新しい生活様式の実践例(テキスト版)

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ページ番号1012104  更新日 令和2年7月31日

新しい生活様式の実践例

1.一人ひとりの基本的感染症対策

感染症防止の3つの基本

  1. 身体的距離の確保
  2. マスクの着用
  3. 手洗い
  • 人との間隔は、できるだけ2メートル(最低1メートル)開ける。
  • 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
  • 外出時、屋内にいるときや屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する。ただし、夏場は熱中症に十分注意する。
  • 家に帰ったらまず手や顔を洗う。人ごみの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
  • 手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒液の使用も可)

(注)高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより慎重にする

移動に関する感染症対策

  • 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える
  • 発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。接触確認アプリの活用も。
  • 地域の感染状況に注意する。

2.日常生活を営む上での基本的生活様式

  • まめに手洗い・手指消毒
  • 咳エチケットの徹底
  • こまめに換気(エアコン併用で室温を28℃以下に)
  • 身体的距離の確保
  • 3密の回避(密集、密接、密閉)
  • 一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、喫煙等、適切な生活習慣の理解・実行
  • 毎朝に体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養

3.日常生活の各場面別の生活様式

買い物

  • 通販も利用
  • 1人または少人数ですいた時間に
  • 電子決済の利用
  • 計画を立てて素早く済ます
  • サンプルなど展示品への接触は控えめに
  • レジに並ぶときは、前後にスペース

娯楽、スポーツ等

  • 公園はすいた時間、場所を選ぶ
  • 筋トレやヨガは、十分に人との間隔をもしくは自宅で動画を活用
  • ジョギングは少人数で
  • すれ違うときは距離をとるマナー
  • 予約制を利用してゆったりと
  • 狭い部屋での長居は無用
  • 歌や応援は、十分な距離かオンライン

公共交通機関の利用

  • 会話は控えめに
  • 混んでいる時間帯は避けて
  • 徒歩や自転車利用も併用する
食事
  • 持ち帰りや出前、デリバリーも
  • 屋外空間で気持ちよく
  • 大皿は避けて、料理は個々に
  • 対面ではなく横並びで座ろう
  • 料理に集中、おしゃべりは控えめに
  • お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

イベント等への参加

  • 接触確認アプリの活用を
  • 発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

4.働き方の新しいスタイル

  • テレワークやローテーション勤務
  • 時差通勤でゆったりと
  • オフィスはひろびろと
  • 会議はオンライン
  • 対面での打ち合わせ換気とマスク

(注)業種ごとの感染拡大予防ガイドラインは、関係団体が別途作成予定

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