ラットランド市・花巻市姉妹都市提携30周年

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ページ番号1002447  更新日 平成31年2月22日

ラットランド市と花巻市は、姉妹都市提携30周年を迎えます

平成28年(2016年)は、アメリカ合衆国バーモント州ラットランド市と、花巻市(当時旧石鳥谷町)が国際姉妹都市提携を結んでから30年の節目の年にあたります。
これを記念して、市民訪問団によるラットランド訪問ツアーの企画をはじめ、様々な記念行事が計画されています。このページでは、両市を挙げて開催される記念行事や、二つの都市の国境を越えた交流の様子を発信していきます。

ウェンバーグ前々市長あいさつ(30周年記念レセプション)のご紹介(11月21日公開)

ラットランド市訪問市民ツアーの様子(11月2日公開)

ラットランド市をご紹介します

ラットランド市ってどんなところ?

場所

北部がカナダと隣接するアメリカ合衆国バーモント州の南西部、ラットランド郡の郡庁所在地です。ニューヨークから北へ約380キロメートル、ボストンから北西へ約260キロメートルの位置にあります。

広さ

面積は約20平方キロメートル。別の地方自治体であるラットランド町に囲まれています。

距離と行き方

一例を紹介しますと、日本から空路およそ12時間でミシガン州のデトロイト空港へ、乗り継いでバーリントン空港へ約1.5時間、さらに陸路で2時間ほどです。日本との時差は14時間で、日本のほうが進んでいます。

気候

地理的にも近いカナダに似ており、夏でもあまり気温は上がらず、冬の寒さは厳しく降雪量はとても多いです。

特徴

二つの山脈の間の広い盆地に位置しており、山や湖などの自然に恵まれているので、スキーやハイキング、遊泳、紅葉などのレジャーをメインとした観光業が盛んです。また、市中心街の歴史地区は、100以上の建造物がアメリカ合衆国国家歴史登録財として、文化遺産保護制度のもと保全されています。
そのほか、別名「Marble City(大理石の都市)」とも呼ばれるラットランドは、19世紀にその端を発する大理石の名産地でした。石鳥谷支所旧議場の一部や、道の駅「石鳥谷」にある石碑にもラットランドから送られた大理石が使われています。
また、バーモント州全体でみると、高品質のメープルシロップや丈夫なメープル(北米サトウカエデ)材の木製品も数多く生産されており、お土産品としても人気のようです。

写真1:ラットランドの街並み

写真2:ラットランド

写真3:ラットランドの山並み

ラットランド市との交流のあゆみ

ラットランド市との交流のきっかけは、昭和60(1985)年にさかのぼります。
当時の石鳥谷町長、関鋼次郎氏は、アメリカ人教師派遣事業を通じて交流のあった、インディアナ州リッチモンド市のアーラム大学を訪れました。その際、同大学のジャクソン・ベイリー教授より、同氏の教え子が住んでいるバーモント州訪問を勧められます。
勧めに応じバーモント州を訪れた関町長は、そこで、ベイリー教授の教え子が当時のラットランド市長、ジョン・デイリー氏と知り合いであることを知りました。
この機会にと町長と市長の懇談の場が設けられ、その場で姉妹都市交流が話題になり、デイリー市長から関町長に、信頼と友好の証として「市の鍵」が贈られることとなったのです。
帰国後、関町長は国内外の関係者と調整を図り、翌年の昭和61(1986)年10月8日、ラットランド市と石鳥谷町は正式に姉妹都市提携を結びました。
2年後の昭和63(1988)年から始まった学生の相互派遣交流は、「青少年海外派遣研修事業」として現在も継続して実施しています。また、5年おきに周年記念事業を展開して姉妹都市としての絆を深めてきました。
平成18(2006)年10月23日には、市民訪問団がラットランド市を訪れ、合併後の花巻市と姉妹都市提携更新の調印を行うとともに姉妹都市提携20周年式典に出席し、これからの交流の継続と更なる発展を祈りました。
そして今年。二つの都市の友好は、30年の節目を迎えました。次代へ向け、新しい交流の1ページが刻まれようとしています。

写真4:姉妹都市の提携盟約書にサインする様子

姉妹都市の提携盟約書にサインをする関町長(当時)と、笑顔で見守るデイリー市長(中央)(昭和61年10月8日 於:ラットランド市)


写真:10周年記念碑

石鳥谷町(当時)との友好都市締結10周年記念碑(平成8(1996)年8月 於:ラットランド市)


写真6:歓迎横断幕

平成26(2014)年、青少年派遣生を歓迎してラットランド市内に掲げられた横断幕

”Downtown Rutland" Webページのご紹介

”Downtown Rutland" は、「ダウンタウンラットランド・パートナーシップ(”Downtown Rutland Partnership")」という団体が運営しているWebページです。彼らが「The true “Heart” of Rutland County」=「ラットランド郡の真の『心臓』部」と呼ぶラットランド市の中心地を、イベント、飲食店、娯楽施設、そしてビジネスなどの様々な切り口から紹介しています。

ラットランド市で花巻のこどもたちの絵が展示

平成28年6月、善隣館保育園及び八重畑保育園の園児の皆さんが描いた絵をラットランド市へ寄贈いたしましたが、8月末、ラットランド市教育次長ロブ・ブリス氏より、公立学校事務局の建物内に展示したとのご連絡をいただきました。地元のテレビ局やローカル紙にも取り上げられる可能性もあるとのこと。現地から届いた展示の様子を一部ご紹介いたします。花巻の四季を鮮やかに描くこどもたちの絵が、ラットランド市の皆様に1年を通して彩り豊かな花巻の姿を伝えてくれることでしょう。

写真7:保育園児の絵1

写真8:保育園児の絵2

写真9:保育園児の絵3

写真10:保育園児の絵4

花巻市で行われる関連イベントなど

花巻市情報発信センターに「ラットランド市展」のブースを設置しました

花巻市下小舟渡のイトーヨーカドー花巻店2階にオープンした花巻市情報発信センターの中に、ラットランド市との姉妹都市提携30周年を記念して「ラットランド市展」のブースを設置しました。
ラットランドの美しい風景の写真パネルや、交流のあゆみを記録した資料のほか、ラットランド市からこれまでにいただいた贈り物の品々も展示しています。中には、姉妹都市提携の先駆けにラットランドから贈られた「市の鍵」も。
市民ツアーの情報など、これからも引き続き情報をタイムリーに発信していきますので、ぜひお買い物の際には足をお運びください。

展示は終了しました。

写真:30周年ブース1

写真:30周年ブース2

写真:30周年ブース3

写真:30周年ブース4

写真:30周年ブース5

写真:30周年ブース6

ラットランド市児童絵画展を開催

花巻市下小舟渡のイトーヨーカドー花巻店2階にオープンした花巻市情報発信センター「ラットランド市展」内に、ラットランド市から送っていただいた児童・生徒の作品を展示しています。色鮮やかな子供たちの絵は、楽しそうに描く姿が目に浮かぶようです。言葉が通じなくても、絵は万国共通。海の向こうのラットランドのこどもたちの笑顔を思い浮かべながら、ゆっくりご覧になってみてはいかがでしょう。展示期間は平成28年8月15日(月曜)までの予定です。

展示は終了しました。現在は石鳥谷国際交流センター(石鳥谷町好地地内)にて展示しています。

写真17:児童作品展1

写真18:児童作品展2

写真19:児童作品展3

花巻まつりにラットランド題材の山車、あらわる!(平成28年9月15日更新)

平成28年9月9日(金曜)~11日(日曜)の3日間で行われた花巻まつり。ラットランド市を題材にした山車が運行されていたのをご覧になられた方も多いはず。ラットランド市を題材に取り上げたのは、市役所花巻まつり同好会の山車の見返しです。これは、ラットランド市内にあるグレース教会で、新島襄が同志社大学を設立するための寄付を募るスピーチをした場面を再現したものです。忠実に再現された教会の建物や、ラットランドの美しい紅葉の風景が花巻の夜空に浮かび上がりました。 これを見てラットランド市との姉妹都市提携30年の節目の年だとお気づきになった方もいらっしゃったかもしれませんね。惜しくも見逃したという方も、写真を何枚かご紹介しますのでぜひ今一度ご覧ください!

写真20:山車1

写真21:山車2

写真22:山車3

写真23:山車4

写真24:山車5

周辺地図

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このページに関するお問い合わせ

国際交流室
〒025-8601 岩手県花巻市花城町9番30号
電話:0198-41-3589 ファクス:0198-24-0259 (代表)
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