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村上善男 展 〈没後10年〉北の磁場に釘を打つ―

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村上善男《ニッポン國「鹽景」之内久井名村之圖》

村上善男(1933-2006)は、盛岡、仙台、弘前と土地の文化を内包した作品を発表してきました。村上は1960年代から、注射針を画面に貼り付ける作品で一世を風靡しました。その後、弘前に移り住んでから開始された古文書や染め布を画面に貼り付けた「釘打ちシリーズ」では、民俗と現代美術を融合した新たな表現性を打ち出しました。また萬鉄五郎や東北の美術家たちの美術研究家としても活躍しました。
本展では村上の没後10年の節目にあたり、その生涯の作品を展覧し、村上芸術の本質に迫ります。

展覧会名

村上善男 展〈没後10年〉北の磁場に釘を打つ―

会期等

会期

平成29年2月25日(土曜日)から4月5日(水曜日)まで

開館時間

午前8時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜休館(月曜が祝日の場合はその翌日)

入館料 

一般400(350)円/高校・学生250(200)円/小中学生150(100)円

カッコ内は20名以上の団体料金。
花巻市内小・中学生は「まなびキャンパスカード(含ふるさとパスポート)」、花巻市内在住の高校生と花巻市内の高校に在学する生徒は生徒手帳、富士大学学生は学生証を受付で提示いただくと、土・日・祝日と長期休暇期間の入館料が無料となります。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳等のご提示で入館料が無料となります。また障がい者1名につき付き添いの介護者1名の入館料が無料となります。

村上善男展

村上善男(むらかみよしお) 略歴

1933年岩手県盛岡市に生まれる。’53年、二科展に「蛾」初入選。以後’61年まで出品し、現代美術家の岡本太郎らと交流を重ねる。’60年頃から注射針を画面に貼り付けた作品を発表する。’62年シェル美術賞展第3席。同年より活動の場を、公募団体から画廊での個展、グループ展へ移す。’57年「エコール・ド・エヌ」、’63年「集団N39」の設立に関わるなど、岩手県内の美術団体を牽引。’68年、仙台市に転居。’82年、弘前に拠点を移す。この頃から古文書などを材料に津軽の風土をテーマにした作品を制作。’87年「村上善男展」(萬鉄五郎記念美術館・花巻市)。’00年「万歳七唱 岡本太郎の鬼子たち展」(川崎市岡本太郎美術館)。’05年「北に澄む-村上善男展」(萬鉄五郎記念美術館他4館)。’06年「村上善男展」(岩手町立石神の丘美術館)ほか、約80回の個展や数多くのグループ展を開催。また美術研究家としても知られ、主な著書に『松本竣介とその友人たち』(新潮社)、『萬鉄五郎を辿って』(創風社)ほか。2006年死去。

この記事についてのお問い合わせ

萬鉄五郎記念美術館

電話
0198-42-4402
FAX
0198-42-4405

028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5区135

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