家庭の省エネに取り組みましょう
家庭でできる省エネ
省エネってなに?
省エネとは、石油や石炭、天然ガスなど、限りあるエネルギー資源がなくなってしまうことを防ぐため、エネルギーを効率よく使うことで、環境にも家計にも優しい取り組みです。
現在の私たちの暮らしや社会は、エネルギーの消費によって成り立っています。日常生活に欠かすことのできない電気、ガス、水道はもちろん、現代社会の基礎になっている運輸、通信などもすべてエネルギーを利用しています。
家庭エネルギー消費の実態について
では、家庭でのエネルギー使用状況はどうなっているでしょう?
まず用途別のエネルギー消費割合は、動力・照明他が最も大きく、給湯、暖房、厨房、冷房と続きます。
続いて、エネルギー源別消費割合は、シェアの大きいのは電気で約半分を占めています。それに都市ガス、灯油、LPガスと続いています。
電子機器の大型化や多機能化、機器の普及により割合が増加したと考えられます。


家庭でできる省エネの取り組み例
家庭のエネルギー消費の50%以上は電気です。そのため、電気の使い方を見直すことが省エネのポイントです。
家庭でできる省エネメニューを紹介しますので、無理のない範囲で省エネ・節電に取り組みましょう。
注)省エネ効果(午後7時頃の家庭の電気使用量に対する省エネ効果の概算値)については、資源エネルギー庁から公表されているもののみを記載しております。
エアコン

- 室内の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げる。
省エネ効果・・・約5%
(室内温度を26℃から2℃上げた場合) - 目詰まりしたフィルターを清掃する。
省エネ効果・・・約2% - 日中はカーテンやすだれなどを活用し、日差しを和らげる。
- ドアや窓の開閉は少なくする。
- 室外機のまわりに物を置かない。
照明

- 人がいない等の不要な部屋の電気を消す。
省エネ効果・・・約2% - 部屋の明るさを下げる。
省エネ効果・・・約3% - 白熱電球から電球型蛍光ランプや電球型LEDランプに交換する。
テレビ

- 省エネモードに設定して、画面の輝度を下げる。
省エネ効果・・・約2% - 見ていないときはこまめに消す。
- テレビ画面を定期的に乾いた柔らかい布でお手入れする。
冷蔵庫

- 冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにする。
省エネ効果・・・約1% - 食品の傷みに注意し、熱いものは冷ましてから保存する。
給湯器

- お湯の出し過ぎに注意する。
- シャワーの時間を短くする。
- 追い炊きが必要ないように、入浴は間隔を空けずに入る。
チャレンジ!エコ
省エネは、私たち一人ひとりが日常の行動で意識していくことがとても重要です。
花巻市では、「環境学習チャレンジブック」という環境に関連のあるテーマごとに、簡単な実験や取り組みをまとめた冊子を配布しています。
本ページでは、数あるテーマのうち地球温暖化や省エネに関係のあるものを紹介します。
1か月の二酸化炭素排出量がわかる二酸化炭素の環境家計簿や、環境を考えたエコクッキングなどについて掲載しておりますので、チャレンジしてみてください。
環境学習チャレンジブックについて詳しくは、下記リンクをご覧ください。
その他
でんき予報
日ごとの電力使用状況や電力供給量が確認できます。
デコ活宣言
環境省が推進している「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称が「デコ活」に決定しました。
岩手県では、県として「デコ活」を宣言し、豊かで環境にもやさしい暮らしを目指すこととしています。
宣言の詳細は下記のホームページをご覧ください。
「いわてわんこ節電所」
いわてわんこ節電所とは、岩手県が県民の地球温暖化防止に対する意識を高め、自主的な取組の促進につなげることを目的として、県民の省エネ行動の成果をホームページ上で分かりやすく表示する「発電所」ならぬ「節電所」を開設したものです。
家庭の1か月の省エネ行動をウェブサイトに入力すると、それに伴う二酸化炭素(CO2)削減量が「お椀」に換算されて積み重なっていきます。
皆さんの家庭の取組が合算されて、ウェブサイトのトップ画面上で、全県分のCO2削減量として「お椀」で表示されます。
主催:温暖化防止いわて県民会議・岩手県
いわてわんこ節電所へは下記リンクから
毎月1日は「家庭のエコチェックの日」
エネルギー消費の少ないライフスタイルへ変えていくためには、普段の生活の中でどれくらいCO2を出しているかを把握することが大切です。いわてわんこ節電所「家庭のエコチェック」では、毎月のエコアクションごとに、削減されるCO2の量を見える化しています。
岩手県では、令和6年7月1日から、毎月1日を「家庭のエコチェック」の日とし、「家庭のエコチェック」への参加を呼び掛けています。
「家庭のエコチェック」への参加は下記リンクから。
参考
冬の省エネに取り組みましょう
冬の省エネについて
冬は電気やガスの使用量が増える季節です。
その理由は、
- エアコンの電気使用量は、室内温度と設定温度の差が開くほど多くなるため、冷房よりも暖房のほうが消費量が増える
- 日没が早くなるため、照明をつける時間が長くなる
- 水温が低いので、お湯を沸かすのに時間がかかる
などがあります。
そんな冬こそ、省エネのチャンスです。省エネにより、光熱費の節約にもつながります。
工夫をしながら、光熱費を減らしていきましょう。
省エネの取り組み例
暖房器具
エアコン
- 室温20℃を目安に、体調に無理のない範囲で室内温度を調整する
- スイッチは頻繁に切らず、自動調節機能を活用する
- エアコンの風向きを下向きにして、暖かい空気を足元に届ける
- 扇風機を併用する。室内の空気を循環させてむらなく暖める
こたつ
- 掛け布団を2枚重ねにし、敷布団を併せて使う
ファンヒーター
- 冷気が入りやすい窓の近くに設置する
- フィルターを定期的に掃除する
※室内温度の設定を下げるのには、体感温度を上げる工夫をすることも効果的です
- 加湿器を使用して、部屋の湿度を上げる
- 保温性の高い衣服を重ね着して、体を温める
- ひざ掛けやネックウォーマー、ルームシューズなどを活用する
お風呂・トイレなど
- お湯の出し過ぎに注意する
- 追い焚きが必要ないように、入浴は間隔を空けずに入る
- 使わないときは保温便座のフタを閉める
窓・床
- 窓を二重窓や複層ガラスにする
- 表面に断熱シートを貼ったり、カーテンを厚手のものにする
- 窓やドアの隙間を隙間テープなどで埋める
- カーペットやじゅうたんを敷く(下に断熱シートも敷くとさらに効果的)
担当
環境計画係
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
生活環境課
〒025-8601 岩手県花巻市花城町9番30号
環境計画係 電話:0198-41-3543 ファクス:0198-21-1152
資源循環係 電話:0198-41-3544 ファクス:0198-21-1152
環境保全係 電話:0198-41-3545 ファクス:0198-21-1152
生活環境課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

