消防の服装

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ページ番号1022659  更新日 令和7年1月27日

しょうぼうのふくそう

消防士(しょうぼうし)がきている服装(ふくそう)について、紹介(しょうかい)します!

おなじ消防士(しょうぼうし)でもしごとや災害(さいがい)によって、服装(ふくそう)がちがいます。

また、()ているときの出動(しゅつどう)することがあるので、パジャマにはきがえないで消防(しょうぼう)(ふく)をきたまま()ます。

活動服(かつどうふく)

活動服前

活動服後ろ

活動服(かつどうふく)は、おもに消防車(しょうぼうしゃ)にのるひとがきる(あお)(ふく)です。さらに、もえにくい素材(そざい)でつくられています。

救急服(きゅうきゅうふく)

救急服前

救急服背面

救急服(きゅうきゅうふく)は、救急車(きゅうきゅうしゃ)にのるひとがきる灰色(はいいろ)(ふく)です。灰色(はいいろ)なのは、清潔感(せいけつかん)をもってもらえるといわれています。救急服(きゅうきゅうふく)も、もえにくい素材(そざい)でつくられています。

救助服(きゅうじょふく)

救助服前

救助服後

救助服(きゅうじょふく)は、レスキュー(しゃ)にのるひとがきるオレンジ(いろ)(ふく)です。きけんな場所(ばしょ)やくらい場所(ばしょ)人命(じんめい)救助(きゅうじょ)をするので、やぶけにくく、目立(めだ)ちやすい(いろ)になっています。

防火衣(ぼうかい)

防火衣背面

反射

防火(ぼうか)()は、火災(かさい)のときに(ほのお)から()(まも)(ねつ)につよい(ふく)です。くらいところでも目立(めだ)つように、反射材(はんしゃざい)がついており、ヘルメットには()()(かお)にはいらないようにシールドやしころがついています。(なが)ぐつも火災(かさい)現場(げんば)でケガをしないように鉄板(てっぱん)がはいっています。そのため、(おも)さは(やく)10キロになり、空気(くうき)呼吸器(こきゅうき)をあわせると(やく)20キロになります。

制服(せいふく)

制服夏服

冬服(10月から5月末)

制服冬服

夏服(6月から9月末)
制服(せいふく)は、消防(しょうぼう)行事(ぎょうじ)服装(ふくそう)点検(てんけん)などで正装(せいそう)をするときにきる(ふく)で、夏用(なつよう)冬用(ふゆよう)があります。

 

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