北海道で発見された野鳥の糞便から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました

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ページ番号1013133  更新日 令和2年11月2日

10月30日(金曜)、北海道大学が独自に実施している野鳥糞便調査で採取された野鳥の糞便から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。高病原性鳥インフルエンザウイルスは、主に渡り鳥によって国外からもたらされるもので、鶏などの家きんを含む鳥類への強い感染力と高い致死性を示します。また、事例は少ないものの人への感染報告もあり、国内での蔓延が起こらないよう注意が必要です。北海道では今回の検出を受け、糞便の採取地点の周辺10キロメートル圏内を監視重点区域とし、野鳥の監視を強化することとしています。

今後、国内では冬季に入り渡り鳥の到来シーズンを迎えることから、家きん飼養者は高病原性鳥インフルエンザウイルスの侵入・感染を防止するため、以下のことに注意しましょう。

  1. 家きんの健康状態を毎日観察し、異常がみられた場合には、最寄りの獣医師又は家畜保健衛生所に連絡してください。
  2. 野鳥の侵入を防ぐため、飼育施設の破損部位を修繕し、防鳥ネットで覆うとともに、餌箱は、常に飼育施設内に置き、散乱した餌の清掃を行ってください。
  3. 飼育施設の周囲に消石灰を散布し、消毒を行ってください。
  4. 野鳥が飛来する池や川の水は鳥インフルエンザウイルスで汚染されている可能性があるため、飲み水には水道水を使用し、池や川の水を用いないでください。
  5. 外部からの鳥インフルエンザウイルスの持ち込みを阻止するため、手指をよく洗浄し、外出時に着用した衣服や靴を着替えた後に飼育施設に入ってください。

家きんに異常が見られる場合は、速やかに岩手県県南家畜保健衛生所に連絡してください。
住所:奥州市水沢区佐倉河字東舘41-1
電話番号:0197-23-3531

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