キッズページ かじときゅうきゅうしゃ

もし火事がおきたら

あわてず安全なところまで、いどうしよう。
（そのとき、けっしてどうろなどには、きゅうにとびださないように。）
大声でちかくの大人などにしらせよう。
おちついて「119」ばんへ、つうほうしよう。

119番通報（ばんつうほう）のしかた

「かじですか？きゅうきゅうしゃですか？」--「かじです」
「ばしょはどこですか？」--「はなまきし××まちばんちです」--「近くに××があります」
「なにがもえていますか？」--「××がもえています」
「あなたのお名前とでんわばんごうは？」--「なまえは××です。でんわばんごうは-××です」--「なまえは××です。近くのこうしゅう電話からかけてます」

火災発生！（かさいはっせい）

発見（はっけん）したら、おちついて119番つうほうしましょう。

（119番通報中（つうほうちゅう）でも、場所（ばしょ）と何（なに）が燃（も）えているかわかれば、出動（しゅつどう）を指令（しれい）します。）

出動指令（しゅつどうしれい）

現場へ出動（げんばしゅつどう）

関係機関（かんけいきかん）へ連絡

消防指令（しょうぼうしれい）センターでは、出動（しゅつどう）を指令（しれい）したあと、消防団（しょうぼうだん）、警察（けいさつ）や電力（でんりょく）・ガス会社（かいしゃ）など、火事（かじ）を消（け）すために必要（ひつよう）な関係機関（かんけいきかん）に協力（きょうりょく）をおねがいします。

現場到着（げんばとうちゃく）、消火活動（しょうかかつどう）

けがにんを、びょういんへはんそうします。

鎮火（ちんか）

火事（かじ）が消（き）えたことを鎮火（ちんか）といいます。
ちんかしたあと、また燃（も）えはじめないように、警戒（けいかい）しながら、火災（かさい）の原因（げんいん）を調査（ちょうさ）します。
火災（かさい）の原因調査（げんいんちょうさ）の結果（けっか）は、火災（かさい）がおきないよう予防活動（よぼうかつどう）に役（やく）だてれられます。