年金/国民年金の各種届け出

国民年金の各種届け出をご案内します

第1号被保険者の手続き

自営業者、農林漁業者、無職、自由業者、学生などの日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満の方

20歳になったとき

• 必要な手続き：住所登録している市区町村で、資格取得の届け出をします。
• 必要なもの：マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードと本人確認書類、認印（本人署名の場合は不要）、代理人が手続きする場合は委任状と代理人の本人確認書類

就職したとき

• 必要な手続き：厚生年金に加入すると、第2号被保険者になります。手続きは勤務先が行います。
• 必要なもの：勤務先に確認してください。

退職したとき

• 必要な手続き：20歳以上60歳未満の方が退職した場合、第1号被保険者になる届け出をします。
• 必要なもの：マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードと本人確認書類、資格喪失年月日が記載された書類(健康保険・厚生年金資格取得喪失証明書pdfなど）、年金手帳、認印（本人署名の場合は不要）、代理人が手続きする場合は委任状と本人確認書類
• 届出先：住所登録している市区町村

• 健康保険・厚生年金資格取得喪失証明書 （PDF 99.9KB）

結婚したとき

• 必要な手続き：厚生年金に加入している配偶者（第2号被保険者）に扶養される場合は、第3号被保険者になります。手続きは配偶者の勤務先が行います。
• 必要なもの：配偶者の勤務先に確認してください。

海外へ転出するとき

• 必要な手続き：資格喪失になりますので、希望により任意加入することができます。
• 必要なもの：マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードと本人確認書類、口座振替を利用する場合は預（貯）金通帳と通帳届出印、年金手帳、認印（本人署名の場合は不要）、代理人が手続きする場合は委任状と本人確認書類
• 届出先：住民登録している市区町村または年金事務所

海外から転入したとき

• 必要な手続き：資格取得の届け出をします。
• 必要なもの：マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードと本人確認書類、年金手帳、認印（本人署名の場合は不要）、代理人が手続きする場合は委任状と本人確認書類
• 届出先：住民登録している市区町村または年金事務所

第2号被保険者の手続き

会社員や公務員など、厚生年金保険に加入している方

就職したとき

• 必要な手続き：厚生年金に加入すると、第2号被保険者になります。手続きは勤務先が行います。
• 必要なもの：勤務先に確認してください。

退職したとき

• 必要な手続き：20歳以上60歳未満の方が退職した場合、第1号被保険者になる届け出をします。
• 必要なもの：マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードと本人確認書類、資格喪失年月日が記載された書類、年金手帳、認印（ 本人署名の場合は不要）、代理人が手続きする場合は委任状と本人確認書類
• 届出先：住民登録している市区町村

第3号被保険者の手続き

第2号被保険者に扶養されている配偶者で、20歳以上60歳未満の方

就職したとき

• 必要な手続き：厚生年金に加入すると、第2号被保険者になります。手続きは勤務先が行います。
• 必要なもの：勤務先に確認してください。

配偶者が退職したとき

• 必要な手続き：第3号被保険者から第1号被保険者への変更の届出をします。
• 必要なもの：マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードと本人確認書類、資格喪失年月日が記載された書類 、年金手帳、認印（本人署名の場合は不要）、代理人が手続きする場合は委任状と本人確認書類
• 届出先：住民登録している市区町村

離婚したとき、扶養からはずれたとき

• 必要な手続き：第3号被保険者から第1号被保険者への変更の届出をします。
• 必要なもの：マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードと本人確認書類、離婚または扶養からはずれた年月日が記載された書類、年金手帳、認印（本人署名の場合は不要）、代理人が手続きする場合は委任状と本人確認書類
• 届出先：住民登録している市区町村

詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください。

• 日本年金機構ホームページ（外部リンク）