晴山 英 展 湧きあがる色彩 未知なるフォルム

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ページ番号1002137  更新日 平成31年1月21日

イベントカテゴリ: 歴史・文化

開催エリア:東和地域

開催期間

平成26年11月29日(土曜)から平成27年2月1日(日曜)まで

写真1:今日

写真2:作品93

写真3:侵害

写真4:ウルムチ23時

写真5:幻影都市24時

写真6:作品83

写真7:作品88

写真8:あした

写真9:月のある


作品画像左上より、「今日」油彩・画布 1990年、「作品93」油彩・画布 1982年、「侵害」油彩・画布 1979年、「ウルムチ23時」油彩・画布 1988年、「幻影都市24時」油彩・画布 1995年、「作品83」油彩・画布 1975年、「作品88」油彩・画布 1988年頃、「あした」 油彩・画布 1990年、「月のある」油彩・画布 1990年

晴山英展

花巻市東和町出身の両親のもと盛岡市に生まれた、晴山 英(はれやま えい1924-2011)は、岩手美術工芸学校を経て赤松俊子の誘いを受け上京。丸木位里・丸木俊『原爆の図』のモデルを務めるかたわら1951年の自由美術協会展を皮切りに、女流画家協会展を経て前衛美術展(のちの齣展)を中心に発表し続けました。
彼女は、これまで一貫して自己内部から湧き上がるイメージを喚起し、未知なる世界を形にしてきました。そこには不思議なフォルムと湧きあがる色彩が、混沌と調和を繰り返しながら心象風景と呼ぶにふさわしい超現実性を帯びた絵画世界が広がっています。
本展は、2011年に亡くなった晴山英の初の遺作展として、生涯にわたる作品を紹介し彼女の表現性のありかを探りたいと思います。

展覧会名:湧きあがる色彩 未知なるフォルム 「晴山 英」 展

主催・会場:萬鉄五郎記念美術館

後援:岩手日報社、岩手日日新聞社、盛岡タイムス社、河北新報社盛岡総局、朝日新聞盛岡総局、読売新聞盛岡支局、毎日新聞盛岡支局、産経新聞盛岡支局、日本経済新聞社盛岡支局、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、花巻ケーブルテレビ、エフエム岩手、ラヂオもりおか、奥州エフエム、えふえむ花巻

入館料:一般500(450)円、高校・学生300(250)円、小学・中学200(150)円
カッコ内20名以上の団体料金
花巻市内小・中学生は「まなびキャンパスカード(含ふるさとパスポート)」、市内在住・高校在学の生徒は生徒手帳、富士大学学生は学生証の提示で、土曜・日曜・祝日と長期休暇期間の入館料が無料。

休館日:月曜(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
出品点数:87点

晴山英展のチラシ(表)

晴山英展のチラシ(裏)

同時開催

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このページに関するお問い合わせ

萬鉄五郎記念美術館
〒028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5区135
電話:0198-42-4402 ファクス:0198-42-4405
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