宮沢賢治童話村 賢治の学校
賢治の学校
銀河ステーション
宮沢賢治童話村の入り口であり、銀河ステーションをくぐると「銀河ステーション広場」があります。まっすぐ進めば「賢治の学校」に向かうこともできますし、右側には「妖精の小径」が続いています。銀河ステーションの外側は駐車場、バスプール、土産物屋、さわやかトイレなどがあります。
妖精の小径
くるみ、やまなし、マグノリアなどの木々に囲まれた起伏のある径で、天空の広場へと続いています。月夜のでんしんばしらのオブジェや鳥のさえずりが道行く人を歓迎してくれます。
天空の広場
天空の広場で不思議な体験
・自分がだんだんのっぽになるゲート
・階段を降りているのに水の上流へ
山野草園
四季折々の山野草が自生しており、心和むひと時が過ごせます。また園内の池には、金魚、鯉などいろいろな生き物が住んでおり、皆さんを歓迎しています。
賢治の学校
賢治の世界を5つのテーマゾーンで表現したもので、「ファンタジックホール」、「宇宙の部屋」、「天空の部屋」、「大地の部屋」、「水の部屋」があります。
ファンタジックホール
「賢治の椅子」が置かれた空間。映像や効果音を使って、イーハトーブの風景から賢治の人となりや童話の代表作などを紹介してくれます。いわば賢治の世界へと向かうプロローグの場として設定されています。
宇宙の部屋-大きな生命たちのきらめく世界
ここは3枚の鏡で構成された巨大な万華鏡の空間です。ストロボライトや光ファイバーを使った光による宇宙空間をイメージした世界が広がっています。また、鯨の彗星が飛び立つ音や星がきらめく音が響き渡ります。
天空の部屋-イーハトーブを吹き抜ける風の世界
直径7メートルの円形空間に、床面には40インチ16面のマルチ画面が埋め込まれ、雲間からのぞくイーハトーブの大地から自分が風や雲になったような感覚を覚えます。天空の部屋には光で描かれた賢治童話が5つ降り注いでいます。人の背中、自分の持ち物をスクリーンの代わりにして映し出してみてください。
大地の部屋-イーハトーブに生きとし活けるものたちの世界
昆虫、小動物、草木などの巨大ジオラマです。頭上のモニターには猫が飛び越え、訪れる人が巨大生物の世界に迷い込み、自分がアリほどの小さな存在になったような気がしてきます。
水の部屋-うつろう青い魔力の世界
イフェクトライトの照明で青い水の揺らめきを表現し、まるで「やまなし」に登場する水の底の二匹の蟹の子どもたちのように、美しい水のゆらめきの中にいる感じがしてきます。
この5つのゾーンは約15分で体験できます。賢治の学校を体験すると、きっと賢治に親しみを感じ、今まで賢治をよく知らなかった人でも、童話や詩を読んでみたくなるに違いありません。