クマの出没注意

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ページ番号1000718  更新日 令和1年10月8日

ツキノワグマの出没に注意しましょう

秋期にはキノコ採り、登山等の行楽で人が山林に入る機会が多くなり、また、冬眠前に餌を求めて山から下りてきたクマが人里に出没するなど、予期せずクマと遭遇する危険性が高まります。

今年はブナの結実が不良と予測されていることから、秋ごろに山林内ではクマの餌が少なくなり、例年より頻繁にクマが人里に出没する可能性があります。

クマにあわないための工夫をし、被害を防止しましょう。

クマにであわないために

山でクマに出あわない工夫をしましょう

山や森に入ることは、クマの生活場所に入ることです。
そこで、クマに出あわない工夫をすることが大切です。

  • 入山地域のクマの出没状況を収集し、危険な場所には近づかない。
  • クマの行動が活発な朝夕や霧が出ているときの行動はさける。
  • できるだけ単独行動はさけ、2人以上で行動する。
  • 鈴、笛、ラジオなど音のするものを身につけ人の存在を知らせる。
  • 時々あたりに注意を払いクマのフンや足跡を見つけたら引き返す。
  • 子グマを見つけたらそっと立ち去る(近くに母グマがいて危険です)。

農作業中にクマに出あわない工夫をしましょう

  • 作業中にラジオなど音の出るものを携帯するなど、自分の存在をアピールする。
  • クマの出没情報に留意し、クマの行動が活発になる早朝、夕方の作業時には周囲に気を付ける。
  • 森林、斜面林などのそばの農地は、クマの出没ルートとなりやすいので特に注意し、周囲の灌木の刈り払いなどを行う。
  • 頻繁にクマが出没する地域においては、できるだけ単独での作業は避ける。
  • クマを誘因する生ごみや野菜・果実の廃棄残渣を適切に処理する。
  • 農地では果樹園が最も被害を受けやすいので、収穫後の放置果実は適切に除去する。
  • クマは収穫物収納庫に入り込んで採食することもあるため、収納庫はきちんと施錠するなど管理を徹底する。
  • 草刈機などに使われるガソリンなどの揮発性物質も、クマを誘因するため保管場所等に注意する。

人里にクマを引き寄せないために

残飯や生ゴミなどはクマにとっておいしいごちそうです。
いったんゴミの味を覚えると、それを目当てに繰り返し出没するようになります。
ゴミの味を覚えたクマは人里におりて人に危害を加える危険性が高まるため、有害駆除により殺処分されることがあります。
クマと人の不幸な出会いや駆除を避けるため、ゴミは適切に処理しましょう。

  • コンポストの管理をきちんと行い、人家の周りに残飯等を無造作に捨てない
  • キャンプや登山、渓流釣り等で出た生ゴミ等は必ず持ち帰る
  • 墓地のお供えもの等は持ち帰る

もしクマに出あってしまった場合

あわてず、騒がずクマを刺激しない。
急に立ち上がったり、大声をあげたり、物を投げつけたり、背中を見せて走って逃げたりしない(逃げると本能的に追いかけてきます)。
クマの動きを見ながらゆっくり後退する。

ツキノワグマってこんな動物です

体長
120センチメートルから145センチメートル
体重
70キログラムから120キログラム
臭覚
敏感
聴力
優れている
視力
あまりよくない
性格
おとなしい、内気、子連れの親は強気
特技
木登り、水泳、走るのも速い
食べ物
ハチミツ、ドングリ、山菜(タケノコ、フキ、マタタビ、キイチゴ、ヤマブドウなど)が好物、昆虫(アリ、ハチ)、サワガニ、木の若芽、葉、里部に出没し栗、柿等の果樹を食べる。
習性
急に背中を見せて走って逃げると反射的に追いかけてくるといわれている。(逃げるものを追いかける)

クマを目撃したり、出没した形跡があったときは、花巻警察署(0198-23-0110)又は市農村林務課(0198-23-1400)へ連絡してください。

また、クマの被害防止対策などの相談は、市農村林務課又は地方振興局保健福祉環境部へ

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このページに関するお問い合わせ

農村林務課
〒025-0052 岩手県花巻市野田335番地2(花巻農協総合営農指導拠点センター内)
電話:0198-24-2111(内線6277)ファクス:0198-23-1403
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