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広報はなまき 平成25年3月15日号掲載分 

市民が手作り 感動の舞台

郷土の文化や歴史を題材に、市民の手で作り上げる「花巻市民劇場」は2月23日と24日の両日、文化会館で上演されました。
「内高松 岩根神社 志願のこころ」と題した今回の公演は、矢沢地区の内高松が舞台。進路に悩む高校生や、それを支えようとする近所のおばあさんなどの姿を通して、地域に住む人々の心の温かさ、つながりの大切さが描かれました。
会場を訪れたたくさんの観客は、登場人物の熱演や物語のメッセージに心を打たれ、終演後に盛大な拍手を送っていました。

花巻市民劇場公演の写真
家族や友人、隣近所とのやり取りを通じて、「みんなで助けあって生きていくことが大切」というメッセージを伝えていました

豊穣や息災を願う伝統の祭り

市内の三大蘇民祭の一つである「五大尊蘇民祭」は2月16日、石鳥谷町五大堂の光勝寺で行われました。同祭は820年以上続く伝統行事で、市の無形民俗文化財に指定されています。
前日15日の前夜祭では、下帯姿の男衆が「ジャッソー、ジャッソー」と掛け声を上げながら裸参り。16日は災厄よけの祈願や護摩法要が行われた後、蘇民袋の争奪戦を開始。男衆が、五穀豊穣や無病息災を願い蘇民袋を求めて激しく体をぶつけ合うと、境内は熱気に包まれました。

裸参りの写真
前夜祭に参加した男衆は、雪がちらつく中、たいまつの明かりに照らされながら五大尊堂を目指しました

丹精込めて みそ造り体験

東和町グリーン・ツーリズム運営協議会が主催する「味噌づくり体験」が2月23日、東和町谷内の南部曲がり屋・旧小原家住宅で行われました。
県内外から参加した17人は、東和風手前みその仕込みに挑戦。足や木づちで押しつぶした東和町産の大豆に、米こうじ、塩、煮汁を混ぜ合わせ、最後に、空気を抜くために投げつけながら、たるに詰め込みました。
郷土料理を囲み、地元の人たちとの語らいも楽しんだ参加者の皆さん。昔ながらの農家の暮らしを満喫していました。

みそ造り体験の写真
曲がり屋の趣深い雰囲気を味わいながら、みそ造りを楽しむ参加者の皆さん

宿場町の雛めぐりを楽しむ

「おおはさま宿場の雛まつり」が2月19日から3月3日まで、主会場の大迫交流活性化センターをはじめ商店など23カ所で行われました。
代々大切に受け継がれてきた享保雛や古今雛、次郎左衛門雛などの歴史雛から現代雛までが、来場した大勢の市民や観光客を魅了。皆さんはそれぞれの会場で、温かく迎えてくれる商家の方や案内ボランティアの説明に耳を傾けながら、「おもてなしの心」があふれる宿場町の「雛めぐり」を堪能していました。

おおはさま宿場の雛まつりの写真
各会場では、大切に保管されてきた華やかな人形が来場者の皆さんの目を楽しませていました

あったか鍋 勢ぞろい

鍋料理の食べ比べが楽しめる「酒蔵まつり冬の陣 鍋まつりN-1グランプリ」が2月17日、ビバハウスいしどりやで開かれました。
市内外の飲食店など、過去最多の21店が参加したことしの鍋まつり。ひっつみ鍋、テグタン鍋、鱈鍋、牛すじ煮込み鍋など、各店自慢の味が勢ぞろいし、詰め掛けた大勢の来場者を楽しませていました。
ことしのグランプリに輝いたのは、地元精肉店のホルモン鍋。趣向を凝らした熱々の鍋が来場者の心と体を温めました。

鍋まつりの写真
お目当ての鍋料理を買い求める来場者。会場内は、鍋の熱気に包まれました

地域活性化と雇用創出に期待

家庭用水素水供給装置を製造する株式会社ドリームマックス岩手と本市との企業立地協定書調印式が2月21日、ホテルグランシェール花巻で行われました。
同社は、当初11人を地元から新規に採用し、二枚橋地内の市起業化支援センターの貸工場で3月から操業。2年以内をめどに市内に自社工場を設置し、従業員を順次増やしていく計画です。
成長産業である医療・健康に関わる企業の立地により、地域の活性化や新たな雇用の創出が期待されます。

調印式の写真
調印後に握手する(左から)飛鳥川和彦県企業立地推進課総括課長、中村力株式会社ドリームマックス岩手代表取締役、市長

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