葛丸川渓流・たろし滝
葛丸川渓流
奥羽山脈を源とする渓流です。バードウォッチングや森林浴、渓流釣りにハイキング、そして紅葉狩りなど、自然に親しむのに絶好なところ。
宮沢賢治の童話『楢の木大学士の野宿』などの舞台となりました。
滝、奇岩などが多くあり、四季を通じて美しい景観をみることができます。
冬には「たろし滝」といわれる氷柱がみられ、毎年2月11日には、氷柱の太さを測り、その年の米の作柄を占う伝統行事「たろし滝測定会」が行われます。
たろし滝
たろし滝は、石鳥谷地域の中心部から西に10キロメートルほど入ったところにあります。
とげし森から葛丸川に注ぐ沢の中腹にある滝が凍りついてできる大氷柱で、昔から大瀬川地区(古くは畑地区)の人たちは、この氷柱の太さでその年の作柄を占ってきたといわれています。
「たろし」とはつららを意味し、古語の垂氷(たるひ)がなまったもので、できる氷柱の形が滝に似ていることから「たろし滝」の呼び名がついたといわれています。
氷柱の高さは13メートルあり、太さは、記録として残っているものでは、大豊作となった昭和53年の8メートルが最高です。
記録データ たろし滝の太さと作況(平成22年まで)( PDFファイル ,85KB)
あんない
JR石鳥谷駅から西に約10キロメートル(車で約15分)。たろし滝入口から徒歩約5分です。
なお、現地入口手前500メートルのところに、駐車場(ポケットパーク)がありますのでご利用ください。