NEWS39(広報はなまき平成21年2月15日号掲載)

まちの話題NEWS39

 花巻市は北緯39°23’18"に位置しています。「北緯39°」をとって「ニュース39(サーティナイン)」とネーミングし、まちの話題を紹介します。

 

広報はなまき  平成21年2月15日号掲載分

未来へ続く 大人への一歩

 1月10日、「花巻市成人式」が文化会館で行われ、20歳の門出を祝いました。
 平成生まれが初めて対象となった成人式には、色鮮やかな晴れ着やスーツに身を包んだ905人の新成人が出席。式典では、新成人を代表して工藤彩さんが「今一度、自分自身と向き合い、何ができるかを考え実践していきたい」と成人の決意を述べました。
 大人の仲間入りをした喜びと責任をかみしめた皆さんは、それぞれの未来に向けて大きな一歩を踏み出しました。

▲新成人の代表4人が、会場の皆さんと一 緒に市民憲章の唱和を行いました



▲華やかな雰囲気の会場には、友人との再会を楽しむ笑顔があふれていました

 

農業振興への功績をたたえる

 1月24日、花巻市農業振興大会がJAいわて花巻総合営農指導拠点センターで開催され、農業賞が授与されました。
 同賞は、農業の各分野で活躍し、市の農業振興と発展に大きく貢献された個人・団体に贈られる本市農業部門の最高賞。今回は、5部門で4人10組3団体が表彰され、地域農業の模範となる功績がたたえられました。
 皆さんのたゆまぬ努力と情熱が農業の明日を担い、わたしたちの安心・安全な食卓を支えています。 

受賞された皆さんに表彰状と記念の盾が贈られました

 

政治・経済の情勢を探る

 「大迫新春講演会」は1月31日、大迫交流活性化センターで行われました。
 政治記者としてさまざまな経歴を持つテレビコメンテーターの三反園訓(みたぞのさとし)さんが「どうなる!今後の政治と経済動向について」と題して講演。長年の取材経験に基づき、今年一年の政治や経済動向などを分析しました。
 会場に訪れた大勢の皆さんは、気に掛かるテーマとあって、分かりやすい解説に聞き入っていました。

今年一年の政治や経済動向などについて講演する三反園さん

 

文化財を火災から守る

 1月26日の文化財防火デーにあわせ、市内4地域の寺社では25日、「火災防御訓練」が行われました。文化財防火デーは、昭和24年に法隆寺の金堂が炎上し、壁画が焼損したことに伴い、昭和30年に制定されました。
 各地域の訓練には消防団員や関係者など、合わせて約320人が参加。境内から出火したとの想定で、放水訓練や初期消火訓練などを行いました。
 機敏な動きで、連携しながら訓練に取り組んだ皆さんは、火災から貴重な文化財を守るため、一連の動作を確認しました。

放水訓練に取り組む皆さん(写真は東和地域の訓練の様子)

 

みんなで楽しんだ輪投げ大会

 「好地地区新春輪投げ大会」は1月25日、石鳥谷国際交流センターで行われました。
 好地地区生涯スポーツ推進協議会と同地区まちづくり委員会が主催したこの大会は、輪投げを通して生涯スポーツの充実や、世代間の交流を深めようと開催されたものです。当日は、子どもから大人まで約100人が参加。団体の部と個人の部に分かれて、得点を競いながら輪投げを楽しみました。
 会場には、得点が入るたびに歓声が上がり、参加した皆さんの笑顔が広がっていました。

参加した皆さんは、楽しみながらも高得点を狙って輪を投げていました

 

カメラサポーターだより

今月の取材  石鳥谷町 藤原 哉千子(ふじわら やちこ)さん

声で地域の情報を発信

 1月20日、10年以上にわたり地道な活動を続けている朗読ボランティア「香ばこの会(こうばこのかい)」におじゃましました。
 同会は目の不自由な方に毎月広報などの情報を届けています。広報の朗読に始まり、アナウンスの講習や石鳥谷の昔話などの読み聞かせを行うこともあるそうです。滑らかな高めの声やじっくり聞かせる渋い声―。音を頼りに情報を得られる方にとっては、声が変わるたびに、想像が膨らむことと思います。
 同会では、バラエティ豊かな朗読を行おうと、読み聞かせを一緒にする仲間を募集中とのことです。

和やかな雰囲気の中、広報はなまきを朗読する皆さん。聞く方が分かりやすいように読み上げていきます