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開催日時

平成29年10月24日(火曜日)午前11時から11時50分まで

開催場所

花巻市役所本庁本館3階 委員会室

市長からの報告事項

会見項目

  1. 宮沢賢治童話村野外ステージの整備を行います(担当 総合政策部 秘書政策課、生涯学習部 賢治まちづくり課)
  2. 「はなまき産業大博覧会2017」を開催します(担当 商工観光部 商工労政課)
  3. 「花巻黒ぶだう牛フェア」を開催します(担当 農林部 農政課)
  4. 「国際フェアINはなまき2017」を開催します(担当 生涯学習部 国際交流室)
  5. 「2017花巻市地域づくり講演会」を開催します(担当 地域振興部 地域づくり課)

被害発生等の状況について(平成29年10月23日台風21号に伴う災害)

市長

花巻市では、10月22日午後4時10分に花巻市災害警戒本部を設置し、台風21号の状況を見ていました。今朝の段階では、北上川上流のダムの水位を下げるため北上川への放流を増やしているとのことでしたので、経緯を見ながら花巻市災害警戒本部を廃止する見通しとなっています。現在は、その前提として、パトロールによって最終確認をしています。

防災危機管理課の職員が徹夜で対応し、盛岡気象台や岩手河川国道事務所あるいは県と情報交換していました。
農作物の被害については現在調査中ですが、屋根が一部剥離したなどの被害が発生しました。被害に遭われた方々に対してはお見舞いを申し上げたいと思います。

今回花巻市は避難準備・高齢者等避難開始を発令しませんでした。災害が夜間に予想される場合は、天気が荒れる前でも明るいうちに発令しなければなりませんが、盛岡気象台等との情報交換によって、今回は洪水の可能性があまり大きくない、あるいは土砂災害等についても気象台の情報をずっと見てきたわけですが、発生する可能性があまり大きくないということで発令しませんでした。
今回は避難準備・高齢者等避難開始を発令しませんでしたが、必要な場合には勇気を持って発令するということを今後とも続けていきたいと考えています。

定例記者会見資料_被害発生等の状況について(台風21号に伴う災害)(PDF形式:196KB)

地域ブランド調査2017の結果について

市長

地域ブランド調査については、全国791の市のほか、東京23区、186の町村、47都道府県が調査対象になっているということです。
岩手県では、県や市のほかに葛巻町と平泉町が対象になっていると私共は理解しています。

調査の結果について、花巻市は県内で常に上位にランキングされていますが、今年に関して言うと特に観光に行きたい場所という「観光意欲度」が上がっており、昨年の135位から108位に上がっています。また、居住したい場所という「居住意欲度」は、昨年の344位から241位に上がっています。そして隣の遠野市は552位から224位に上がっているということで、非常に大きく上がっておりますが、岩手県全体で見た場合には、例えば岩手県は37位から44位に下がっており、順位が必ずしも上がっているわけではありません。その中で盛岡市、遠野市、花巻市は順位が上がっており、特に遠野市と花巻市が100番以上順番を大きく上げているということが特徴だと思います。
花巻産の物を買いたいという「産品購入意欲度」については昨年の199位から151位に上がっています。
この調査結果を見ると、花巻市のブランドイメージが非常に上がっているということがいえると思います。

全ての項目について盛岡市が第1位になっておりますけれども、これは全国でも例えば京都市など大きな有名な都市が上位になっておりますので、岩手県の場合には盛岡市が1位になるということだと思います。その中で花巻市は健闘しているのではないかと私共は考えております。

株式会社ブランド総合研究所が調査を実施しておりますが、花巻市のランキングがアップした理由を挙げているわけではありませんので、はっきりとしたところは分かりません。ただ、我々としては、シティプロモーションや双方参加型の「まきまきはなまき」などのWebサイトでの発信、あるいは首都圏での花巻の産品販売や拡販、首都圏の消費者と花巻の生産者との交流などを進めています。また、県外から転入した子育て世帯や「空き家バンク」を利用したU・I・Jターン者に対して支援しているほか、農業をしたいという方が「空き家バンク」を利用して県内外から花巻に転入した場合に対し住宅取得補助を行っています。さらにU・I・Jターン者に対する就業奨励金を1人当たり25万円支払っていますし、企業に対して50万円支払っています。このような施策と情報発信も少しずつ影響しているのではないかというように考えています。

昨年、宮沢賢治120年記念事業として「童話村の森ライトアップ」や「イーハトーブフェスティバル」を開催し、大変好評でした。また、今年は6月に「日本ワインフェスティバル花巻大迫」を開催しました。このようなことも含めて、花巻のブランドイメージが浸透しているのではないかと考えており、今後さらにこのようなことを促進するとともに花巻市の活性化につなげていく施策をやっていきたいと考えております。

定例記者会見資料_地域ブランド調査2017(PDF形式:93KB)

宮沢賢治童話村野外ステージの整備を行います

市長

宮沢賢治童話村については、「イーハトーブフェスティバル2017」に出演された坂本美雨さんに、非常にすばらしいところだと言っていただきました。
そして今月には若い方々に、この童話村で音楽イベントを開いていただき、出演した演奏者の方々にも、童話村の環境はすばらしいということを言っていただいております。

この宮沢賢治童話村をさらに有効に活用するため、野外ステージを改修することといたしました。現在は、野外ステージの前に仮設のステージを設置してイベント等を開催しておりますが、ステージを拡張し、ステージ屋根も大型スクリーンが設置できる高さにいたします。

国に対して、地方創生拠点交付金の第3回募集分について申請しておりましたが、10月13日に内閣府地方創生推進事務局よりこの宮沢賢治童話村の野外ステージについて交付金をいただけるとの発表がありました。

花巻市は本年について第1回募集の「新しい人の流れをつくる拠点賃貸工場整備事業」、第2回募集の「オリンピックレガシーを生かした『田瀬湖ボート場』環境整備事業」も採択されており、今回で3件目の事業採択となりました。

「新しい人の流れをつくる拠点賃貸工場整備事業」については交付金が94,673,000円、「オリンピックレガシーを生かした『田瀬湖ボート場』環境整備事業」については37,739,000円ということです。

今回は「イーハトーブの四季を彩る【宮沢賢治童話村野外ステージ】整備事業」ということで、この宮沢賢治童話村の活用あるいはどのような施設かについて、内閣府に資料を提出した上で十分説明し、交付決定がなされたものと考えております。全国の都道府県と市町村合わせて57件採択されており、その中で市町村では50件が採択されております。県内では花巻市の事業だけが採択されているということで、この「イーハトーブの四季を彩る【宮沢賢治童話村野外ステージ】整備事業」はその意義について十分認めていただいたと考えております。

このステージの整備後につきましては、宮沢賢治関連のイベントあるいは音楽のイベントや郷土芸能、大規模スポーツ大会のパブリックビューイングなどを開催することも考えていきたいと思います。この宮沢賢治童話村はすばらしい環境でございますが、もっともっと利用していただけるものと考えております。

指名競争入札で実施設計者を決定し、11月に実施設計を行い、工事着手は来年の1月以降になるということで、できれば年度内、またがったとしてもあまり遅くならない時期に完成して、来年の春以降使えるようにしたいと考えております。

定例記者会見資料_宮沢賢治童話村野外ステージの整備を行います(PDF形式:290KB)

「はなまき産業大博覧会2017」を開催します

市長

11月25日(土曜日)と26日(日曜日)の2日間開催、「はなまき産業大博覧会2017」を開催します。
この「はなまき産業大博覧会」は、平成24年度から一昨年まで毎年開催しておりましたが、昨年は「希望郷いわて国体」あるいは「希望郷いわて大会」の開催で、会場や日程の確保が非常に困難ということで休止いたしましたが、今回は2年ぶりに復活するものです。

今回は、花巻の産業を見て・触れて・体験できる場を創出して、市民をはじめとする多くの来場者に花巻の産業、そして「しごと」への理解を深めていただく契機とすることを目的としております。

そして今回、初めての試みですけれども、子どもたちがみんなで知恵を出し合って仮想都市を運営して、色々な職業体験をしながら社会の仕組みを学ぶゾーンも設けるということにしております。

さらに、新たな試みとして11月24日(金曜日)に、主にイベントの飲食部門に出展される方々と首都圏のバイヤーとのミニビジネスマッチの開催も予定しております。
このような首都圏のバイヤーとのビジネスマッチにつきましては、今回の大博覧会だけでなく、さまざまな場面において東京に行ったり、あるいは東京から来ていただいたり、本年は盛んに実施しています。花巻にはすばらしい食べ物等あるということで評価をいただいており、浸透しているものと考えております。東京や名古屋のレストラン等において、花巻の特産物を使っていただく方々が増えている手ごたえを感じていますし、花巻の生産者の方もその部分については評価してくださっていると考えております。

「はなまき産業大博覧会2017」の主催は、はなまき産業大博覧会実行委員会で、内容としては、総合体育館第1アリーナで「しごとフェア」を行い、市内事業所の展示ということで事業所ごとに展示ブースを設置の上、製品や技術、取り組みなどをメインに展示します。そして花巻への進出企業であるリコーインダストリアルソリューションズ株式会社、南部杜氏協会、花巻高等職業訓練校などに特別展示をしていただきます。

第2アリーナにおいては小学4年生から6年生まで100人を対象とした「仮想都市を運営し社会の仕組みを学ぶゾーン」を設置します。これは市内のNPO法人や商工会議所の職員など、非常にやる気のある若手の方々で構成される「きらきらみらい☆クリエイション」に開催していただくイベントとなっています。
仮想体験として例えばそば屋やバーの仕事あるいは市長選挙をやってみるなど、さまざまなことを考えておられるということです。

子どもたちにそういう経験をしてもらうのは非常にすばらしいことなので大変ありがたいなと思っておりますし、運営している方々は花巻のまちづくりについて、市民の立場でさまざまなことをしているので、そういう方々がこのようなイベントを実施することについては本当に感謝したいと思っております。

そのほか、アネックスでは物産販売やステージイベント、アンパンマンショーを開催します。また、大迫町、石鳥谷町、東和町と会場を結ぶ無料シャトルバスを運行します。東和地域は、東和総合支所から新花巻駅、花巻市役所、花巻駅を経由しますので、花巻地域のまちなかの方あるいは新幹線で来る方も利用できるということになります。

ビジネスマッチについては市内の食品製造業者をメインとした首都圏のバイヤーとの商談会を行うということで、花巻のすばらしい食品を首都圏の方に発信していきたいと思っております。

定例記者会見資料_「はなまき産業大博覧会2017」を開催します(PDF形式:231KB)

「花巻黒ぶだう牛フェア」を開催します

市長

これは株式会社エーデルワインのワイン製造工程で発生する「ぶどうの搾りかす」を一定量以上給与した黒毛和種の牛「花巻黒ぶだう牛」を多くの方に味わっていただいて、地元での消費を拡大するとともに、花巻に食べに来たいという観光客の誘客につなげるために、「花巻黒ぶだう牛フェア」として開催するものです。

期間は11月4日(土曜日)から12月3日(日曜日)までの30日間ということでフェアに参加している花巻市内の飲食店・宿泊施設において「花巻黒ぶだう牛」を使用したメニューをランチやディナーで提供します。

フェアのメニューを飲食した方で、アンケートにご協力いただいた方の中から、抽選で10人に「花巻黒ぶだう牛」のお肉をプレゼントすることとしています。参加店舗、宿泊施設、あるいは弁当等を提供する方々にご協力いただくということになっています。

「花巻黒ぶだう牛」の名称は、宮沢賢治の寓話「黒ぶだう」の中で仔牛がぶどうを食べる描写があったことから命名されたということです。

花巻黒ぶだう牛の基準ですが、花巻市内の肥育農家で育成された黒毛和種の牛であること、株式会社エーデルワインのワイン製造工程で発生する「ぶどうの搾りかす」を飼料として肥育期間中に「日量300グラム以上、3カ月以上」給与した牛であること、枝肉格付については3等級以上ということです。
生産者および年間生産頭数は、肥育農家が8戸、年間生産頭数が111頭ということです。

なかなか手に入らない牛ということで今回の機会にぜひ召し上がっていただきたいと思っています。

定例記者会見資料_「花巻黒ぶだう牛フェア」を開催します(PDF形式:225KB)

「国際フェアINはなまき2017」を開催します

市長

毎年開催している「国際フェアINはなまき」は、市民(来場者)が諸外国の文化等を見て、体験することができる場を提供するということで、今年は「花巻で楽しもう身近な国際交流!」をテーマとしています。
主催は公益財団法人花巻国際交流協会で、花巻市が共催するものでございます。

内容として、プレゼンテーションでは、10月下旬から11月上旬にかけて海外の姉妹・友好都市等へ派遣された中学生が、派遣グループごとに派遣での体験を発表します。

今日の午後6時に、この派遣される中学生、そして花巻東高生、花巻北高生の生徒たちの出発式が花巻国際交流協会で開かれ、私も参加することにしています。

「国際フェアINはなまき2017」の内容としましては、中学生によるプレゼンテーションのほか、外国音楽コンサート、外国人による文化紹介、ゲームコーナー、スタンプラリー、大人も楽しめる世界のボードゲーム体験、展示あるいは外国のお茶や料理の出展、海外の雑貨等の販売などです。そして外国人の相談会も開催させていただくということになっております。

大人も楽しめる世界のボードゲームでは、外国人スタッフの皆さんと参加者の皆さんが交流していただきます。英語、日本語どちらでも楽しめるよう丁寧に教えるということですのでたくさんの方に参加していただきたいと思います。
各国の民族衣装の展示コーナーでは、希望の民族衣装の試着と試着した際の写真をプレゼントします。
これらの詳細について、現在PRのチラシを作成しておりますので、11月初旬に再度記者クラブの皆さまへ情報提供させていただきます。

今回10月の段階でお話しを申し上げたのは、「国際フェアINはなまき2017」と11月19日に盛岡で開催される「2017ワン・ワールド・フェスタinいわて」、11月25日・26日開催の「2017ワン・ワールド・フェスタinきたかみ」の3つのスタンプを集めた方の中から抽選で50人に、ラグビーワールドカップ釜石開催にちなんで、ラグビーボールを持ったミッフィーのぬいぐるみの景品が贈呈されるということで、それに併せてこの「国際フェアINはなまき2017」についてお話しをさせていただいたということでございます。

公益財団法人花巻国際交流協会ですけれども、大変活発に活動いただいております。米国アーカンソー州ホットスプリングス市、米国バーモント州ラットランド市、あるいはオーストリア共和国のベルンドルフ市など、さまざまな市との交流を盛んにしております。生徒や大人の方々が花巻にたくさん来て非常に活発に国際交流されており、私もできるだけお会いするようにしていますが、これは国際交流協会をはじめとする市民の方々の熱心な活動に支えられています。私は姉妹都市交流については経済的な理由だけで行政が主導するのではなく、このような市民同士の交流が大変重要であり、我々としてはそれを支援していきたいというように考えております。

定例記者会見資料_「国際フェアINはなまき2017」を開催します(PDF形式:222KB)

「2017花巻市地域づくり講演会」を開催します

市長

花巻は平成19年度から市内のおおむね小学校区単位に設置した27のコミュニティ地区に対して、約2億円の交付金を配布し、地域の課題について地域で解決する住民主体によるまちづくりを進めてきたところでございます。

この中で、地域住民の皆さんはすばらしい活動をしておられますが、大きな課題として、どうしてもこの組織のトップに立つ方々あるいは中心になる方々の高齢化が進んでおり、この方々の負担が大変大きくなっております。そして若い方々がなかなかこのコミュニティ活動の中に入っていかないという課題がコミュニティ会議の方からも情報・意見として来ております。我々としてもこの非常に重要であるコミュニティ会議の活動については一部の方だけに頼るのではなく、さまざまな年齢層の女性、男性あるいは老壮青の方々が参加し、地域づくりをしていただきたいと思っているところです。

その観点からコミュニティ会議関係者、市民、あるいは市職員を対象としてコミュニティ会議を考える会をいわゆるワークショップ形式で行っていますし、このワークショップをやる場合には一緒に話を進めていくファシリテーターが必要だということで養成研修会も開催してきたところです。

このような施策の一環として「対話による協働のまちづくり」を進めていく上でどのようにすれば多くの市民に参画してもらえるのか、また、地域と行政の連携に加えNPO法人などの中間支援組織との協働のあり方などについてファシリテーション実践・研究の第一人者である九州大学大学院客員准教授加留部貴行氏に講演していただくことにしております。
加留部氏には以前花巻に来ていただいており、私もお会いしたことがありますが、その後花巻市もこの課題についてもう一歩進んで取り組んでいる状況ですので、そこでもう一度、加留部貴行氏に来ていただいて、市民の方々とさまざまな活動をしている花巻に対して講演をしていただくということになります。

この講演会ですけれども、一般財団法人自治研修協会が地方公共団体を対象に募集した「地域づくりと協働についての講演会」事業に応募し、採択されたもので、一般財団法人自治研修協会の支援を受けて実施するものです。

開催日時は11月28日(火曜日)、午後2時から4時まで、会場はなはんプラザ1階COMZホールです。
講演内容は『いっしょにやる、ということ~対話を通じて「共感」から「共働」へ~』、共催は一般財団法人自治研修協会です。市民、コミュニティ会議関係者、NPO団体、市職員等約200名の参加を期待しております。
参加無料で申し込み不要です。
講演が午後2時5分から3時40分までで、この後、午後3時40分から4時まで意見交換会を予定しております。

定例記者会見資料_「2017花巻市地域づくり講演会」を開催します(PDF形式:223KB)

主な質問

黒ぶだう牛フェアはいつから開催しているのか。また、牛にブドウを与えることでどのようなメリットがあるのか

農林部長

黒ぶだう牛フェアにつきましては、平成25年からスタートし、平成25年度は7月と平成26年2月の2回開催しました。それ以降は11月から1カ月程度の期間で継続しておりまして、今回で6回目、年度で言うと5年目という形になっております。

学術的なものはありませんが、ブドウの搾りかすを給与することによって味に深みが出る、油がおいしくなる、ということが挙げられます。全国でもさまざまなブランド牛がありますが、ブドウの搾りかすを与えることによっておいしさが出るという形でブランド化を進めていくため、市内の畜産農家と協力しながら進めているもので、だいたい100頭前後が年間出荷されているという状況になっております。

普段は市内で販売しているか
農林部長

市内のレストラン等で継続的に出されているものもありますけれども、フェアとしては今回の11月4日から12月3日まで大々的に実施し、アンケートなどそういった部分で行うことになっております。
市内のレストラン等では通常のメニューの中でも出しているところもあります。

レストラン等でしか食べられない牛か
農林部長

これまではレストラン等だけでしたけれども、平成28年度から精肉店等にも出回るように改善し、市内の方々にも食べていただける機会を多くしています。

市長

毎日ではないかもしれませんが、「イトーヨーカドー花巻店」や「プーシュリー・ドゥ・キムラ」でも扱っていただいております。

ブドウの搾りかすはエーデルワインだけから提供されているのか
農林部長

エーデルワインは安定して一定量のブドウの搾りかすが出るということもありますし、それを醗酵させて飼料と混ぜるということもありますので、大きい部分でエーデルワインのご協力をいただいて進めているものです。

宮沢賢治童話村の野外ステージはいつできたもので、これまで改修等は行ったか

賢治まちづくり課長

宮沢賢治童話村は平成8年にできましたが、現在のステージは平成13年に設置しました。ステージの屋根はテント製の生地を使用しており、張替え等で対応してきました。
本格的な改修は初めてとなります。

市長

宮沢賢治童話村の野外ステージを使ったイベントは、出演者からも非常に好評です。「イーハトーブフェスティバル2017」に出演した坂本美雨さんは、童話村での公演は気持ちがいいと言っていました。広葉樹に囲まれ、芝生で子どもたちがはしゃいでいて、そこで音楽を演奏できるのがすごくいいとのことでした。
先人が20年前に頑張って造ってくださった施設なのでそれを生かしていきたいと思います。

野外ステージはどのくらいの規模で拡張するのか
賢治まちづくり課長

まだ実施設計に入っておりませんが、スクリーンの設置を考えて、天井の高さを6メートル弱くらいに拡張する予定となっております。

スクリーンは、イーハトーブフェスティバルで映像上映した際の大きさを想定していますが、もう少し大きくした方がいいのではないかという声もありますので、今後実施設計の中で詰めていきたいと思います。床の有効面積は、現在の想定だと倍近くの大きさを考えております。

岩手医科大学附属花巻温泉病院が閉院を検討しているということだが、市内の医療環境が変わるなど、市としてどのように受け止めているか

市長

これにつきましては、今日岩手医科大学で記者会見をされますから、それを踏まえて市長のコメントを発表する予定としておりますので、その中で触れさせていただきます。メディアの方々につきましては、コメントを送付させていただきます。

検討している閉院時期が平成31年3月とのことで、同じ年の秋に新総合花巻病院が開業されるが、花巻温泉病院が廃院になるからそれに合わせて総合花巻病院を移転新築するという関係になるのか
市長

花巻温泉病院はあくまで岩手医科大学の事業ですから、花巻温泉病院が廃院になるから総合花巻病院の移転を計画したということではないです。ただ、岩手医科大学の矢巾新附属病院建設計画がずいぶん前から出ていましたし、その段階で花巻温泉病院がどうなるかということについては我々としては注目していました。その意味で総合花巻病院の移転整備基本構想が策定されるに当たって、この花巻温泉病院がどうなるかということが全く想定されていなかったわけではないです。

移転整備基本構想検討委員会には、岩手医科大学の理事長にも入っていただいていますし、岩手県立中部病院の院長あるいは中部保健所長、花巻市の医療関係者の方々も入っていますので、総合花巻病院の移転新築整備の検討の段階で花巻温泉病院廃院の可能性は皆さんの頭の中にはあったのだろうと思います。

我々としては花巻温泉病院を残していただきたいと岩手医科大学にずっと話していましたが、その上で岩手医科大学としてのさまざまな事情で検討されることになったと思います。今日の記者会見の内容を確認した上で市長のコメントを発表するのでそちらの方を見ていただきたいと思っています。

花巻温泉病院が閉院した場合、医師の人数に余裕が出て、岩手医科大学から新総合花巻病院に医師を出すこともあるか
市長

それは岩手医科大学の考えなので、我々の方から話せる状況ではないです。我々としては総合花巻病院について、岩手医科大学等との連携は大変重要だということは常に申し上げております。また、岩手医科大学の矢巾新附属病院ができた場合、花巻市民も患者として受け入れてもらうということが想定されます。

矢巾新附属病院は高度急性期医療が中心になり、総合花巻病院は急性期の医療も行いますけれども、中心になるのは主に回復期あるいは地域包括ケアの方で、病院の機能が違っています。そうすると矢巾新附属病院に例えば一週間あるいは10日しか入院できない方は、その後すぐ自宅療養などではなく総合花巻病院で回復期を過ごしていただくということは当然想定されるわけなので、そういう意味での連携というのは絶対に必要となりますし、それは医療関係者の皆さんとしては全員想定にあると思います。

宮沢賢治童話村野外ステージについて、今後冬の利用も想定されるか

市長

我々としては、利用したい方がいた場合にその対応ができるかどうか考えさせていただきたいと思いますけれども、もちろん可能性としてはあると思います。
また、全国から童話村に来たいという方がおりますが、有料の音楽イベントなどを野外ステージで開催し入場制限をした場合、知らずにいらっしゃって童話村に入れないとがっかりさせてしまうことになるので、その点は課題になると思います。

衆議院選挙が終了し、岩手3区から2人選出されたが、市長から2人に期待することなどは

市長

岩手3区から2人当選されたということはよかったなと思います。

我々として地域として必要なさまざまな部分について、国に働き掛けなくてはならない場合に、例えば大臣や副大臣、政務官あるいは政党内での各部会の中で、地域の実情をお話しいただきたいこともあります。そういうことを考えると、地元選出の国会議員がいることは非常に重要だと思います。

国会議員が2人選出されたことについて、私はそういう意味では非常に良かったと思いますし、今後とも国会議員の方々には地域のために引き続き働いていただきたいと考えています。

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