NEWS39 広報はなまき 平成22年8月15日号

まちの話題NEWS39

 花巻市は北緯39°23’18"に位置しています。「北緯39°」をとって「ニュース39(サーティナイン)」と ネーミングし、まちの話題を紹介します。

 
広報はなまき  平成22年8月15号掲載分

夏の田瀬湖を楽しむ

 「田瀬湖湖水まつり」は7月31日と8月1日の両日、田瀬湖で行われました。
 7月31日は「水・空中花火大会」が行われ、多くの家族連れなどが訪れました。約4,000発の花火が夜空と湖面を鮮やかに彩るとともに、ステージ上では田瀬小学校の児童による清流田瀬こども太鼓が披露されました。
 8月1日は、「親子釣り大会」や「ウォータースポーツフェスティバル」などを開催。田瀬湖を訪れた皆さんは、さまざまな催し物を楽しみ、夏の素敵な思い出をつくりました。

 


7月31日の「水・空中花火大会」では、次々に打ち上げられる花火が、多くの観客を魅了しました

 


8月1日の「親子釣り大会」では、親子 が力を合わせて魚を釣り上げました

 

 

登山で郷土の歴史を学ぶ

 「夏休みこども登山教室」は8月2日、石鳥谷町八重畑にある権現堂山で行われました。同教室は、子どもたちに登山を通して郷土の歴史を知ってもらおうと、昨年に引き続き開催されたもの。権現堂山は、八重畑小学校校歌の歌詞にも出てくる地元ゆかりの山です。
 当日は、同小学校の子どもや親など15人が参加。約1時間をかけて頂上を目指しました。山頂では、講師の中村さんから山にまつわる歴史が解説された後、全員で同校校歌を合唱。参加した皆さんは、登山を楽しみながら、地元の歴史に理解を深めました。

 


講師の中村さんの解説に耳を傾ける参加者の皆さん

 

 

魅了する 伝統の舞

 7月25日、「花巻市郷土芸能鑑賞会」が文化会館で開催され、市内で伝統芸能の保存伝承活動を行っている9団体が出演しました。
 トップを飾った中村太神楽は、ほかに例を見ない雄雌2頭の獅子が勇壮に舞う「獅子舞」などを披露。続いて、神楽や鬼剣舞、鹿踊などの、地域で大切に受け継がれてきた演目が上演されました。
 多彩な郷土芸能の共演を楽しんだ観客の皆さん。修練を重ねた伝統の舞に、大きな拍手を送っていました。

 

 
華やかな舞を披露した倉沢さんさ踊の皆さん

 

 

空港でラジオ体操!

 「みんなでラジオ体操」は8月1日、いわて花巻空港内で行われました。
 日ごろは入場できない駐機場で、初めて開催されたラジオ体操には、約300人が参加。幅広い年代の皆さんが、広い敷地内で伸び伸びと体を動かしていました。体操後は、駐機場や平行誘導路をマラソン。自分のペースで走ったり、歩いたりしながら、普段はできない貴重な体験を楽しんでいました。
 参加した皆さんは、朝の心地よい風の中でさわやかな汗を流していました。

 


駐機場でラジオ体操を楽しむ皆さん。空港をより身近に感じていました

 

 

きれいな川を目指して

 8月1日、「豊沢川クリーン作戦」が行われました。今年で17回目を迎えるこの活動には、地元の小・中学生やボランティア団体など約700人が参加。不動大橋東側の河川敷に集合した皆さんは、グループに分かれて豊沢川周辺に捨てられた空き缶やペットボトルなどのごみを回収しました。
 毎年参加している方は、「回数を重ねるごとにごみの量が減ってきている」と話していました。着実に取り組みの成果が出ています。皆さんの継続的な活動が、豊沢川をごみの無いきれいな川にしていきます。

 


早朝からの暑さにも負けず、汗を流しながら精力的にごみを集めていました

 

 

大連市西崗区から初の修学旅行

 7月21日から23日までの3日間、本市の国際友好都市である大連市西崗区の小・中学生など約40人が来花しました。この訪問は、本市で実施される初めての修学旅行です。
 7月22日には東和中学校を訪れ、授業や校舎内を見学。交流会では、同校の生徒による吹奏楽の演奏などが行われた後、西崗区の小・中学生からは、歌やダンスが披露されました。
 滞在中はホームステイなども体験した皆さん。国境を越えた修学旅行は、お互いに貴重な経験となりました。

 


元気にダンスを披露する大連市西崗区の小学生の皆さん

 

 

みんなで楽しんだサマーキャンプ

 7月10日と11日の両日、石鳥谷地域の小学校5・6年生44人が参加して、「サマーキャンプin戸塚森」が行われました。
 あいにくの雨のため、会場が石鳥谷生涯学習会館に変更となりましたが、子どもたちは元気いっぱい。花北青雲高校のスタッフと一緒に、テントを設営したり、カレーライスを作ったりしました。
 キャンプを通じて、仲間を大切にすることを学びながら、交流を深めた子どもたち。夏の楽しい思い出になりました。

 


グループごとに話し合い、協力してキャンプ生活を楽しみました

 

 

カメラサポーターだより

今月の取材 高木 高橋清志(たかはしきよし)さん

無垢なほど、力強く

 星が丘にある、るんびにい美術館で現在公開中の「イーハトーヴォのアール・ブリュット」を見に出掛けました。アール・ブリュットとは、美術教育や流行の影響を受けずに、自然に表現された作品のことです。
 展示されている作品の色彩、構図、アイデアなどは、既存の様式を飛び越えているように思います。何かを作り出す、生み出すとはどういうことか。根源的な問いを考えながら、作品の前に体を置くと、作品の放つ力強さが感じられました。

 


市内在住の作者などの作品が、9月14日まで公開されています。皆さんも足を運んでみませんか