物品調達の入札及び見積り合わせにおける同等品の取り扱いについて

 

物品調達の入札及び見積り合わせにおいて、仕様書等に「同等品可」とした品目について、下記の取り扱いといたします。

 

同等品の定義

同等品とは、規格（形状、材質、大きさ等）・品質・性能等が仕様書に示す例示品と同等以上のものとします。

同等品の確認方法

同等品により入札等に参加を希望する場合は、入札日等の3日前（土日祝日を除く）の正午までに、次の書類を契約担当課へ提出してください。

（1）同等品確認書（別紙）

（2）同等品候補の規格・品質・性能等が確認できるカタログ等の写し

様式ダウンロード

• 同等品確認書（別紙） （Word 20.3KB）

同等品の確認結果

同等品確認書（別紙）に「承認」または「不承認」を記載し、入札等に参加予定の全員へファクシミリにより通知します。※質問者名は通知しません。

注意事項

（1）同等品の承認を受けた物品については、同等品確認書（別紙）を提出していない者でも入札することができます。

（2）例示品以外の物品で入札に参加を希望する場合は、必ず同等品確認書の提出が必要です。

（3）同等品の承認を受けていない物品で、入札書または見積書を提出することはできません。落札後に承認を受けていない物品で入札したことが判明した場合は、指定品（例示品または承認を受けた同等品）を納入していただきます。指定品が納入されない場合は、違約金の徴収や指名停止措置を科すことがあります。