内川目小学校の概要
学校の紹介
沿革
明治9年3月1日 民家を間借して内川目村立小学校開設
昭和54年3月31日 4校併合により閉校となる
昭和54年4月1日 新生の大迫町立内川目小学校に引き継がれる
昭和54年4月1日 校歌校章制定
平成18年1月1日 花巻市、石鳥谷町、東和町との合併により、新花巻市となる
それに伴い、校名が「花巻市立内川目小学校」に変更
令和3年3月31日 閉校
令和3年4月1日 大迫小学校に統合
統合前の学校
旧内川目小学校・大又小学校・中乙小学校・折壁小学校
学区の概況
本校は、縄文遺跡である立石遺跡の敷地にあり、校舎新築の時は敷地から縄文土器が数多く出土し、その一部は学校に保管されている。
その他にも遺跡や化石、巨木等多くの文化財を有している地域である。また、国の重要無形文化財第一号の指定を受けた早池峰神楽(岳神楽・大償神楽)は、平成21年度には、ユネスコの無形文化遺産に登録された。地域の誇り高い伝統芸能であり、信仰の山早池峰山とともに集落の伝統として地区民に崇められ、脈々と子孫に伝えられている。
産業は、農林業と大迫ワインのブドウ栽培が主であり、五穀も栽培している。早池峰ダム周辺には、スポーツ施設や日本一のオーストリアワインの貯蔵施設があり、シーズンは観光客でにぎわう。
内川目の紹介
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このページに関するお問い合わせ
大迫小学校
〒028-3203 岩手県花巻市大迫町大迫第18地割3番地
電話:0198-48-2226 ファクス:0198-48-4146
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