ナビゲーションをスキップする

光の詩人 内村皓一 展 ~白と黒の深淵~

画像1 画像画像3
画像画像画像6
画像7 
1《瞑想》1941-44年頃 花巻市立花巻図書館蔵、2《平和の鐘》1941-44年頃 花巻市立花巻図書館蔵、3《盗女》1941-44年頃 花巻市立花巻図書館蔵、4《帰路(高村光太郎先生)》1941-44年頃 花巻市立花巻図書館蔵、5《山の湯》1946-59年 花巻市立花巻図書館蔵、 6《題名不詳(女性像)》1940-46年 岩手県立美術館蔵、7 《黙》1982年頃 花巻市立花巻図書館蔵

1914(大正3)年盛岡市に生まれた写真家・内村皓一(1914-1993)は、1940(昭和15)年関東軍に徴用され中国・奉天にわたります。翌16年から2年余りにわたって撮りためたのは、奉天市内の市民や風景。戦争により厳しい生活を送りながらも生き抜く、生々しい市井の人々の姿をとらえた人物像や、戦争のなかでも変わらず美しくあり続ける奉天の風景などでした。終戦後そのなかから30数枚のフィルムを荷物に忍ばせ帰国。残り3,000本は自らの手で焼却しました。
帰国後は花巻市で家業の印刷業を営むかたわら、1947(昭和22)年アムステルダム国際サロン「盗女」「ボロ」「流浪者」「不具者」入賞を皮切りに数多くの国際サロン展に出品。その入選作は2,000点を超え、1950(昭和25)年には、英国ロイヤルアカデミーサロンで「瞑想」グランプリ受賞するなど多くの受賞歴を持ちます。また、戦後花巻に疎開していた高村光太郎と親交を持ち「光の詩人」と称されました。また写真クラブ「皓友会」を結成し後進の指導に努めるかたわら、各国の写真団体と交流展を開催するなど交友をすすめました。1973(昭和48)年には岩手日報文化賞を受賞。昭和59年英国王室写真協会正会員。1993(平成5)年80歳で亡くなるまで後進の指導に尽力しました。
本展では、内村の奉天時代の作品50点に、戦後サロンを中心に発表した女性像や「貌」シリーズをあわせ、初の大規模な回顧展として内村写真の全貌を辿り、これまであまり紹介されることのなかった郷土の美術家を検証します。

展覧会名

花巻市共同企画展 ぐるっと花巻再発見!
「光の詩人 内村皓一」展 ~白と黒の深淵~

会期等

会期

平成28年12月3日(土曜日)~平成29年2月19日(日曜日)

主催・会場

萬鉄五郎記念美術館(岩手県花巻市東和町土沢5-135 電話番号0198-42-4402)

開館時間

8時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日

月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)

入館料

一般400(350)円/高校・学生250(200)円/小中学生150(100)円

(カッコ内は20名以上の団体料金。花巻市内小・中学生は「まなびキャンパスカード(含ふるさとパスポート)」、花巻市内在住の高校生と花巻市内の高校に在学する生徒は生徒手帳、富士大学学生は学生証を受付で提示いただくと、土・日・祝日と長期休暇期間の入館料が無料となります。身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳等のご提示で入館料が無料となります。また障がい者1名につき付き添いの介護者1名の入館料が無料となります)  

協力

岩手県立美術館、花巻市立花巻図書館

チラシ チラシ

内村皓一展チラシ表面(PDF形式:322KB) 内村皓一展チラシ裏面(PDF形式:615KB)

この記事についてのお問い合わせ

萬鉄五郎記念美術館

電話
0198-42-4402
FAX
0198-42-4405

028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5区135

ホームページからのお問い合わせ

市役所へのお問い合わせ

周辺地図

アンケートにご協力ください

この記事はいかがでしたか?

このページの先頭部へ戻る