非核平和都市
非核平和都市
花巻市は非核平和都市宣言のまち
花巻市は「非核平和都市」を宣言しています。
花巻市は、日本国憲法の基本原理であり人類共通の願いである恒久平和に向けて、非核三原則を遵守し、全ての国の核兵器の廃絶と軍縮が推進されることを強く願い、平成18年3月に「非核平和都市」を宣言しました。
市では、この宣言の理念を推進し、市民の皆さんの非核平和に対する意識の向上を図るため、花巻市非核平和都市推進委員会とともに、さまざまな活動を行っています。
|
非核平和都市宣言(平成18年3月13日議決) 世界の恒久平和は、人類共通の願いです。 しかし、今なお、世界各地では悲惨な戦争があとをたたず、また、核兵器の存在が人類の生存と平和に大きな脅威をもたらしています。 私たちは、世界で唯一の核被爆国民として、地球上で二度と核兵器による惨禍を繰り返さないため、その悲惨さを全世界に訴えていく重要な役割を担っています。 花巻市民は、日本国憲法の基本原理であり、人類共通の願いである恒久平和に向けて、非核三原則を遵守し、全ての国の核兵器の廃絶と軍縮が推進されることを強く願い、ここに「非核平和都市」を宣言します。 |
花巻市非核平和都市推進委員会
花巻市非核平和都市推進委員会は平成18年度に発足し、花巻市が平成18年3月に宣言した「非核平和都市」の理念を市民の皆さんに広めるため、さまざまな活動を行っています。
主な活動として、戦争の恐ろしさや平和の尊さなどを子どもたちに伝える「平和ビデオ上映会・平和ポスター展」と「非核平和学習会」を開催しており、その費用の大部分は、市民の皆さんからの募金によっています。
平成24年度は市民の皆さんから908,057円のご協力をいただいております。(9月30日現在)
【平和ビデオ上映会・平和ポスター展】
原爆や戦争の悲劇を描いた作品を市民の皆さんに鑑賞してもらい、あらためて平和の尊さを感じてもらうため、市内4会場で開催しました。
7月下旬から8月上旬にかけて開催した平和ビデオ上映会と平和ポスター展
【非核平和学習会】
核兵器の恐ろしさや平和の尊さなどを子どもたちに伝えるため、8月4日から6日の日程で市内の小学生10名を被爆地広島に派遣しました。子どもたちは被爆者の話を聞いたり、平和記念式典に参列したりして、核兵器のない、戦争のない平和な世界の実現を強く願いました。
ボランティアガイドの案内により平和記念公園を見学。公園内にある慰霊碑をはじめとするさまざまなモニュメントの説明を受け、原子爆弾投下による広島の惨状やモニュメントに込められた平和への願いなどについて学びました
委員会では、非核平和学習会に参加した子どもたちが広島で感じたことや学んだことなどを市民の皆さんに伝え、あらためて非核平和について考えてもらおうと感想文集を作成しています。
平成24年度非核平和学習会に参加した子どもたちの感想文は、こちらから。
花巻市は平和市長会議に加盟しています。
平和市長会議は、広島市と長崎市が中心となり、核兵器による悲劇が二度と繰り返されてはならないとの信念の下、都市の連帯を通じて核兵器のない平和な世界を実現することを目的に活動している団体で、平成24年10月1日現在、155か国・地域の5,418都市が加盟しています。
市では、非核平和都市宣言の理念と平和市長会議の理念が合致することから、平成23年2月1日に平和市長会議に加盟しました。