NEWS39 広報はなまき 平成22年10月15日号
まちの話題NEWS39
花巻市は北緯39°23’18"に位置しています。「北緯39°」をとって「ニュース39(サーティナイン)」と ネーミングし、まちの話題を紹介します。
広報はなまき 平成22年10月15号掲載分
日ごろの学習の成果を披露
9月25日から27日までの3日間、「生涯学習フェア2010まなび学園祭」がまなび学園で開催されました。
本年度のテーマは「響きあうまなびの成果 彩り、奏で、伝えよう」。初日は、記念講演や同学園でダ ンスや太極拳、合唱などの活動をしている団体の舞台発表が行われ、学園祭を盛り上げました。
また、作品展示では、絵画や手芸、陶芸などの学習成果を披露。力作ぞろいの作品に、訪れた皆さんは見入っていました。
作品展示のコーナーでは、訪れた皆さんが足を止めて、作品を見ていました
胡四王・幸田神楽が古民家で競演
「古民家で味わう 胡四王神楽・幸田神楽鑑賞会」は9月23日、矢沢にある市指定文化財「熊谷家」で行われました。
同鑑賞会は、江戸時代末期に建てられた熊谷家を活用し、郷土芸能である神楽を観賞してもらおうと昨年から開催しています。当日は、胡四王神楽が「八幡舞」「木曾舞」「権現舞」、幸田神楽が「山の神舞」「天降りの舞」「三韓の舞」と、それぞれ3演目を披露。歴史ある民家で勇壮な舞を観賞した皆さんは、大きな拍手と歓声を送っていました。
「八幡舞」で、息の合った舞を披露した胡四王神楽の皆さん
賢治の世界を感じ、偲ぶ
宮沢賢治の命日にあたる9月21日、「賢治祭」は桜町の雨ニモマケズ詩碑前で三部構成により行われました。
第一部は、公募で参加した皆さんが、詩吟やオカリナ演奏などを披露。続く第二部は「雨ニモマケズ」の朗読から始まり、鬼剣舞や合唱が行われました。夜も更けた第三部では、かがり火を囲んだ座談会が開催され、参加者は賢治への思いを語り合いました。
会場を訪れた皆さんは、出演者の歌声や演奏に耳を傾けながら、賢治を偲びました。
劇「どんぐりと山猫」を演じる花巻南高校の皆さん。元気な声が会場に響きました
予約乗合タクシー 東和地域で試験運行を開始
東和地域の市営バス運行の見直しに伴い、試験運行される予約乗合タクシーの出発式が10月1日、東和総合支所前で行われました。
式には、地域住民など約100人が出席。関係者がテープカットを行った後、初便が出発しました。
今後、市営バスは、小中学校の登下校に合わせた朝夕のみの運行になります。日中の時間帯は新しく導入された同タクシーが、東和地域を北部・南部の2地区に分けて、週3日ずつ運行。利用登録することにより、自宅近くと病院などの指定乗降場所をつなぎます。
地域の新しい公共交通の成功と交通安全を祈り、テープカットが行われました
カメラサポーターだより
今月の取材 大畑 山崎八男(やまざきはちお)さん
川の中に咲く花
テレビで見たバイカモ(梅花藻)の花の話を友人にしたところ、「花巻にも咲いてるよ」と言われたので、この花を探しに出掛けました。バイカモとは名前のとおり、梅の花によく似た花を咲かせる水草です。
まだ暑さの残る9月中旬、太田を訪れてみると、小さな白いバイカモの花が水面から顔を出していました。清らかな流水で育つというバイカモは、全国的に生育場所が限られているそうです。いつまでも川を汚さずに、大切に守っていきたいものです。
水面に揺れるバイカモ。きれいな白い花を咲かせていました