【おねがい】火災で焼け残った建物には近づかないようにしてください!

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ページ番号1022658  更新日 令和6年12月9日

建物が崩れやすくなっている場合があります

消火活動のイラスト

消防隊が消火活動をしているときは、みなさんの安全を保つために、火災現場に近づかないよう立ち入りを制限しています。

火を完全に消し止めた(鎮火)後、焼け残った建物の柱や壁が傾き、建物が崩れやすくなっている場合があります。

消防署では、焼け残った建物が解体されるまでのあいだ、次のような対策をしています

  • 建物の周りに立ち入り禁止テープを設定
  • 屋根などの部材が飛ばされないようロープで固定するなどの応急処置

焼け残った建物には次のような危険性があります!

  • 建物から落ちてきた物に当たりケガをするかも
  • 雨や風、雪の重さなどによって建物が急に崩れ、その下敷きになるかも

そのような建物が解体されるまでのあいだは、万が一の事態に備え「自分から近づかない」、「子ども達を近づかせない」よう、皆様のご協力をお願いします。

注意喚起のイラスト

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花巻北消防署
〒028-3163 岩手県花巻市石鳥谷町八幡第4地割100番地1
電話:0198-45-2119 ファクス:0198-45-2132
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