建設工事及び建設関連業務の前金払の割合の変更について（令和6年4月1日から）

地方自治法施行令及び同法施行規則が令和6年4月1日に改正されたことを受け、建設工事及び建設関連業務の契約書類等について所要の改正を行いましたのでお知らせします。

改正概要

令和6年4月1日以降に締結する契約について、前金払の割合を次のとおり変更します。

前金払の割合

	令和6年3月31日まで	令和6年4月1日から
工事	10分の4．5以内	10分の4以内
建設関連業務	10分の3．5以内	10分の3以内

※前金払の対象金額は、工事は契約額200万円以上、建設関連業務は契約額100万円以上で、従前より変更ありません。

様式

様式第22号 公共工事前払金請求書

様式第56号 業務委託前金払請求書

様式や契約書別記は下記のページにあります。

• 工事請負契約書等の改正について（令和6年4月1日）
• 業務委託契約書等の改正について（令和6年4月1日）