旧料亭「まん福」跡地の土地活用に係るサウンディング型市場調査の実施結果の公表について

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ページ番号1014555  更新日 令和3年7月1日

1 市場調査の目的

市では、旧料亭「まん福」の建物活用について、民間事業者が主体となった事業アイデアや民間資金による事業実施の可能性を把握するため、令和元年度においてサウンディング型市場調査を実施しましたが、有効な事業提案は得られなかったところです。

このことから、建物については、令和3年度に解体することとし、建物解体後の土地の活用に向けて、民間事業者による土地の市場性や民間資金による利活用の可能性を広く把握するため、サウンディング型市場調査を実施しました。

2 実施経過

日程

内容

令和3年2月22日 実施要領の公表
令和3年4月13日 現地見学会の開催 参加事業者 1社
令和3年5月7日 サウンディングの参加申込み 2社
令和3年5月21日 サウンディング(個別対話)の実施 1社
令和3年6月25日 審査委員会の実施 1社

令和3年7月1日

サウンディングの実施結果の公表

3 民間事業者が提案する利活用方策等

事業者から頂いた提案の概要は次のとおりです。

  • 花巻の中心市街地において、店舗と公営住宅を整備することで、市民の交流の場の創設などを図り、公営住宅入居者や地域の方に愛される場の提供をコンセプトとする。
  • 外構の工事では、数か所からアクセスできるよう歩行者用通路を設け、交流と賑わいの創設を目指す。
  • 建設工事期間中は、提案事業者が費用を負担するが、整備後は市へ所有権移転することが望ましい。所有権移転後は、業務委託などにより提案事業者が維持管理することも可能。土地を購入する事業展開ではなく、市が所有したなかでの活用の検討を期待する。

 4 市場調査の実施結果

  • 収支計画に対する質問に対し、事業者から「収支計画に関しては、まだ立案していない段階」との回答
  • 市営住宅の設置目的の質問に対し、事務局から「住宅に困窮されている方の住宅確保」との回答
  • 事務局から「現在、公営住宅は応募者が少ない状況から公営住宅は充足されている」という説明に対し、「(新たに建設しても空室となっては)入居率の問題、空きが出れば収入減となる」という意見
  • 事業者の方針、計画の説明のなかで事業者から、「2年前からコア事業として公共事業に取り組んでいる」「現在までに落札事例はなく実績がない」という回答。そのことに対し委員から「公共事業についてはまだキャリアがないのはどうなのかなと感じた」といういう意見
  • 「建物を建てて市に権利(所有権)を移すという計画だが、市に替わって市営住宅を造る(建設)に過ぎない。(市営住宅が必要であれば)ノウハウのある市が独自でやったほうがコストを低く抑えられるのではないか」という意見

今回の提案内容について、全会一致の総意として、継続した協議は行わないという結論に至ったものです。

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