花巻市立前田小学校  山 口 勇 雄 



 本校は花巻市北西部の奥羽山脈の山麓に位置し、学区内に豊沢ダムや大沢温泉、高倉山温泉、鉛温泉、新鉛温泉があり、自然環境の豊かな学校です。
 明治9年に創立され、今年135周年目を迎えました。
 昭和35年には246名もいた児童数は、現在13名。教職員も9名という小規模校になりましたが、運動に学習に、伝統芸能にと元気いっぱいがんばっています。
 春の運動会は、児童、保護者が選手、係となり、地域全体で行います。児童全員による伝統芸能「鉛神楽」の舞も披露しています。また、秋の学習発表会『前田っ子集会』は、児童の作品、劇と地区の芸能を発表し、たくさんの観客が学校を訪れ、地域全体の行事になっています。
 冬は、スキー競技の練習に力を入れています。1年から6年までの全員が体育の時間クロスカントリースキーの練習に汗を流しています。放課後は、校内大会、市内大会にそなえ3年以上の児童が頑張っています。
夜は、アルペンスキー、クロスカントリースキーに分かれ、保護者指導のもと、毎日練習に励んでいます。
 人情豊かな地域に三世代同居の家庭が多い16名の児童は、地域の方々に温かく見守られ、どの子も元気いっぱい成長しております。
 
 小さいながらも一人ひとりの子どもが光り輝くダイヤモンドのような学校を目指しております。。