花巻市民憲章

花巻市民憲章

 花巻市市民憲章等検討委員会で、昨年から検討を行っていた新市の市民憲章の制定案が決まり、平成19年2月14日、検討委員会から市に報告されました。
 市では、この報告を受けて花巻市民憲章を決定し、平成19年3月1日に制定しました。

 

花巻市民憲章制定にあたっての考え方

  花巻市民憲章は、花巻市民として、誰もが住み良いと思えるようなまちにしていくための指針や目標となるものです。
  制定文の検討にあたっては、地域の匂いが感じられ、子どもの頃から親しみやすく、簡潔な表現で、唱和しやすい憲章を基調に、旧4市町民憲章の内容を包含し、音の響きを大切にすることとし、旧4市町の憲章の中で最も簡潔な表現である旧花巻市の憲章を基本としています。

<前文について>

花巻市民としての誇りをもち

  花巻市民としての意識を高揚し、新市の一体感を醸成するため日常的に唱和するべき言葉として「花巻市民」とするとともに、地域とふれあい、愛着を育みながら、誇りが持てるような「まち」となるよう強く願いを込めています。

早池峰の風かおる豊かな自然と文化

  新市の豊かな自然と市全体の地誌、歴史、風土など文化的な環境を包括的にとらえ、新市発展に活かしていくよう期待を込めています。
  ※将来都市像「早池峰の風薫る 安らぎと活力にみちた イーハトーブはなまき」

力を合わせて

  人々の「心」を一つにするという意味を包含し、より積極的な「力」強さをあらわしています。

明るいイーハトーブ

  宮沢賢治の造語である「イーハトーブ」を、「物心ともに豊かなまち 理想郷  花巻」と解するとともに、理想郷のイメージに「明るい」という言葉を加えることで、より簡潔かつ具体性のある表現としています。

 

<本文について>

 憲章本文は3ヵ条にまとめてあります。
 1条目は、市民だれもが生涯にわたり心も体もすこやかで深い知性を育みたいという願いを、市民が最もよく理解している宮沢賢治作品の一節を引用して表現しています。
 2条目は、勤労をはじめあらゆる生活の場における協働、支え合いの実践によって、ゆとりと潤いのある豊かな社会を築いていくことを表現しています。
 3条目は、花巻に住まう人々がより親しく交流し、高めあうとともに広い視野をもって積極的に多様な文化を受容していく姿を表現しています。

 

市民憲章制定経過( PDFファイル ,42KB)