夜間のこどもの急な病気やケガで困ったらまず、電話を！

♯8000（小児救急医療電話相談）のご案内

令和5年2月1日（水曜）より、#8000（小児救急医療電話相談）の対応時間が延長しました

令和5年2月1日（水曜）より、#8000（小児救急医療電話相談）の対応時間が、翌朝8時までに延長しました。

夜間に電話で、こどもの病気、ケガや事故について相談できる窓口です。小児科勤務経験のある看護師がアドバイスします。どうしたらよいかわからない時、すぐに受診させた方がよいのか迷った時は、#8000へお電話ください。

【受付時間】

午後7時から翌朝8時まで（年中無休）

【電話番号】

短縮♯8000（または電話019-605-9000）

• PHS・ダイヤル式回線電話・IP電話をご利用の方は、短縮♯8000からはご利用できません。電話019-605-9000へおかけください。
• 相談内容について、予めメモを作ってから電話することをおすすめします。

【利用上の注意】

• 相談は無料ですが、通話料は利用者の負担となります。
• 相談はあくまでも助言であり、診断や治療はできません。
• 明らかに重症の場合は、迷わず119番をご利用ください。

 

• 小児救急医療電話相談について （PDF 518.6KB）

こども救急ガイドブック～こどもの具合が急に悪くなった時のために～

岩手県では、「こどもの具合が悪い時の症状の見分け方」を記載した「こども救急ガイドブック」を作成しています。
昼間はあんなに元気だったのに、夜になったら熱が出て、グッタリしている・・・。そんな時、小さなお子さんを持つお父さん、お母さんは、慌てられると思いますし、とても不安で、たとえ夜中や休日でも、直ぐに診てもらいたいと思われるでしょう。
このガイドブックは、そんな時に、少しでも落ち着いた対応ができるよう、「こんな症状の時は、直ぐに診療を受ける方がいいのか」「しばらく様子を見た方がいいのか」「まずどこに相談したらいいのか」といったことなどを紹介しています。
上手に医療機関を利用することで、お医者さんの負担もずいぶん軽減されます。
日頃からご覧いただき、いざという時に役立てていただければ幸いです。

 

• こども救急ガイドブック～こどもの具合が急に悪くなった時のために～ （PDF 3.0MB）