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日常生活でのカラス対策について

繁殖期のカラスは、巣作りから子育てが終わるまでは外的に対する警戒心が非常に強くなります。特に、産卵後から子ガラスの巣立ちまでの期間(5~7月頃)は威嚇行為が増える傾向にあります。

カラスについての基礎知識

  • カラスは森林に生息しますが、森林に似た構造がある場所も利用しています。
  • 住宅地では、おもに敷地の広い施設や緑地などの中に営巣し、高密度で繁殖しています。
  • 若いカラスやなわばりを持てない個体は、群れを作って行動します。

カラスが住宅等で増えた要因

  • 市街地など人が住む生活圏にカラスが増えた大きな要因は、食べ物となる生ごみが豊富にあることと考えられています。自宅や集積所での生ごみがカラスに食べられないよう管理の徹底が必要です。
  • 人のそばにある生ごみを得ることにより、人を怖がらなくなり、巣作りも人の近くでするようになりました。

人への攻撃

  • カラスが人を攻撃する例があります。おもに、繁殖期(特に6月前後)で雛を守ろうとする行動です。群れで襲ってくることはありません。
  • カラスが人を攻撃してくるのは、低い巣で人との距離が近い場合や、巣より高いところから人が見下ろす場合などが多く、人が意図せずカラスの攻撃を誘発している場合が多いようです。
  • カラスにいたずらや攻撃などして怒らせてはいけません。また、カラスの巣のそばで、話をしたり観察したりせず、また無駄に巣のそばにいないようにしてください。
  • やむを得ず巣の近くを通行する場合は、棒状のものを担いで歩いたり、帽子をかぶったり、傘をさしたりすることで、カラスの攻撃から身を守るのに有効です。

餌付けをしない

  • 庭先や公園などで行われる餌付けは、カラスの食糧事情を良くし、また人を恐れなくする要因です。繁殖率が高まりカラスの増加にもつながりますので、餌付けはやめましょう。
  • 人が出す生ごみや餌付けにより栄養価の高い食べ物が得られることにより、カラスが増加します。カラスの被害として多く挙げられる例として、糞による被害や繁殖期の人への攻撃、ごみ集積所や生ごみ管理施設でのごみの散乱、農作物の被害、鳴き声などがあります。

カラスが来ないようにする方法

  • 食べ物など余計な物を置かないようにしてきれいにしておくこと。
  • カラスがとまる場所にトゲトゲを置いたり、テグスなどを張ることで飛来を防ぐ効果があります。

カラスの保護について

カラスが傷ついたり弱っていたとしても、有害性の高い鳥獣とされているため、保護・治療はできません。万一、弱っているカラスを見かけた場合は、そのまま放置し見守るか、そっと自然に放してください。

カラスとの共存についての理解

上記で説明してきたとおりカラスの性質や行動の特性について、十分に理解していればある程度の被害は未然に防止でき、カラス問題の軽減につながります。可能な範囲でカラスの増殖を抑えるための対策を行うとともに、カラスがどのような生物か理解して共存することが大切です。

お問い合わせ先

花巻市役所 市民生活部 生活環境課
電話番号:0198-24-2111(内線256、257)
ファクス:0198-21-1152
電子メール:kankyou@city.hanamki.iwate.jp

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FAX
0198-21-1152

025-8601 岩手県花巻市花城町9番30号

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