を対象として昨年度に引き続き灯油購入券の交付を実施いたします。
内容は、1世帯につき6千円、1枚千円の灯油購入券を6枚交付するというもので、来年1月5日から本庁、支所、振興センター等で申請を受付け、灯油購入券を交付することとしております。
高齢者暮らしの安心事業の実施
住宅用火災警報器の設置が既存住宅についても平成23年6月から義務化されることに伴い、市でも火災予防条例に定めることにより既存住宅への火災警報器の設置の促進を図っております。
近年の住宅火災による死者数の約6割以上は65歳以上の高齢者であり、今回、特に65歳以上の世帯に、無償で火災警報器を設置することとしました。
住民税課税、非課税の別なく取り付けまで行うのは岩手県内では当市が初の取り組みであり、1世帯2個配布し、寝室と台所の2ケ所に消防団または民生委員等の協力を得て希望者には取り付けをいたします。
花巻市中小企業振興融資「緊急経営安定資金」
バブル崩壊以降、地方の経済は回復しておらず、また原油高騰に端を発した資材高騰、地震による風評被害と市内の中小事業者をとりまく環境は厳しいものがあります。
こうした状況から、市では、市内の中小企業者の年末及び年度末の資金繰りを支援するため、花巻市中小企業振興融資制度の中に「緊急経営安定資金」を創設します。この制度は花巻市独自の融資制度であり、県内初の制度でもあります。
これは、現在「花巻市中小企業振興融資」の5つの資金を利用している中小企業者が、現在最長10年の返済期間となっているものを、本資金に借換えして最長15年まで返済期間を延ばすことで、月々の返済負担を軽減し、キャッシュフローの改善を図ろうとするものです。12月1日から平成21年3月31日まで市内の金融機関で取扱をいたします。
花巻市中小企業振興融資「緊急経営安定資金」 資料(PDFファイル ,100KB)
中小企業者・勤労者向け年末金融相談窓口の充実
企業者だけでなく勤労者向けも含め、年末の資金需要の増加に対応するため、年末金融相談窓口を開設します。この窓口は毎年12月に本庁、総合支所に開設し、職員が相談に応じておりますが、本年は特に、景気後退の折から中小企業者への支援を強化、充実するため、毎週月曜日午後2時から午後4時まで、本庁において税理士に財務・税務の専門的な相談に対応していただきます。
中小企業者・勤労者向け年末金融相談窓口の充実 資料( PDFファイル ,94KB)
主な質問
質問:住宅用火災警報器の予算はどれくらいですか
1,800万円ほどを見込んでいます。
質問:住宅用火災警報器の義務化について罰則はあるのですか
ありません。
質問:市内の住宅用火災警報器の現在の設置台数はどれくらいですか
8月31日現在で届出のあったものが1,301件となっています。
質問:花巻市中小企業振興融資を利用している件数はどれくらいですか
約1,200件企業数は約1,000社です。
会見項目以外の主な質問
質問:大迫地域診療センターの無床化についての市長のお考えはどうですか
県立病院の経営改善等が必要なのは理解できるが、地域ごとの具体策を明示して、地元との話し合いで理解を得た上で進めることが必要であり、唐突だと受け止めている。
※発言内容については、読みやすくするために広聴広報課で編集しています
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