手足口病の感染にご注意ください

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ページ番号1022008  更新日 令和8年8月4日

手足口病の感染が流行しています

現在、岩手県内において手足口病の感染が流行しており、中部保健所管内の定点報告数は2026年第30週 (7月20日~7月26日)時点で1医療機関あたり7.25人となっています。(警報値:1医療機関あたり5人)

今一度感染対策に取り組みましょう。最新の情報は下記リンクからも確認できます。

手足口病リーフレット(厚生労働省)

手足口病とは

手足口病は、口の中や手足などに発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症で、主に夏に流行します。2歳以下の子どもが感染することが多いですが、小学生でも罹ります。

感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)が知られています。

特に、この病気にかかりやすい乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園などでは集団感染が発生しやすいため注意が必要です。

手足口病の症状

感染してから3日から5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2mmから3mmの水ぶくれのような発疹が出ます。発熱38度以下のことが多く、ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。

まれに、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、弛緩性麻痺など、重篤な合併症が出ることがあります。

手足口病の治療法

手足口病に特別な治療方法はないため、基本的には経過観察や症状に応じた対症治療となります。

まれに重症化することがあるため、経過観察をしっかりと行い、高熱が2日以上続く、嘔吐する、頭を痛がる、視線が合わない、呼びかけに答えない、ぐったりとしているなどの症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

感染を拡げないために

手足口病には、ワクチンによる予防や特効薬が今のところありません。
感染を予防するために、下記の感染対策に取り組みましょう。

  1. 手洗いをこまめに行うこと
  2. タオルの共用を避けること
  3. 排泄物を適切に処理すること

 

また、手足口病は治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排せつされます。感染しても発病しないままウイルスを排せつしている場合もあるため、日ごろからしっかりとした手洗いが必要です。

受診を迷った場合・夜間休日の場合

受診を迷った場合や夜間・休日の場合は下記のWebサイトを参照したり、こども医療電話相談(#8000)にご相談ください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

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