NEWS39 まちの話題 平成22年4月15日号

まちの話題NEWS39

花巻市は北緯39°23’18"に位置しています。「北緯39°」をとって「ニュース39(サーティナイン)」とネーミングし、まちの話題を紹介します。

 

広報はなまき  平成22年4月15日号掲載分

 

強豪校が花巻に集結!

 「第33回全国高校ハンドボール選抜大会」は3月25日から30日まで、総合体育館などを会場に行われました。
 同大会には、全国から男女各40チームが出場。数々の熱戦を繰り広げる選手たちに、会場からは大きな声援が飛んでいました。
 28日には、日本ハンドボールリーグ女子得点王の上町史織(かみまちしおり)選手と、2009JOCジュニアオリンピックカップでオリンピック有望選手に選ばれた花巻北中学校出身の齊藤凌(りょう)選手のトークショーも開催。オリンピック出場など、将来の目標について話しました。

 


 開会式で選手宣誓を行う不来方高校の 森田啓亮(もりたけいすけ)選手 


ハンドボールとの出会いなどを話す上町選手(写真中央)と齊藤選手(写真右)

 

 

窓口業務のサービス向上へ

   4月1日、市役所新館1階に「市民生活総合相談センター」が開所しました。当日行われた開所式には同センターをはじめ、地域福祉課や長寿福祉課などの職員が出席。市長から訓示を受けた後、業務を開始しました。
 同センターは、市で行っているワンストップサービスの拡充を目的として新設されたもの。生活上のトラブルや消費生活相談などのほか、これまで各課で応じてきた各種相談も受け付けます。相談窓口を一カ所に集約することで、市民サービスの向上を目指します。

 


市長の訓示を受ける職員。市民サービスの充実に努めます

 

 

昔懐かしい味に舌鼓

  笹間振興センターでは3月26日、同地区に昭和30年代まで伝わっていた仏事膳の試食会が行われました。
 笹間地区コミュニティ会議が主催した試食会は、各家庭の法事で振る舞われていた料理を再現し後世に伝えようと、昨年の祝い膳に続いて開催されました。当日は朝早くから、同地区の食生活改善推進員と婦人会の皆さんが調理。配置を確認しながら12品の料理を膳に並べました。
 参加した皆さんは当時に思いをはせながら、料理を味わっていました。



化学調味料を一切使わない当時の味を楽しみました

 

 

春の花巻路を駆け抜ける

  今期県内のトップを切って「第42回岩手県ロードレース花巻大会」は4月4日、市公認花巻ハーフマラソンコースで開催されました。
 大会には、県内から約240人が出場。男子は中学・高校・一般の3部門、女子は中学・女子(高校・一般)の2部門で健脚を競いました。
 レースでは、女子の部(5キロ)で花巻北高校の佐藤綾美さんが18分00秒の大会新記録で優勝するなど、花巻勢が大健闘。選手の皆さんは沿道の声援を受けながら、ゴールを目指して力走しました。



冷たい風にも負けず、日ごろの練習の成果を発揮した選手の皆さん

 

 

成田児童館 閉館

  3月27日、本市と北上市にまたがる成田地区の就学前児童が利用した、北上市立成田児童館の閉館式が行われました。同館は、子どもたちの健やかな成長を支えてきた保育型児童館です。
 式には、館児や両市の関係者など約40人が出席。北上市長の式辞後、館児全員で歌を披露し、「児童館での日々は忘れません。児童館さようなら」と別れの言葉を述べました。
 昭和42年以来、375人の子どもたちが巣立った同館は、4月から学童保育所として利用されています。



童謡を歌い、児童館に感謝と別れを告げる館児たち

 

 

竹トンボづくりに挑戦

  「ミニコンサートと竹トンボづくり」は3月20日、大迫図書館で行われました。この催しは、音楽ボランティア活動や竹細工の制作をしている石鳥谷町在住の小畑(おばた)さんが、同館に竹のおもちゃを展示したことから開催されたものです。
 チェロやフルートなどで童謡や唱歌など8曲が演奏された後、親子など約20人が竹トンボづくりに挑戦。羽根と軸を紙やすりで磨き、組み合わせて完成させました。
 参加した皆さんは、高く飛び上がる竹トンボの出来栄えに満足げな様子。昔懐かしい遊びを楽しみました。



小畑さん(写真右)に羽根のバランスの取り方などを教わりながら、竹トンボを作りました

 

 

地域経済の活性化に期待

  花巻流通業務団地に営業所開設が決まった大衡運送と、本市との「企業立地協定書調印式」は3月25日、市内のホテルで行われました。
 宮城県黒川郡に本社を置く同社はすでに市内に営業所を置き、医療医薬品の一般貨物自動車運送などを展開。今後の需要に応じた営業規模の拡大を行うため、高速交通網の結節点である同団地に移転し、9月の操業開始を予定しています。
 厳しい経済情勢が続く中、新たな雇用創出などが期待されます。

 

調印後、握手を交わす千葉代表取締役(写真左から2人目)と市長