「アバクチ・風穴洞穴-北上山地に人類の痕跡を探る-」を令和2年9月22日まで開催を延長します

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ページ番号1012175  更新日 令和2年8月7日

イベントカテゴリ: 歴史・文化 暮らし・健康・子育て

開催エリア:大迫地域

花巻市総合文化財センター共同企画展「アバクチ・風穴洞穴-北上山地に人類の痕跡を探る-」

大迫町外川目にあるアバクチ・風穴洞穴遺跡の発掘調査から25年が経過しました。今回、出土された弥生時代の幼児の骨や絶滅した動物の骨などの研究で分かったことを展示・紹介いたします。

展示会好評につき、会期を9月22日(火曜・祝日)まで延長いたします。

アバクチ・風穴洞穴展ポスター

開催期間

令和2年6月1日(月曜)から令和2年9月22日(火曜)まで

会期中の休館日はありません

開催時間

午前9時 から 午後5時 まで

最終入館時間は午後4時30分

開催場所

花巻市総合文化財センター 企画展示室
住所:岩手県花巻市大迫町大迫3-39-1
電話番号:0198-29-4567

入場料

大人200円、小中高生100円(20名以上の団体割引は各50円引き)

上記料金で常設展もあわせてご覧いただけます。

開催主旨

アバクチ・風穴洞穴は1995年(平成7年)から開始された東北大学医学部第一解剖学講座と慶應義塾大学文学部民族学考古学研究室の共同プロジェクト「北上山地に更新世人類化石を探る」の一環として調査が行われました。大迫町外川目に位置するアバクチ洞穴は1995年から調査が開始され、1996年の調査では、約2000年前の弥生時代の地層から丁寧に埋葬された弥生幼児の全身の骨が発見され、現代日本人のルーツを探る貴重な発見となりました。洞穴名にちなんで「アバちゃん」と命名された3~4歳ぐらいの幼児の骨は、その後の研究により、北九州の渡来系弥生人と東北地方の縄文系弥生人の両方の特徴をもつ子どもであることが分かりました。

また、風穴洞穴は、同じく大迫町外川目にある規模の小さい石灰岩の洞穴ですが、1996年から4年間にわたる調査で氷河時代のゾウやヘラジカなどの絶滅動物の骨、哺乳類の骨が発見され、氷河時代の動物相を知る上で極めて重要な遺跡となっております。

2020年(令和2年)は、これらの調査から25年を迎えます。現在も継続して両洞穴から出土した骨などの調査研究が行われており、放射性炭素年代測定やDNA鑑定などにより、これまで知りえなかったことも明らかになってきています。調査から四半世紀を迎え、従来の調査実績とともに最新の研究成果についても、展示・紹介します。

展示構成

(1)プロジェクト「北上山地に更新世人類化石を探る」

アバクチ・風穴展示4

(2)アバクチ洞穴を探る

アバクチ・風穴展示5

(3)風穴洞穴を探る

アバクチ・風穴展示6

入場料等

大人200円、小中高生100円(20名以上の団体割引は各50円引き)

上記料金で常設展もあわせてご覧いただけます。

入館料の減免について

  • 花巻市内・遠野市内に在住する小学生と特別支援学校の(小中学生)は受付で「まなびキャンパスカード」を提示すると、本人と付き添い1名の入館料が無料となります。
  • 花巻市内・遠野市内に在住する中学生は受付で「まなびキャンパスカード」を提示すると、入館料が無料となります。
  • 花巻市と遠野市の高等学校に在籍する生徒は生徒手帳を提示すると、入館料が無料となります。
  • 富士大学学生は学生証を提示すると、入館料が無料となります。
  • 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳等のご提示で入館料が無料となります。また、障がい者1名につき付き添いの介護者1名の入館が無料となります。
  • 花巻市消防団応援事業制度により「花巻市消防団員カード」のご提示で消防団員は全額、消防団員の同伴者(5名まで)は半額無料となります(消防団応援公共施設一覧)。

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このページに関するお問い合わせ

花巻市総合文化財センター
〒028-3203 岩手県花巻市大迫町大迫第3地割39番地1
電話:0198-29-4567 ファクス:0198-48-3001
花巻市総合文化財センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。