ポッドキャスト「GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE」を配信しています

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ページ番号1015476  更新日 令和6年3月6日

GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE

ポッドキャスト「GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE」配信中

花巻市と遠野市では、岩手県の地域経営推進費(地域の魅力向上による交流人口創出事業)を活用し、移住希望者層をターゲットに花巻市と遠野市の地域特性や魅力等の認知度の向上を図り移住定住を促進するため、ポッドキャスト(インターネットラジオ)「GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE」を配信しています。

花巻と遠野、ふたつの土地で生まれる文化を探るため、この場所で生きる人達に暮らし方や働き方をお聞きします。これまで両市に訪れたことがある人、移住や定住を考えている人へ、「今、それぞれのまちでどんなことが起きているのか」をゲストへのインタビューを通してご紹介します。

配信サイト

また、Instagram、Facebookでは番組に関する情報や収録の様子をお知らせします。

アーカイブ(下記は配信サイトSpotifyから引用したものです)

花巻市にあるセレクトショップ「1989」の平賀和彦さんと遠野市にある飲食と物販の複合店「NOTO GENERAL STORE」の松田成人さんによる対談。
【前編】アメリカンカルチャーや古着・ヴィンテージ、ふたりに共通する収集癖から、それぞれのお店の話まで。

【後編】服に触れ続けてきたふたりの意識が、土に向かっていること。また、服以外のファッション性やコーディネートの話まで。この土地のカルチャーの一部はふたりの「みんなと同じことをしたくない」感覚から生まれてきた(のかもしれない)。

【ゲスト】

  • 平賀和彦(セレクトショップ「1989」店主・有限会社ビーンズ 代表取締役 )
  • 松田成人(NOTO GENERAL STORE 店主・株式会社North production 代表取締役)

花巻市東和町にあるiisago nursery&garden(運営会社:及川フラグリーン)の及川洋磨さん・真由美さん夫妻の対談。
【前編】造園やランドスケープデザインを学んだ二人がクレマチスの栽培やiisagoの運営で大切にしていること。また、"一旦"地元に戻って暮らし、働く心構えについての話。

【後編】植物・園芸から生まれる創作活動とコミュニケーション。近所の人たちが育てる植物に目を向けることで、もっとまちの解像度は上がっていく。最後は仕事とは別の趣味の話まで。

【ゲスト】

  • 及川洋磨・真由美(及川フラグリーン/iisago nursery&garden)

今回のゲストは、遠野市で暮らす植山美里さんと福田桂さん、ピッコログランデさんの3人。
【前編】ふとしたきっかけから遠野へ引っ越した3人それぞれが面白いと感じる暮らし方や魅力的な遠野の景色、土壌についての話。司会進行を含めて、はじめての4人での収録ということもあって、わいわい賑やかな雰囲気に。出番の少なかった植山さんのお話は後編から。

【後編】前半出番の少なかった植山さんの話からスタート。レジデンシャルアーティスト的な働き方と仕事と土地の関係性の話。最後は「今ないムーブメントは、自分でつくっちゃえばいいんだよ」という話へ。

【ゲスト】

  • 植山美里
  • 福田桂
  • ピッコロ・グランデ

岩手と東京で暮らしながらいくつもの会社の経営を行っている小友康広さん。
小友さんが大切にしているのは、ユニークであること。例えるなら「バロンドールをとるよりもサッカーのような競技をつくりたい」小友さんのルーツについて。
また、地域のためではなく、あくまで自分のために共感する人たちとともに動く、趣味の小商い化の話。

【ゲスト】

  • 小友康広(クラウドサーカス株式会社 取締役/株式会社小友木材店・株式会社花巻家守舎・株式会社上町家守舎 代表)

遠野市にある株式会社富川屋代表の富川岳さん。富川さんがnoteに掲載した記事「なんだかもう地方創生じゃない」をきっかけとした、地方でのクリエイションの話。遠野で湧く表現意欲をもとに、富川さんはこれからどんなアルバム(作品)を世に出していくのだろうか。話題はローカルを拠点に活動するラッパーたちの話まで。

【ゲスト】

  • 富川 岳(株式会社富川屋 代表/Iwate, the Last Frontier 共同代表)

遠野市にある「遠野醸造TAPROOM」の袴田大輔さんと花巻市の「Lit work Place」の運営をする高橋亮さんの対談。ふたりの共通点はビールづくりをしていることそれぞれのまちでお店を運営していること。

【前編】前編では、袴田さんと高橋さんがビールに関わる仕事を始めたきっかけについて聞きながら、お互いのお店がつくるビールの特徴を紹介。遠野醸造のおいしいビールを飲みながら、会話もどんどん弾んでいく。

【後編】後編では、高橋さんが「聞きたかったことがある」と袴田さんに質問をするところからスタート。多様性、かっこよさ、おもしろいこと。ふたりがお店・ビールづくり、まちについて考えていることとはーー。

【ゲスト】

  • 袴田大輔(株式会社遠野醸造/遠野醸造TAPROOM)
  • 高橋亮(株式会社トルクスト/Lit work Place)

今回のゲストは花巻市笹間で小さな商店「田葉子屋」を営む佐藤智美さん。お店の他に、からだのケアにまつわることや編み物教室、マルシェなどの運営も行っている。一見バラバラに見えることも、ひとつの軸や想いを持って取り組んでいる佐藤さんに、今行っていることや今後について考えていることを聞いた。

【ゲスト】

  • 佐藤智美(田葉子屋)

今回のゲストは花巻市出身で、現在は遠野市土淵に住まいを構える菊池哲郎さん。盛岡市に事務所を置き、音響や音声制作を行う「株式会社ベクトル」の代表を務めています。遠野や花巻では珍しい、音響や音声にまつわる仕事はどんなことをしているのか。今の仕事を始めるまでのルーツ、家のDIYでの改修、主催したイベント「INACA FES CAMP」など、多岐にわたる哲郎さんの今の働き方・暮らし方についてお聞きしました。

【ゲスト】

  • 菊池 哲郎(株式会社ベクトル)

今回のゲストは、株式会社VISION OF FASHIONの菊地央樹さん。VISION OF FASHIONは、京都、東京にショップを構え、衣服を販売する会社です。2023年4月には、花巻に新たな店舗「kune」をオープンしました。釜石出身で、これまで大阪や京都、東京で衣服の仕事に携わってきた菊地さんがなぜ花巻にお店を構え、生活の拠点を移すことにしたのか。菊地さんの仕事や暮らしについてお聞きしました。

【ゲスト】

  • 菊地央樹(株式会社VISION OF FASHION)

今回のゲストは、遠野市地域おこし協力隊の田仲美季さん。所属する株式会社富川屋でディレクターを務めるほか、遠野テレビの市民キャスター、遠野高校の探究授業の先生、古着屋、郷土芸能などさまざまな活動を行っています。前編では、田仲さんが仕事でもプライベートでも仲良しの、デザイナー阿部拓也さん、画家の菅野麻衣子さんをお呼びして、3人でお話をしていただきました。

後編では、田仲さんの同年代で、イラストや料理、写真、ヨガ、ジビエなどさまざまな分野で活動する田仲さんの友人たちにに集まっていただき、みなさんにお話をお聞きしました。田仲さんのお家で、2023年の年末に行った収録。冒頭、収録のミスがあり、とりなおしを行ってからの音声ですが、忘年会のそのままの雰囲気をぜひお楽しみください。

【ゲスト】

  • 田仲美季(遠野市地域おこし協力隊・富川屋)
  • 阿部拓也(グラフィックデザイナー)
  • 菅野麻衣子(画家)

花巻市東和町で「ふるまつ自然農園」を営む双子・古松義彬さんと信彬さん。生まれ育った東京での生活から、オーストラリアやアジアへの旅を経て、農業に関心を持ったふたりは、東和町にある「自然農園ウレシパモシリ」での研修を経て、パーマカルチャーと農的な暮らしを自分たちで実践するように。その経緯やふたりが考えるこれからの東和での暮らしについて話を聞いた。

【ゲスト】

  • 古松義彬・古松信彬(ふるまつ自然農園)

GOOD NEIGHBOR GOOD CULTUREってどんな意味?

『花巻と遠野、隣り合った両市の関係性と、ポッドキャストに登場する花巻の人と遠野の人、またそれぞれの市の人達同士のいい関係性が、新しいいい文化を生む』という意味合いのもと『GOODNEIGHBOR(いい隣人たちが)GOODCULTURE(いい文化)をつくる』という意味合いで名付けをしています。

また、花巻と遠野の共同事業であることや対談形式で収録をする企画の手法の説明も含めています。

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定住推進課
〒025-8601 岩手県花巻市花城町9番30号
定住推進係 電話:0198-41-3516 ファクス:0198-24-0259(代表)
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