「新しい生活様式」における熱中症予防について
「新しい生活様式」における熱中症予防について
新型コロナウイルスの出現に伴い、感染防止の3つの基本である 1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや、「3密(密集・密接・密閉)」を避ける等の「新しい生活様式」が求められています。
このような、「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントは次の通りです。
熱中症予防のためのポイント
- 屋外で人と十分な距離(少なくとも2メートル以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクを外しましょう
- マスクを着用しての強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくても、こまめに水分補給を心がけるようにしましょう。
また、周りの人との距離を十分に取れる場所では、適宜マスクを外して休憩することも必要です。 - 日頃の体温測定、健康チェックは新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症を予防する上でも有効です。
体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で静養しましょう。 - 3密(密集・密接・密閉)を避けつつも、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障がい者への目配り、声掛けをしましょう。
(令和2年5月4日の新型コロナウイルス感染症対策専門会議より)
熱中症に関する情報(外部リンク)
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