内川目小学校の概要

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ページ番号1013977  更新日 令和5年8月25日

学校の紹介

沿革

明治9年3月1日 民家を間借して内川目村立小学校開設
昭和54年3月31日 4校併合により閉校となる
昭和54年4月1日 新生の大迫町立内川目小学校に引き継がれる
昭和54年4月1日 校歌校章制定
平成18年1月1日 花巻市、石鳥谷町、東和町との合併により、新花巻市となる
それに伴い、校名が「花巻市立内川目小学校」に変更

令和3年3月31日 閉校

令和3年4月1日 大迫小学校に統合

統合前の学校

旧内川目小学校・大又小学校・中乙小学校・折壁小学校

写真:旧内川目小学校

写真:大又小学校

写真:中乙小学校

写真:折壁小学校

学区の概況

本校の学区は、大迫町の北部に位置し、北上山地の最高峰である早池峰山(標高1,917m)と、ハヤチネウスユキソウなどの貴重な高山植物の生育地として知られる早池峰国定公園があり、豊かな自然環境に恵まれている。学区は、昭和54年統合の大又小学校・中乙小学校・折壁小学校・内川目小学校の旧四小学校区からなっており、盛岡市、川井村、紫波町、遠野市と堺を接し広大である。
本校は、縄文遺跡である立石遺跡の敷地にあり、校舎新築の時は敷地から縄文土器が数多く出土し、その一部は学校に保管されている。
その他にも遺跡や化石、巨木等多くの文化財を有している地域である。また、国の重要無形文化財第一号の指定を受けた早池峰神楽(岳神楽・大償神楽)は、平成21年度には、ユネスコの無形文化遺産に登録された。地域の誇り高い伝統芸能であり、信仰の山早池峰山とともに集落の伝統として地区民に崇められ、脈々と子孫に伝えられている。
産業は、農林業と大迫ワインのブドウ栽培が主であり、五穀も栽培している。早池峰ダム周辺には、スポーツ施設や日本一のオーストリアワインの貯蔵施設があり、シーズンは観光客でにぎわう。

内川目の紹介

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このページに関するお問い合わせ

大迫小学校
〒028-3203 岩手県花巻市大迫町大迫第18地割3番地
電話:0198-48-2226 ファクス:0198-48-4146
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