令和8年5月 定例記者会見を開催しました

開催日時
令和8年5月26日(火曜)午前11時から11時30分まで
開催場所
花巻市役所本庁本館3階 302会議室
会見項目
- 花巻市合併20周年記念式典を開催します
<担当 総合政策部 総務課> - 6月1日から地域おこし協力隊員2名が着任します
<担当 地域振興部 定住推進課> - ~花巻みち活street to park challenge2026~花巻おもちゃフェスティバルが開催されます
<担当 商工観光部 商工労政課> - JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備工事の安全祈願祭が行われます
<担当 建設部 都市政策課> - 「花と緑のまつり2026」を開催します~もっと身近に花と緑を~
<担当 建設部 都市政策課> - まちの保健室inぷらっと花巻を開設します~市民が気軽に相談できる健康の交流の場を目指して~
<担当 健康こども部 健康づくり課> - 「第44回南部杜氏の里まつり」を開催します
<担当 石鳥谷総合支所 地域振興課>
冒頭コメント
小原市長
5月の定例記者会見にお越しいただきありがとうございます。本日は、7項目についてお話しさせていただきますので、よろしくお願いします。
花巻市合併20周年記念式典を開催します
小原市長
項目の1番目「花巻市合併20周年記念式典の開催」について、ご説明します。
平成18年1月1日に旧花巻市、大迫町、石鳥谷町、東和町の4市町が合併してから20年の節目を迎えることを記念して、7月12日(日曜)午前10時より、花巻温泉ホテル千秋閣のグレイトホール瑞雲で「花巻市合併20周年記念式典」を開催します。
記念式典は、記念講演を含む2部構成で行い、約550名の招待者をお迎えする予定です。来賓には、国会議員、県・市の首長や議長、関係団体の皆さまをご案内しています。
第2部の記念講演では、ジャーナリストでスポーツ育成アドバイザーの島沢優子(しまざわ ゆうこ)さんを講師としてお招きし、「スポーツで人を創る、町をつくる〜日本で躍進するスポーツ界から学ぶ」をテーマにご講演をいただきます。
島沢さんはこれまでスポーツと教育分野で幅広く活動されており、多数の著書や寄稿歴がございます。この講演では、スポーツを通じた地域づくりのヒントを得る機会として、大変有意義なものになると考えております。
6月1日から地域おこし協力隊員2名が着任します
小原市長
項目の2番目「地域おこし協力隊員2名の着任」について、ご説明します。
本市では、都市地域等から意欲ある人材を受け入れ、地域の活性化に取り組む「地域おこし協力隊」の募集を進めてきました。その結果、この6月1日付で、2名の隊員が新たに着任します。今回着任する2名はご夫婦で、神奈川県相模原市からお越しいただきます。着任式は6月1日(月曜)、午前9時から、市役所本庁舎応接室で行います。
新たに着任する2名の簡単なプロフィールについて、ご説明します。
1人目は、中村 慎吾(なかむら しんご)さんです。所属は定住推進課で、会計年度任用職員となる任用型の協力隊員です。活動テーマは「地域課題解決の『仕組み化』と地域資源から花巻の魅力を形にすること」です。地域の皆さんと話し合いながら、課題解決や地域資源の活用に取り組みたいと話しています。
2人目は、中村 三智子(なかむら みちこ)さんです。所属は定住推進課で、会計年度任用職員となる任用型の協力隊員です。活動テーマは「陶器と食と健康で拓く、花巻の未来」です。花巻の文化や食の魅力を掛け合わせ、地域に活気と安らぎをもたらす仕組みを築きたいと意気込んでいます。
今回の募集は、市が開設したオンラインサロン「花巻カルチベイト」や、おためし協力隊ツアーを通じて行いました。参加者同士が花巻市でやってみたいことを発表したり、実際に花巻市を訪れて協力隊関連の団体を訪問したり、作業体験をしたりする中で、お二人は地域おこし協力隊に関心を持ち、着任に至ったものです。令和7年度は全4回のサロンと、秋と冬に行ったおためし協力隊ツアーを開催しましたが、中村さんご夫婦は、秋のおためし協力隊ツアーに参加していただきました。
本市では平成27年8月以降、これまでに40名が地域おこし協力隊として着任しており、本年6月1日現在で、当市の地域おこし協力隊は、新しく着任する2名を含めて14名となります。市としましては、新たな隊員の活動を支援し、本市への定住・定着や地域の活性化につなげてまいりたいと考えています。
~花巻みち活street to park challenge2026~花巻おもちゃフェスティバルが開催されます
小原市長
項目の3番目「花巻おもちゃフェスティバルの開催」について、ご説明します。
6月7日(日曜)に花巻中央広場をメイン会場に、上町通りで「花巻おもちゃフェスティバル」が開催されます。
このイベントは、市内中心市街地の公共空間活用を促進する「花巻みち活street to park challenge」の一環として、株式会社上町家守舎(かみちょうやもりしゃ)によって開催されるもので、令和5年度から始まり、今年で4年目となります。例年7月に行われていましたが、猛暑の影響を考慮して、今年は6月に開催することとなりました。
内容としては、花巻おもちゃ美術館のおもちゃで遊べるおもちゃ広場や工作ブース、キッチンカーや屋台14店舗の出店、スケートボード体験などが予定されています。
また、今年初めての取組として「上町商店街スタンプラリー」が開催されます。0歳から小学生までが対象で、上町商店街の15店舗をめぐってスタンプを集めると、マルカンビル大食堂で使える10段ソフトクリーム券などの素敵な景品がもらえます。
当日は、午前8時から午後4時まで車両通行規制が行われ、うち午前10時から午後3時までは歩行者天国となりますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。ぜひ、ご来場をお待ちしています。
JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備工事の安全祈願祭が行われます
小原市長
項目の4番目「JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備工事の安全祈願祭」について、ご説明します。
昨年12月にJR東日本と施行協定を締結したJR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備工事について、JR東日本において業者の選定を行い、鉄建建設株式会社東北支店が施工することになりました。今年度から整備工事が始まりますが、着工にあたり、工事が無事に進むことと、現場の安全を祈念して、安全祈願祭が行われます。
日時は6月8日(月曜)午前10時から、場所はなはんプラザ北側の花巻駅前多目的広場です。この安全祈願祭は、施工業者である鉄建建設株式会社東北支店が主催し、事業主体である花巻市から私、発注者であるJR東日本から盛岡支社長や東北建設プロジェクトマネジメントオフィス所長が出席するほか、来賓として、国会議員、岩手県議会議員、花巻市議会議員、地元の関係団体の皆様にご案内しております。
なお、今回の安全祈願祭は来賓及び工事関係者のみで行われるため、一般の方は参加できませんので、ご了承ください。
工事は、令和12年5月20日までを予定しており、既存の跨線橋の撤去まで含めると約4年かかります。その間、安全第一で施工を進めていただきながら、素晴らしい自由通路・駅舎が完成することを祈念しております。
「花と緑のまつり2026」を開催します~もっと身近に花と緑を~
小原市長
項目の5番目「花と緑のまつり2026の開催」について、ご説明します。
毎年恒例となった花と緑のまつりについて、今年も6月5日(金曜)から7日(日曜)までの3日間、花巻市総合体育館を会場に開催します。この「花と緑のまつり」は、市の名前にふさわしい花と緑に囲まれた豊かな環境づくりと、花と緑を育て、いつくしむ自然愛護意識を高めることを目的に昭和47年から始まり、今年度で第52回目を迎えます。
今年の主な特徴としては、3点ございます。
第一に、植物やハンドメイド作品の販売を大幅に拡充しました。今年は東北各地から園芸専門店やハンドメイド作家が集結し、前年比3倍以上となる42店舗が出店予定です。植物販売イベントとしては、県内最大級となる見込みです。
第二に、お子様が工作や花の寄せ植え体験などを無料で楽しめる「キッズコーナー」を新設します。
第三に、駐車場と屋外の休憩場所を例年以上に多く用意し、全ての年齢の皆さまに安心して楽しんでいただける内容となっています。
期間中は、見本庭園やさつき展、ばら展などの展示のほか、各種講習会、開催セレモニーでの餅まき、花苗の無料配布、音楽・ダンスステージといった多彩なプログラムをお楽しみいただけます。市民の皆さまには、ぜひお誘い合わせの上、ご来場いただきたいと思います。
まちの保健室inぷらっと花巻を開設します~市民が気軽に相談できる健康の交流の場を目指して~
小原市長
項目の6番目「まちの保健室inぷらっと花巻の開設」について、ご説明します。
このたび、市民の皆さまがどなたでも気軽に健康相談や健康づくりについて学べる場として、「まちの保健室inぷらっと花巻」を開設します。からだのことで気になることがある方も、健康づくりに関心がある方も、どなたでも気軽にご相談いただけます。
開設は6月から、毎月第1水曜日の午前10時30分から12時まで、会場はシーナシーナ花巻2階の花巻市情報発信センター「ぷらっと花巻」です。保健師のほか、管理栄養士、歯科衛生士の専門職員が、健康相談や血圧測定、体組成測定、お口の機能チェックなどを行います。また、健康に役立つ20分程度のミニ講座を毎月テーマを変えて開催します。例えば、6月は「お口からはじめる健康づくり」、7月は「夏バテしない体づくり」などを予定しています。
参加は無料、予約も不要ですので、お買い物のついでにぷらっと立ち寄っていただき、ご自身の健康づくりにご利用いただければと思います。席も10席程度を用意しています。
市民の皆さまが健康でいきいきとした生活を送れるよう、今後も一人ひとりの健康を支える取り組みを継続していきます。
「第44回南部杜氏の里まつり」を開催します
小原市長
項目の7番目「第44回南部杜氏の里まつりの開催」について、ご説明します。
石鳥谷地域は、日本三大杜氏のひとつである南部杜氏の里として知られ、多くの名杜氏を輩出しています。南部杜氏の酒造り文化の保存・継承と日本酒文化の紹介と理解を深める機会とするため、第44回の「南部杜氏の里まつり」を開催します。開催日時は、6月6日(土曜)の午前11時から午後4時までです。
今年は開催手法を変更しておりますほか、会場を道の駅「石鳥谷」に移して開催します。当日は、県内酒蔵6社によるPRブースにおいて有料試飲の実施やステージイベント、露店11社の出店のほか、日本酒が当たる大抽選会を実施します。
南部杜氏伝承館では、南部杜氏が酒造りの工程や日本酒について直接ガイドします。また、館内での有料試飲では、当日限定で鑑評会に出品された特別な日本酒をプラス1杯サービスします。ステージイベントでは、日本酒勉強会や日本酒に関するトークショー、五大堂神楽、さんさ踊りといった郷土芸能、お笑いライブなど、多彩なプログラムをお楽しみいただけます。
さらに、道の駅内の酒匠館、産直「杜の蔵」、当日出店する露店でお買い物された方や、りんどう亭でお食事された方を対象に、合計44本の日本酒が当たる大抽選会を開催します。南部杜氏と日本酒文化の魅力を存分にお届けできればと思います。
大槌町林野火災に係る本市の対応及び支援について
小原市長
記者会見の項目にはありませんが、大槌町の林野火災に係る花巻市の対応及び支援の状況について、主な内容をお伝えします。
本市の消防本部の派遣実績は、4月23日から5月8日までで、ポンプ車隊が延べ64名、水槽車隊が延べ28名、防災ヘリ支援が延べ8名ありまして、合計で延べ100名を派遣しています。
ふるさと納税の代理寄附については、5月20現在、74件、2,346,035円です。職員派遣については、県からの派遣依頼により、広報業務の支援をするため、6月1日(月曜)から6月3日(水曜)まで1名を派遣予定です。
私からの説明は以上ですが、先月の記者会見で発表しましたとおり、今週末の5月30日(土曜)と31日(日曜)に、大迫交流活性化センター周辺を会場に「日本ワインフェスティバル花巻大迫2026」が開催されますので、ぜひ取材いただきますようお願いいたします。
主な質問
合併20周年記念式典について、第2部で予定されている島沢優子さんの記念講演は一般の人も聞くことができるのか。
総合政策部長
式典には約550名の方にご案内をいたしますが、どの程度参加いただけるかはこれからの作業になります。会場の収容可能人数も踏まえて、一般の方で参加したい方がいらっしゃる場合には、事前に総務課に問い合わせていただくようなことを考えていますし、それについては市ホームページなどで周知したいと思います。
小原市長
島沢さんとの話し合いにもよるかもしれませんが、いろいろな形で、お話しいただいた内容について、多くの皆さんにお知らせできるように工夫していきたいと思います。
同じく合併20周年記念式典について、島沢さんは花巻にゆかりがある方なのか。
小原市長
特にはありませんが、花巻との関係でいえば、最近の著書の中で、花巻のスポーツのことを取り上げていただいていたのが印象に残っておりましたので、記念講演の講師をお願いした次第です。
この式典は、市長にとってどういう位置付けであったり、こういう機会にしていきたいというような今後に対しての考えはあるか。
小原市長
旧花巻市・大迫町・石鳥谷町・東和町は、それぞれ長い歴史を持って自治体として運営されてきておりましたし、本当にこの20年だけでは語れないこともあろうかと思います。昨日、県政150周年記念式典もありました。
合併してからの20年を振り返って、今後の未来を語るとともに、これまで積み上げてきた歴史などを振り返りながら、花巻をこれから、さらにどのようにしていくかということを考えていく機会にしたいと思っています。
新花巻図書館について、一部、反対運動がまだ続いているようにも聞いている。基本設計も始まっているが、現状の考えや今後のスケジュールなど変更がないことでよろしいか。
小原市長
私としましては反対の意見もあるということをお聞きしておりますし、それぞれお考えがあるということも承知していますが、スケジュール通り進めていきたいと思っております。建設場所についての変更も考えていないところです。
いろいろと図書館に対する思いがあることは承知していますので、ワークショップですとか、先日オープンしたプレ室などを使って、議論していくような場面を作って、いい図書館にしていきたいと思っています。
クマの目撃件数がすごく増えてきているように思う。前回の記者会見でもAIカメラの話などがあったが、改めてクマに対する市の対応や現状について教えてほしい。
小原市長
春にしては、クマの目撃件数が多くなっているのではないかという印象がありますし、動きが活発で、どうやら体格も立派らしいというようなことでありますので、人身被害などが起きないように、しっかりと対策をとっていかなければならないと思っています。
箱罠の数を増やしたり、AIカメラを適切な場所に置いたりして、監視を続けていくということをしっかりと行っていきたいと思っています。また、クマの目撃情報があった際には、すぐに市民にお知らせをして、身構えてもらう。そして行動に気をつけてもらう、そういった取り組みを着実に進めていきたいと思います。
県内でクマによる死傷者が出ている状況であり、AIカメラが果たす役割は大きいと感じているが、その点はいかがか。
小原市長
おっしゃるとおり、AIカメラの役割は大きいと感じています。AIカメラの設置場所は、クマが出そうな箇所にポイントポイントで置いてありますし、カメラを設置していない箇所にクマが出たらすぐに予備のものを置いて、さらに監視体制を強めるといったことを行っています。
県内市町村の中でもAIカメラの保有台数は多いですし、担当の職員がAIカメラに映った画像を見ながら、素早い連絡体制をとって対応していると思っています。
担当
総合政策部 広報情報課 広報係
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