姉妹都市米国ホットスプリングス市からお礼の動画が届きました

姉妹都市ホットスプリングス市から、米国のホストタウンである花巻市へのお礼の動画が届きました。

花巻市では、米国及びオーストリア共和国の姉妹都市等から東日本大震災時に多大な支援を受けたことから2017年に両国を相手国とした復興ありがとうホストタウンに登録。これまで、米国出身の元プロ野球選手による野球教室やオーストリア大使館参事官による文化講演会、世界柔道に出場したオーストリア柔道選手との交流事業やオーストリア若手ハーピストによる演奏会、米国金メダリストによるスケート教室などのホストタウン事業を実施してきました。新型コロナウイルスの影響により相手国との直接の交流は実施できない状況となってからも、市民による「雨ニモマケズ」朗読リレー動画や市民からの応援メッセージカード送付等の間接的な交流を実施し、相手国との絆を深めてきました。

これまでの花巻市のホストタウンの取り組みに対するお礼として、ホットスプリングス姉妹都市プログラムの事業責任者であるメアリー・ズーニック氏が企画したこの動画には、多くのホットスプリングス市民が参加し、「世界に一つだけの花」の楽曲を心を込めて歌っている姿が収録されています。

この動画は、ホットスプリングス姉妹都市プログラムの公式フェイスブックで配信されていますので、ぜひご覧ください。

動画URL（姉妹都市プログラム公式Facebook)：https://fb.watch/6-rE3ZnQnw/