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花巻市では避難勧告等の発令基準(土砂災害、河川洪水災害、田沢ため池氾濫)の一部を見直しました。
この発令基準により、避難準備情報や避難勧告、避難指示が発令された場合、緊急速報メール、えふえむ花巻、FM岩手、各報道機関、大迫防災行政無線、東和有線放送、ホームページ 、facebook、twitter、広報車等により周知するほか、避難勧告、避難指示を発令した場合は自主防災組織に直接お伝えします。
なお、この基準は必要に応じて随時見直しを行います。

土砂災害

避難準備情報

  • 大雨警報(土砂災害)が発表され、雨量状況が3時間以内に土砂災害発生の基準値(岩手県土砂災害警戒情報システム(注1)(以下「警戒情報システム」という。)における土砂災害発生避難基準値(以下「土砂災害発生基準値」という。)を超える恐れがある場合(注2)
  • 強い降雨を伴う台風が夜間から明け方に接近・通過することが予想される場合

避難勧告

  • 土砂災害警戒情報が発表され、雨量状況が2時間以内に土砂災害発生基準値を超える恐れがある場合。(注3)
  • 大雨警報(土砂災害)が発表され、かつ記録的短時間大雨情報が発表され、かつ雨量状況が2時間以内に土砂災害発生基準値を超える恐れがある場合(注4)
  • 土砂災害の前兆現象(湧き水、地下水の濁り、渓流の水量の変化等)が発見された場合
  • 上記以外の災害により人的被害の発生する恐れがあり、避難が必要と判断される場合

避難指示

  • 土砂災害警戒情報が発表され、かつ記録的短時間大雨情報が発表され、かつ雨量状況が1時間以内に土砂災害発生基準値を超える恐れがある場合(注5)
  • 土砂災害が発生した場合
  • 上記以外の災害により人的被害の発生する恐れがあり、避難が必要と判断される場合

注1岩手県土砂災害警戒情報システム(http://sabo.pref.iwate.jp
注2注3注4注5原則として、振興センター単位で発令

河川洪水災害

避難準備情報

  • 水位が避難判断水位に到達し、2時間以内に氾濫危険水位に到達すると予想される場合

基準観測所と避難判断水位(対象区域)

  • 紫波橋4.2メートル
    (北上川)左岸及び右岸 紫波町界から東雲橋まで 
  • 朝日橋5.0メートル
    (北上川)左岸及び右岸 東雲橋から北上市界まで
    (豊沢川)左岸及び右岸 豊沢川下流端から北上川合流点 
  • 安野4.4メートル
    (猿ケ石川)
    左岸 東和町田瀬39地割1番の1地先から北上川合流点まで 
    右岸 東和町田瀬砥森国有林10番の11地先から北上川合流点まで 
  • 漏水等が発見された場合
    (対象区域)
    ・決壊により氾濫が想定される地域
  • 強い降雨を伴う台風が夜間から明け方に接近・通過することが予想される場合

避難勧告

  • 水位が氾濫危険水位に到達した場合

基準観測所と氾濫危険水位(対象区域)

  • 紫波橋4.5m
    (北上川)
    右岸 八幡地区
    左岸 新堀地区 
  • 朝日橋5.3m
    (北上川)
    左岸 添市川合流点付近から東雲橋、北上市昭和橋付近から花巻南大橋付近
    右岸 イギリス海岸から東雲橋、桜町地区
    (豊沢川)
    右岸 桜町地区 
  • 安野4.8m
    (猿ケ石川)
    左岸 安野橋付近、毒沢川合流点付近から東和大橋付近
    右岸 矢崎橋付近から上瀬橋付近
  • 漏水による土砂の流出が確認され増大している場合
    (対象区域)
    ・決壊により氾濫が想定される地域
  • 上記以外の災害により人的被害の発生する恐れがあり、避難が必要と判断される場合

避難指示

  • 決壊や越水、溢水の発生または氾濫発生情報が発表された場合
    (対象区域)
    ・決壊、越水、溢水により氾濫が想定される地域
    ・氾濫発生情報に記載された地域
  • 異常な漏水の進行や亀裂、すべり等により決壊の恐れが高まった場合
    (対象区域)
    ・決壊により氾濫が想定される地域
  • 上記以外の災害により人的被害の発生する恐れがあり、避難が必要と判断される場合

田沢ため池氾濫

避難勧告

  • 震度5強以上の地震(震度観測点:花巻市材木町)が発生した場合

避難指示

  • ため池巡視の結果、崩壊の危険がある場合

避難行動の考え方

(1)避難行動の原則
各人が自らの判断で避難行動をとることを原則とします。
(市町村)
自然災害が発生する危険性が高まった場合に、起こりうる災害種別に対応した区域を示して避難勧告等を発令します。
(各人)
災害種別ごとに自宅等が、立ち退き避難が必要な場所なのか、上階への移動等で命の危険を脅かされる可能性がないのか等について、あらかじめ確認してください。
避難勧告が発令された場合は、速やかにあらかじめ決めておいた避難行動を取ってください。
(2)避難行動は次の全ての行動とします。

  1. 避難場所への移動
  2. 公園、親戚や友人の家等安全な場所への移動
  3. 近隣の高い建物等への移動
  4. 建物内の安全な場所での退避

    避難行動には「屋内安全確保」が含まれているため、避難勧告等が発令された場合、同じ避難勧告の対象区域の中でも、それぞれの避難行動は異なることとなります。
    河川洪水の場合は、各人は洪水ハザードマップをもとに、立ち退き避難が必要な場所なのか、上階への移動等の屋内安全確保で生命の危険を脅かされる可能性がない場所なのかをあらかじめ確認・認識しておき、避難勧告等が発令された場合に、迷わず避難行動がとれるようにします。
    花巻市が避難勧告等を発令する場合は、立ち退き避難が必要な区域を示して勧告したり、屋内安全確保の区域を示して勧告するのではなく、水害の可能性のある範囲全体を対象に発令します。
    土砂災害の場合は、立ち退き避難を基本とします。

立ち退き避難

避難準備情報等を発令した場合、立ち退き避難が必要な住民に求める行動は次のとおりです。 

避難準備情報を発令した場合

  • 指定緊急避難場所へ立ち退き避難することが望ましい。
  • 要配慮者は、立ち退き避難をする。 

避難勧告を発令した場合

  • 立ち退き避難する。 
  • 指定緊急避難所への避難がかえって危険な場合は近隣のより安全な場所や建物等へ避難するか、屋内のより安全な場所へ避難する。

避難指示を発令した場合

  • 未だ避難していない住民は、直ちに立ち退き避難をする。
  • 指定緊急避難場所への避難がかえって危険な場合は近隣のより安全な建物等へ避難するか、屋内のより安全な場所へ移動する。

河川洪水において避難勧告等を発令した場合の立ち退き避難が必要な事象(北上川、豊沢川、猿ケ石川)

  1. 氾濫した水の浸水の深さが深く、平屋の建物で床上まで浸水するか、2階建て以上の建物でさらに浸水の深さがこれを上回ることにより、屋内安全確保では、身体に危険が及ぶ可能性がある場合。
  2. 浸水により、地下、半地下に氾濫した水が流入する場合。
  3. 堤防から水があふれたり、堤防が決壊したりした場合に、河川から氾濫した水の流れが直接家屋の流失をもたらす場合。

立ち退き避難が困難な場合等の避難

  1. 土砂災害危険区域等に居住していて、避難勧告が発令された時点で、既に大雨となっていて立ち退き避難が困難だと判断される場合は、屋内でも上階の谷側に避難します。
  2. 避難勧告等が発令された後、逃げ遅れて、激しい雨が継続するなどして、予め決めておいた避難場所まで移動することが危険だと判断されるような場合は、近隣のより安全な場所や建物へ移動したり、それさえ危険な場合は、屋内にとどまることも考えます。

この記事についてのお問い合わせ

防災危機管理課

電話
0198-24-2111(代表)
FAX
0198-24-0259(代表)

025-8601 岩手県花巻市花城町9番30号

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