消防の服装
しょうぼうのふくそう
消防士がきている服装について、紹介します!
おなじ消防士でもしごとや災害によって、服装がちがいます。
また、寝ているときの出動することがあるので、パジャマにはきがえないで消防の服をきたまま寝ます。
活動服(かつどうふく)
活動服は、おもに消防車にのるひとがきる青い服です。さらに、もえにくい素材でつくられています。
救急服(きゅうきゅうふく)
救急服は、救急車にのるひとがきる灰色の服です。灰色なのは、清潔感をもってもらえるといわれています。救急服も、もえにくい素材でつくられています。
救助服(きゅうじょふく)
救助服は、レスキュー車にのるひとがきるオレンジ色の服です。きけんな場所やくらい場所で人命救助をするので、やぶけにくく、目立ちやすい色になっています。
防火衣(ぼうかい)
防火衣は、火災のときに炎から身を守る熱につよい服です。くらいところでも目立つように、反射材がついており、ヘルメットには火の粉が顔にはいらないようにシールドやしころがついています。長ぐつも火災現場でケガをしないように鉄板がはいっています。そのため、重さは約10キロになり、空気呼吸器をあわせると約20キロになります。
制服(せいふく)
冬服(10月から5月末)
夏服(6月から9月末)
制服は、消防の行事や服装の点検などで正装をするときにきる服で、夏用と冬用があります。
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花巻北消防署
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