【企画展】浅沼弘展を開催します

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ページ番号1011256  更新日 令和2年3月30日

イベントカテゴリ: 歴史・文化

開催エリア:東和地域

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浅沼弘「El monument mandala-1」1993年
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浅沼弘「充填的構成より」1990年

【企画展】浅沼弘展

1932(昭和7)年、盛岡に生まれた浅沼弘(旧姓佐々木 1932-2012年)は、戦後まもなく開校した岩手県立美術工芸学校で学び、卒業後は上京し制作を開始します。1953(昭和28)年の独立展入選後を皮切りに、翌年には独立美術賞を獲得し新人画家として頭角を現します。その才能はとどまるところを知らず、1955(昭和30)年には独立美術協会会友に推挙され一躍注目されることになります。天性のセンスと巧みなテクニックで具象表現を基にした魅力的な作品を生みだしていったいった浅沼ですが、60年代に入ると地元での活動に切り替え帰郷します。徐々に前衛的な表現へと移行していき、盛岡の若手画家たちが結成した精鋭美術グループ「N39」に参加。新たな独自表現を模索しながら多彩な表現を試みていきます。

萬鉄五郎記念美術館では1995(平成5)年に浅沼の現況を紹介する自選展を開催しています。当時は「マンダラ・シリーズ」に取り組んでおり、心的な世界観に裏打ちされた抽象表現を試みていました。その後、水彩画の特性を駆使した静謐で情緒性に満ちた抽象描写や裸婦シリーズへ移行していった浅沼ですが、いずれの時代においても完成度の高い絵画表現を構築していったといえます。

本展は2012(平成24)年に亡くなった浅沼の初の遺作展となります。初期から晩年まで画業の全体像を紹介するとともに、豊かな才能の持ち主であった彼の表現世界を再検証したいと思います。

開催期間

令和2年3月1日(日曜)から令和2年4月19日(日曜)まで

ただし新型コロナウイルス感染症防止対策として
3月3日(火曜)から4月30日(木曜)まで休館します。
休館期間が延長されました。

開催時間

午前8時30分 から 午後5時 まで

(入館は午後4時30分まで)

開催場所

萬鉄五郎記念美術館
萬鉄五郎記念美術館 アクセス・利用案内

費用

必要

一般400円、高校生・学生250円、小・中学生150円

 


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このページに関するお問い合わせ

萬鉄五郎記念美術館
〒028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5区135
電話:0198-42-4402 ファクス:0198-42-4405
萬鉄五郎記念美術館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。