ガソリン・軽油のポリタンク容器等による買いだめは危険です
ガソリンをポリタンク容器で保管することは、消防法で禁止されています
灯油用ポリタンク容器でガソリンを保存することは消防法で禁止されており、大変危険です。
- ガソリンの成分により容器が溶け、漏れ出すことがあります。
- 樹脂製容器は静電気が発生しやすく、注油時や開栓時に着火するおそれがあります。
- 容器の気密性が低いため、栓などからガソリン蒸気が漏れることがあります。
- ガソリン蒸気は空気より重いため、拡散せずに低所にたまり、思わぬところで着火することがあります。
- 灯油と間違えることにより、ストーブなどへ誤って給油してしまい、火災になることがあります。
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