花巻市のホストタウンとしての取り組みが国際姉妹都市連盟のホームページで紹介されました

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ページ番号1013416  更新日 令和4年1月4日

花巻市が、東京2020オリンピック・パラリンピック復興ありがとうホストタウンとして行った活動が米国ワシントンD.C.に本部があるSCI(国際姉妹都市連盟)のホームページで紹介されました。
新型コロナウイルスに負けないという思いを込めて、花巻市が宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の文字と賢治の童話の世界をイメージした宇宙のデザインを背景にしたマスクを製作し、今年の9月にホストタウン相手国である米国とオーストリアの姉妹都市等の関係者と、オリンピック後に交流を予定している全米陸上競技連盟及びオーストリア柔道競技連盟に贈った活動が取り上げられたものです。
記事には、花巻市が復興ありがとうホストタウンになった経緯や、マスクに込めた思い、宮沢賢治について、ホットスプリングス-花巻姉妹都市プログラムの事業責任者であるメアリー・ズーニック氏のコメント等が掲載されています。

SCI(国際姉妹都市連盟):草の根レベルの市民外交を通して世界の繁栄と平和を推進するため、姉妹都市交流をさらに拡大し強固とすることを目的とした団体

贈ったマスク

贈ったマスク

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