JR花巻駅の東西自由通路(駅の橋上化)整備を検討しています

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ページ番号1012630  更新日 令和2年8月11日

花巻市では、駅利用者及び東西往来者の利便性の向上と駅東西の一体的なまちづくりを図るため、東西自由通路(駅の橋上化)の整備を検討しています。
東西自由通路を整備することにより、駅西口から駅入り口までの距離が短縮されることに加え、エスカレーターやエレベーターが設置されるため、体が不自由な方を含め利用者の利便性が向上します。
今後、市民の皆さんの意見を聞き、事業実施の可否を含めて判断することとしています。

説明会の開催について

市内の方を対象とした整備概要の説明会を開催しますので、是非ご参加ください。

説明会の開催日時及び開催場所
日付 時間 場所
令和2年8月30日(日曜)

午前10時30分開始

(受付:午前10時から)

なはんプラザ1階

コムズホール

令和2年8月31日(月曜)

午後7時開始

(受付:午後6時30分から)

なはんプラザ1階

コムズホール

(お願い)
コロナウィルス感染予防対策のため、以下の点について、ご協力をお願いします。

  1. 会場内の密集をさけるため、入場できる人数を先着45名といたします。
  2. 必ずマスクを着用願います。
  3. 入館の際に検温を実施します。体温が37.5度以上の方は入館をご遠慮いただきます。
  4. 参加された方の連絡先を把握するため。受付でお名前、住所、電話番号をご記入いただきます。

整備の概要について

これまでの経緯

合併前から花巻駅の西口改札の設置を要望する声がありましたが、費用や条件などから実現されてきませんでした。
検討を再開するにあたり、既存こ線橋を延伸し西口改札を設置する工法が難しいことから、市では「東西自由通路の整備(駅の橋上化)」の検討を進めることとなりました。
平成29年度から、JR東日本盛岡支社との検討を開始し、同年11月にJR東日本東北工事事務所に概算工事費積算などの基本計画調査を委託しました。この基本計画調査報告書を基に、JR東日本盛岡支社と協議を重ね、事業実施が可能な範囲での施設規模の検討や整備費等の縮減を図ってきたものです。

整備概要

注:掲載の内容は、概算整備費も含め、現時点における概略的なものです。今後、整備の実施を決定した場合には、内容を精査していく中で、変更となる場合があります。

  • 東西の駅前広場を結ぶ自由通路の整備(延長60メートル、階段東西各20メートル、幅員4メートル)
  • 自由通路にエレベーターを東西各1基設置(24人乗り、自転車及びストレッチャー積載可能)
  • 自由通路の階段横に上り専用エスカレーターを東西各1基本設置
  • 自由通路と同じ階に駅入り口及び改札を設置
  • 駅の各ホームにエレベーター及び上り専用エスカレーターを設置(予定)
  • 東口に公衆トイレを設置(西口は既存トイレを使用)
  • 自由通路の西口入り口から駅の入り口までの距離は80メートルとなります。(地下通路を通った場合の駅入り口までの距離は160メートルのため、自由通路整備後は半減します。)
  • 自由通路の東口入り口から駅の入り口までは20メートルとなります。
自由通路及び駅舎の2階平面図
注:現時点での概略的なものであり、変更になる場合があります。
自由通路及び駅舎の1階平面図
注:現時点での概略的なものであり、変更になる場合があります。

「半橋上駅」と「橋上駅」について

橋上駅の形態には、「半橋上駅」と「橋上駅」の2種類があります。
市は、建設コストや利便性などを総合的に判断し、「半橋上駅」の形態での整備を検討しています。

  • 「半橋上駅」とは、駅舎を駅のホーム及び線路外の地上部に設置し、駅舎2階に改札等を設置する形態いいます。
  • 「橋上駅」とは、駅舎をホーム及び線路上空に設置する形態をいいます。
メリットとデメリット

形態

メリット

デメリット

半橋上駅 (1)駅舎を地上部に建設するため建設費用が安い
(2)工事の際に列車ダイヤの影響が少なく工期が短い
(1)駅舎のない側からの利用者の移動距離が長い
橋上駅 (1)利用者の移動距離が両側でほぼ同じ距離になる

(1)駅舎を線路上空に建設するため建設費用が高い

(2)工事の際に列車ダイヤの影響を受けるため工期が長い

概算の整備費用及び財源

現時点における概算整備費
 約38億円(自由通路整備費、駅舎整備費、設計費用を含む)
 注:現時点の概略的なものであり、実際の設計段階で変更となる場合があります。

財源内訳(単位:億円)

項目

金額

国庫補助金

(注:補助対象事業費については、今後の国との協議により変動する場合があります。)

16

市負担 合併特例債の地方交付税措置分(合併特例債の償還金の70パーセント)

12

市の実質負担

6

補助対象外事業費(こ線橋撤去費等)

(注:補助対象外事業費の負担割合については、今後の協議により決定するため、一部を市で負担する場合があります。)

4

合計

38

国庫補助金のほか、合併特例債を活用します。合併特例債は、償還金の70パーセントが国から地方交付税として措置されるため、現時点における市の実質的な負担額はおよそ6億円から8億円と推定されます。

注:記載の額は億円を単位としたおおよその額です。

概略スケジュール

注:事業全体の概略的な仮のスケジュールとなります。実際の工程は、事業実施が決定した後に、内容を精査していく中で、決定します。

1年目 住民説明会を経て事業実施の可否を判断
2年目 鉄道事業者との基本協定の締結
2年目~4年目 基本設計、実施設計
5年目~8年目 工事期間

1年目に、市民や各種団体等への説明を経てから事業実施の可否を判断することになります。
仮に、今年度中に事業の実施が決定された場合には、令和3年度に鉄道事業者と一連の事業を完遂することを前提とする基本協定を締結し、その後、基本設計、実施設計、工事と工程が進んでいきます。

説明会開催状況

花西地区住民説明会(参加者20名)

令和2年7月12日(日曜)午前10時30分 文化会館・中ホール

花巻中央地区住民説明会(参加者11名

令和2年7月19日(日曜)午前10時30分 なはんプラザ・コムズホール

花北地区住民説明会(参加者7名

令和2年8月2日(日曜)午前10時30分 花北振興センター・ホール

整備概要に関するQ&A

Q.自由通路は自転車も通れるの?

A.自由通路に設置するエレベーターに自転車を載せることができますので、エレベーターで自由通路に上がり、自転車を押して通行することができます。

Q.地下通路はどうなるの?

A.自由通路は、地下通路の代替として整備するため、地下通路は閉鎖となります。

Q.鉄道事業者の負担はないの?

A.費用負担については、国で定めた「自由通路の整備及び管理に関する要綱」により、市で整備する自由通路は市の施設(市道)となるため、市で全額負担します。駅舎については、自由通路の整備にあたり現在の駅舎が支障となるため、国で定めた公共補償基準要綱により、市の負担で新駅舎を整備します。支障とならない施設の撤去や鉄道事業者に受益が生じる施設については、鉄道事業者が一部を負担することとなっています。

Q.今の駅舎はどうなるの?

A.自由通路の整備にあたって、今の駅舎が支障となるため、駅舎は撤去されます。

Q.工事中は、花巻駅は使えるの?

A.工事中は、仮駅舎を建てて、駅利用者が通常どおり電車を利用できるようにします。

Q.西口の広場はどうなるの?

A.西口の自由通路の出入り口付近には駐輪場やサイクリングロードがあり、歩行者の移動の支障になることから、撤去と代替え施設の整備が必要となります。併せて、西口の駅前広場の改修も必要になると考えられますが、本事業の実施が決定された後に、必要最小限の整備を前提に検討していきたいと考えています。

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このページに関するお問い合わせ

新花巻図書館周辺整備室
〒025-8601 岩手県花巻市花城町9番30号
電話:0198-41-3571 ファクス:0198-24-0259(代表)
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