宮沢賢治とオノマトペ

令和3年8月7日(土曜)に開催されました宮沢賢治学会イーハトーブセンター夏季セミナーの講演概要をパネル展示し、宮沢賢治作品における特徴のひとつとも言える「オノマトペ」を紹介いたしました。

• ゆれる賢治オノマトペ ―「ちゃんと」「ぢっと／じっと」―
  小野 正弘 (明治大学文学部教授)
• 『聴耳草紙』と賢治のオノマトペ表現の比較
  川崎 めぐみ (名古屋学院大学商学部准教授)
• 宮沢賢治作品と同時期方言資料の比較 ―オノマトペを中心に―
  竹田 晃子 (フェリス女学院大学／岩手大学(非常勤講師))
• 宮沢賢治と中原中也 ―オノマトペをめぐって―
  栗原 敦 (実践女子大学名誉教授)

 

開催期間

令和3年8月7日（土曜）から令和3年11月17日（水曜）まで

開催時間

午前8時30分 から 午後5時 まで

入館は午後4時30分まで

開催場所

宮沢賢治イーハトーブ館 展示場

周辺地図

• 宮沢賢治イーハトーブ館（Googleマップ）（外部リンク）